2016/05/13 のログ
ご案内:「学生通り」にRK-3137さんが現れました。
RK-3137 > 学生通りをとぼとぼとメイド姿の少女が歩く。
高級住宅街であるが故に特に珍しいこともなく一見なじんでいる
……などと言うことはなくやはり何かと目立っていた。

なにせ腰からサブマシンガンのようなものがぶら下がっている。
まぁそれでなくとも目立っているのだが。

ご案内:「学生通り」に水月エニィさんが現れました。
RK-3137 > そんなメイドさんを遠巻きに眺めるものが多い中
静かに駆け寄る複数の影があった。

少女は気付いていないのかはたまた泳がせているのか。
影は即座ににじり寄ると少女めがけてとびつく

水月エニィ > 「……」

 散策ついでのお買い物の途中、とぼとぼと歩く少女メイドの姿を認める。
 少々元気なさそうに歩いているようにも――いやそれ以前に目立つ――

「メイドがサブマシンガンを携行する時だi……?」

 見ていると、何かしらの影が少女にとびついていた。
 

RK-3137 > 影は腕に腰に一糸乱れぬ動きで飛びつくとその動きを封じそして告げるのだった

『『あそんでーあそんでー』』 と

子供たちがわちゃわちゃと少女にまとわりつき楽しそうにがなり立てる。
胸やら尻やらにもまとわりついているが表情は変わらずそのままの鉄面皮である。

「またあなた方ですか。お戯れはおやめください。」

と一言告げてくるくるとまわると、遠心力で子供たちが浮かび上がる。

そのようすに子供たちは『キャッキャ』とはしゃぐのだった。

水月エニィ > (微笑ましい光景ね。……ちょっと妬ましいけど。)

 頬を手に当て、息を吐き出しながらジャイアントスイングごっこ(?)を遠巻きに眺める。
 ……微笑ましい光景だ。

(口では断りつつも身体はきっちりと回している辺り、本当に面倒の良いこと。メイドさんも大変ね。)