2015/06/07 のログ
シュリク > 「ゴキブリ」が何を指しているかは分かりませんが、虫を殺して喜ぶのは子供のすることですよ。

(分かっているのか分かっていないのか微妙なニュアンスの言葉だ)

機械は疲れを「感じる」ことはありませんが、疲労はありますよ。音速で長時間走行していれば部品も摩耗しますし。……でも、先生ならもし空を飛んでもあまり違和感が無いですね。

(しかし、機械は冗句を【理解しない】。ある意味で相性がよく、またある意味では相性の悪い関係だ。圧倒的に「ツッコミ役」が足りない)

……なんですか、この胡乱なタイトルは。マニュアル本のようですが……平賀源内がどう関係を……?

(前半部は矛海が読んでいてもなんらおかしくはない内容だが、如何せん後半部に目が行ってしまう。平賀源内といえば、日本にエレキテルをもたらした人物であり、土用の丑の日を設定した人物でもある。そういえばうなぎというものも食べたことが無いですね、あとで食してみましょうとは、シュリクのAIだ)

矛海 遼 > 「違いない」

軽く口を開いて答える

「ふむ、実際飛んだことがあるにはあるがな。」

さらりとおかしなことを言っているがこの二人の間では何らおかしくは無いことなのだろう。

「敢えて言おう。私にも平賀源内との関連性は全くわからん。あくまで買ったというよりは店員に礼として押し付けられた物なのでな」

再び本を袋にしまうと、ベンチに座りながら夜空を眺める

シュリク > (さらりと避けるように答える矛海に一つ溜息を付きついた)

まあ、私も目の前にいたら恐らく退治するでしょうけど。それがゴキブリでも、ゴキブリのようななにか、でも。

(残ったたい焼きの尾を口に放り込み、咀嚼する。餡があまり入っていなかったのか、眉を少々下げて)

ああ、やっぱり。飛んだ方が移動面では遥かに効率がいいですからね。私も当時は、飛びながら竜種と交戦したものです。

(淡々と進む会話。第三者が見れば突っ込みどころ満載のはずが、二人の中ではそれが普通、という次元であった)

礼……? 本屋に礼を言われる事例というのはなかなかないと思いますが……それにしたって、渡すならもう少し他にあるでしょうに。

(本を仕舞うところを見て、平賀源内の関係性を探る様子がないことを知り興味を外す)

――夜空ばかりは、今も昔も変わりませんね。私が記憶しているものと殆ど変化がありません。

矛海 遼 > 「昔よりは星は見えるようにはなったさ。昔よりは、な」

何処か呟くように答えつつ、小さい棒状の物を口に咥える

「竜種か………起動兵器とどちらがマシか」

昔を思い出したのか、言葉がこぼれていく

シュリク > そうですか? ……やはり、私の目には殆ど変わりないように見えるのですが……

(眉間にしわを寄せて、星空を見つめる。そうしていると、人間のようにも見えるのだが)

機動兵器がどういうものを指すか分かりませんが、自在に空を飛び、炎を吐く巨大な爬虫類はそこそれなりに厄介でしたよ。――そういった兵器と戦ったことがおありで?

(じい、と機械の目が矛海を見つめる)

矛海 遼 > 「あぁ、少し前の話だがな。いくつもの大型の起動兵器とは戦っていた物だ。」

手を少し前に出すと、手の甲に魔法陣のような物が浮き上がるように淡く光り出す。

「今この場に見せてしまっても良い。機密などクソ喰らえなのでな」

普段の印象が【お堅い教師】だとするならば、この場に居るのは【やや不真面目な青年】だろうか。共通しているのは無表情が相変わらず張り付いているという事だが

シュリク > ほほう、やはりというかなんというか、只者ではなかったですね……

(頭のなかで、山のような大型機械をちぎっては投げちぎっては投げする矛海の姿が容易に想像できた。恐らくその映像はシュリクでなくとも出来るに違いなかったが)

ん……これは、魔術……?

(異能であればそのような紋は浮かばないはず、と睨んだ。この間の一件もあって、魔術とどう向き合うか、考えあぐねていたが)

ええ、是非お見せください。もし普通に見せるのが難しいとあれば、私が異能で組み合いますが。

(ベンチから立ち上がって、再び矛海を見つめる。……表情は変わっていないが、何故か、「楽しそう」に見えた)

矛海 遼 > 「大丈夫だ、問題は無い。では――――――」

手の甲の光が強くなって行き、一瞬、表情が微笑んだように見えるだろうか

「―――コール・ヴェンデッタ―――」

その時、近くの空間が揺らぎ、ガラスが砕けるようにように歪みが崩れ――――――額に三日月を模した被り物を付け、武者鎧の様な人型の起動兵器が両腕を組んで現れる。
下手な建築物よりも遥かに大きい機神は浮遊し、そちらに視線を向ける

シュリク > ―――!

(目を、見開いた。眼前に迫るは巨大な鉄の塊。その姿は戦国時代の武者を彷彿とさせ、厳しい形相で睨まれれば並みの相手ならそれだけで逃げ去ってしまうほどだ)

――これは、また。随分と巨大な兵器ですね。

(目を見開きはしたものの恐怖する様子はなく、此方を睥睨する機神を見上げる。同じ機械でも、その差は歴然。ゾウとアリだ)

それに、今の出現方法……次元軸を超えてきている。手の紋様は"これ"を召喚するためのものですか、先生。

矛海 遼 > 「正解、だ。今はコイツを使う必要が無い以上、凍結封印してはいるが、この通り。その気になればいつでも個人の権限で呼び出すことが出来る」

機神は両腕を組んだまま浮遊していると、徐々に迷彩を纏うように姿が透明になって行く

「元々は敵の起動兵器だったが、その内の一つを鹵獲した物でな。これを得るまでは直接生身で対峙していたよ」

シュリク > これを自由に使えるとしたら、相当な戦力ですね。なるほど、矛海先生の強さの一端が見えた気がします。

(空気に溶けこむように消えていくのを見て、関心したように何度も頷く。成る程、隠すことも出来るのか、と)

……先生はやはり人間ではないのでは? これを単独で破壊できる人間はそうはいないと思いますが。それとも、他に何か能力があるのでしょうか。

矛海 遼 > 「人間さ。唯少し戦場慣れして体が丈夫なだけで、運が良かっただけの唯の人間だ」

姿を消した機神のあった空間は元通り、何も無くなっている。どうやら戻って行ったようだ。

「面白い物は見れたかな?」

シュリク > ……まあ、そうならそうでいいのですが。

(まだなにか隠している。そう思いつつも、それ以上聞くことは恐らく出来ないだろうと判断し、口を噤んだ。少なくとも歴戦の戦士であろうことには疑いようがない)

ええ、とても。――そうだ。もしお時間が合いましたら、今度模擬戦をしてみませんか。私も最近まともに戦えておらず、腕が錆びているかもしれないので。

矛海 遼 > 「錆びる、か……どちらの意味で言っているのかは敢えて聞かないが―――」

正体を知ったからか否か、二重の意味で【錆】と言う言葉に反応しつつ

「―――私で良ければ相手になろう」

風を浴び、黒い髪が靡かせてそちらに視線を移す

シュリク > おや、流石にそこまで旧式ではありませんよ。ほんとうの意味で錆びる金属など、一つして使われておりませんので。

(にこりと微笑みながら、問われなかったことに答えてしまう。この辺りはまだ人間をよく分かっていないことになるのだろう)

楽しみにしています、先生。善戦できるよう、頑張らせていただきますので。

(ぺこり、と一つ頭を下げ)

では、夜も更けてまいりましたし私はこれで。お休みのところお時間を頂きありがとうございました。また、学園で。

(もう一度頭を下げると、その場を去っていった。少しだけ、足取り軽く)

ご案内:「商店街」からシュリクさんが去りました。
矛海 遼 > 「生徒に時間を使わない教師は居ない。では、気を付けて帰るようにな。」

先ほどと矛盾した言葉を吐きつつも、ベンチから立ち上がると袋を片手に持ち、去って行った少女を見てその場を後にする。

「……あの子、あのような表情(カオ)が出来たのか」

呟いた独り言は闇に溶けて行き、残ったのは夜風だけだ

ご案内:「商店街」から矛海 遼さんが去りました。
ご案内:「商店街」にカエラムさんが現れました。
カエラム > いつもより深く、フードを被る。
ここには人が多い。顔を見られようものなら、騒ぎになってしまう。
早く店を見て回って、何かあれば買うかそうでなければ去るかしてしまわねばならない。

カエラム > 色々な店を回っているうちに、プレゼントの内容もある程度絞れてきた。

第一候補、首飾り。麻美子にはやはり、これがよく似合うと思う。しかしあまりにも高いものだと、真珠では足りない可能性もある。

第二候補、カバン。彼女はいつも、何かを持ち歩いているという印象がある。これも選択肢の一つに入れていいだろう。

カエラム > そして第三候補、クッションおよび枕。寝不足な彼女には、少しでも安眠してもらいたい。
候補としては、だいたいこんなものだろうか。
そうこう考えているうちに、商店街はあらかた回り終えた。

さて、そろそろプレゼントを買わなければ……

ご案内:「商店街」からカエラムさんが去りました。
ご案内:「商店街」に四十万 静歌さんが現れました。
四十万 静歌 > とりあえず図書館を利用すれば、
本を買うお金が大分浮く。
新刊をコレクションするのは諦めなければならないけれど、
またお金が出来た時にでも購入すればいいのである。
そして、
浮いたお金で新しいマントを買う為にお店を廻っているのだが――

「たっか。」

そう。どこの店でも値段が高いのである。
それなりにセンスがあって着心地が良さそうで、
通気性が良いマントだなんて贅沢を考えていれば当然である。
ちなみに自分で作るには自分の腕前は不器用だ。
かくして、目的のものを買う予定を切り替えて、
ウィンドゥショッピングの為ふらふらと店を見て、
歩き回っている

四十万 静歌 > 必要な雑貨、特に無し。
必要な衣服、買えない。
本を買う、折角節約したのに本末転倒である。
歩いて回れば回るほど頭痛がして眉間に手を当てた。

四十万 静歌 > 必要なもの、必要なもの、
と考えていると、不意に骨董品の店を見つけた。
ガラクタのようなものしかおいていないが、
ひょっとしたら何か面白いものがあるかもしれないと、
足を止め、1つ1つ手にとって眺めていく。
なお、物の価値なんて分からない。

四十万 静歌 > しかし……なんだろう。

「幸運を呼ぶお守り……
 厄を払うお面……
 って……呪いの首飾り!?
 効果は多分ないんだろうけど……」

なんでそんなものまでおいてあるんだ、
というものも沢山あって、正直反応に困る。
というか骨董品扱いでいいんだろうか。
しかも妙に値段安いし。

四十万 静歌 > そんな風に色々みていくと、
何故か手品グッズまでおいてあった。
いくつかは高すぎて変えたものではなかったが……
そんな中でも気になったのは一組のトランプ。
少し使い古された感じはあるがまだまだ使う事ができるだろう。
値段を確認する。
中古品、という事で買えなくもない額だ。
問題があるとすれば……

「……トランプを極めた男のトランプって……
 ネーミング的にどうなの……?」

四十万 静歌 > いや、誰のトランプかなのは分からなくもない。
分からなくはないが――
本物なのか偽物なのか、
迷いに迷って困惑した私は。

次の瞬間
――店の人に包んで貰った袋を手にしていた。

四十万 静歌 > ――衝動買いである
四十万 静歌 > 「……」

なお、予算はオーバーしてない。
オーバーしてないが……
買った今強く思う。

(無駄遣いしちゃった――)

四十万 静歌 > ふらりとその場を後にした
ご案内:「商店街」から四十万 静歌さんが去りました。
ご案内:「商店街」にゼフィランサスさんが現れました。
ゼフィランサス > 「ふふ~ん、久々の、学生街~ね~」

ふらふらと歩いている女性、着崩した女子用制服から、見える谷間や、短いスカートから出る足は、無用な色気を匂わせている

ゼフィランサス > 「ちょーっと停学と監視つき生活はらくじゃないわー……ほんとにねえ♪」

くすくすと楽しそうに、子供のように笑う彼女は、ただただ逆に、色気が引き立っているように見えてしまうのだ、非常によろしくない

ゼフィランサス > 「買い物しないと~」

うーん、とあたりで買い物をしたり、さりげない仕草をしているが、こう、色々と男性陣が危うかったり、それを見た女性陣がうわぁみたいな視線があるが、まあ、しかたあるまい、と思う

ゼフィランサス > 「♪」

近くにいる男子を視界内に入れる、異能を使用、息遣いと、唇を舐める音を直接耳に《聞かせる》

ゼフィランサス > 「……ん、おいし」

くすくす、と笑い、ありがと、とささやく、そーいう軽めのおやつを食べたような顔で、彼女はふらふらと歩いて行った。

ご案内:「商店街」からゼフィランサスさんが去りました。
ご案内:「商店街」に山田さんが現れました。
ご案内:「商店街」にヒメルさんが現れました。
山田 > *カランカラーン*

【いつものようにシュネーにやってきた青年】

ヒメル > うん?ああ、山田さん。こんばんはぁ。
……じゃなかった、いらっしゃいませ~。
【カウンター奥の青年が首を向ける】

山田 > こんばんは。
……じゃあ、今日はこれを。

【魔法書コーナーから、「ゴリラでもわかる大地属性魔法」という題名の魔法書を持ってきてカウンターに置く】

ヒメル > うんうん?ええと?……ごり……ふふっ。あ、ふふっ……!
【提示された商品に、つい俯いて笑ってしまう店主】

山田 > ……そもそもゴリラは魔法使いませんよね……
なんかこういうタイトル多いですよね、魔法書とか技術書とか。

ヒメル > ふふふっ……あ、え、うんっ……い、いるんじゃないかな。そういうゴリラも。
どうしたの?山田さん、魔法使い始めるの?

あと、今日は輸血パックはいいのかい?これだけなら5600円だよ。
【カウンターのお金受けを山田側へ滑らせ、少しぎこちない手つきで、紙のブックカバーで入門書を彩る】

山田 > ええ、格闘の補助なら大地属性魔法がいいって先生に勧められましたんで。

……そうですね、じゃあ輸血パックも1つ。

ヒメル > やたっ、ありがとぉ。合計8000円ちょうどだよぉ。

なるほど、前は熱心に武器を見てたけど、魔法にしたんだぁ。
それなら戦闘スタイル自体を変える必要がなさそうだものねぇ。

はい、輸血パックと入門書。いつもありがとぉ。
【カウンターの裏の小さな冷蔵室から取り出した血液パックを置く。もうすっかり常連用として常備しているようだ】

山田 > どうも。【1万円札を出しながら】

……そういえば、この前闘技場で面白いものを見ましたよ。

ヒメル > 面白いもの?
実習地区は遠いし、話を聞けるのは楽しみだねぇ。どんなのどんなの?

【2000円を返し、パイプ椅子を用意しようとしている】

山田 > 意思を持った紙コップと、同じく意思を持ったアルミ缶の激しい戦いでした。

来た時他の観客全然いなかったから、時間間違えたかと思って帰ろうとしたら、ぶつかり合う音が聞こえて、見てみたら紙コップとアルミ缶がぶつかり合ってたんですよ。

【普段通りの真顔で語っている。人によっては冗談だと思って笑い出すかもしれない】

ヒメル > へぇー、紙コップとアルミ缶。

……紙コップと、アルミ缶?
【微笑みながら首を傾げる。全く想像もついていない、意味すら分かっていないかもしれない】

山田 > ……はい。紙コップとアルミ缶です。
……どんな試合だったか知りたいですか?

ヒメル > うんすごく。というか、今のところ山田さんが何言ってるか分からないよ。
【カウンター横に椅子を用意し、山田に促す。自分もいつもの木製の椅子を引っ張ってくる】

山田 > まあ、俺も最初見た時何が何だかわかりませんでした。
意思を持って動く紙コップとアルミ缶なんて、俺の元いた世界でも見かけませんでしたから。
……ああ、ありがとうございます、失礼します。【パイプ椅子に座る】

……最初は単なるぶつかり合いで、紙コップはあっさりアルミ缶に潰されて、
そのたびに……多分異能?で新品になって。

ヒメル > うん、う……うん?ああ、誰かが使役してーとかコスプレでーじゃなくて、ほんとに紙コップとアルミ缶なんだね……。
山田 > ええ、本当に。
……惜しいことしました、携帯で録画しとけばよかった。

……それで、追い詰められた紙コップはどうしたかと言いますと、
潰れたままアルミ缶を待ち構えたあと、復活の勢いでアルミ缶をぶっ飛ばして、
その後……自分を破いてドリルに変形したんです。

ヒメル > 【目を閉じながら、うんうん唸り必死で思い描いている】
山田 > ……こんな感じでした。……ちょっと微妙ですけど。
【持っていたメモ帳に紙コップが変形してできた紙ドリルを描いてヒメルに見せる】
【絵心はなく、山田自身もちょっと再現度に納得がいってない】

それで、紙ドリルはアルミ缶に穴を開けようと突っ込んだんですが、
勢い良く回りすぎて摩擦熱で火がついたんです。
これはアルミ缶の勝ちかと思ったら、そこからの燃えた紙ドリルの頑張りがすごくて。

ヒメル > 火が、ついて……紙ドリルのっ、がんばりが……うん。

【とりあえずなんとか付いてきているらしい】

山田 > ……紙ドリルはどんどん燃えて針みたいになったんですけど、
なんとその姿でアルミ缶をメッタ刺しにしたんです。
そしてそのまま小さい火の玉になってアルミ缶の口から入って……大爆発しました。
アルミ缶粉々になってました。

ヒメル > NANDE!?
ヒメル > ……カセットボンベか何かの缶だったのぉ?
変な異能もいたものだねぇ。
【目を閉じやはり想像しようとしている】

山田 > ……いえ、アルミ缶はただの炭酸ジュースの缶でした。
おそらく、気圧を利用したんでしょう。

そのあと、紙コップは燃えカスから新品に復活して、帰って行きました。
帰り際に俺の方に向かって傾いたんですが、今思えばお辞儀だったのかも。

ヒメル > なんだろう……時を戻す異能とかかなぁ。だとしたら強そうなことこの上ないけどぉ。
意志を持った紙コップかぁ。殺害は禁止ってルールだったと思うけど、アルミ缶は大丈夫なのかなぁ。
そもそもそれは殺害に入るのかな。【真顔】

山田 > たぶんアルミ缶も同じタイプの異能でしょうけども……。
あと、あの時そもそもレフェリ―も実況もいなかったんで、正規の試合ではなさそうでした……。

ヒメル > へぇー、本気の決闘かなにかなのかなぁ。
山田さんのことだから嘘じゃないだろうけど、いかんせん想像し難いねぇ……。

それにしても、そんな面白いもの見れちゃうなんて幸運だったね、山田さん。
俺もたまにはよってみようかなぁ。
アイテム使用がOKなら参戦しちゃったり。んーっ……!
【座りながら伸びをしている】

山田 > アイテム使用……そういえば聞いたことはありませんね……。
武器ありルールと武器なしルールは見ましたけども。

んー……制限はさすがにかかりそうですけど、
アイテムありルールがもしあれば面白いかもしれませんね……。

……っと、夜もだいぶ遅いですし、今日はこのへんで。

ヒメル > なんでもありなら、俺も力に頼れるんだけどねぇ。
やー、そうなったら相手も恐ろしいもの出してくるかもしれないし、やっぱり俺には向いてないかぁ。

ああうん、ついいつも話し込んじゃうねぇ。
……今日は、いいのかい?
【誘うように制服の隙間から首筋を見せつけ】

山田 > っ……いえ、結構です……。【ちょっと動揺】
(前は勢いでやっちゃったけど……さすがに良くない、よな……)

きょ、今日もありがとうございました。それでは。
【ちょっと足早気味に店を出て行く】

ヒメル > ……ふふっ。うん、じゃあねぇ、山田さん。これからもご贔屓に~。
(まったくもう、真面目なんだから。面白いなぁ……♪)

【ちょっと意地の悪い顔をしながら、パイプ椅子を棚の間へと戻すのでした】

ご案内:「商店街」から山田さんが去りました。
ご案内:「商店街」からヒメルさんが去りました。