2015/07/16 のログ
ご案内:「商店街」に枢木 柩さんが現れました。
ご案内:「商店街」に四十万 静歌さんが現れました。
■枢木 柩 > 今日は休みということで、四十万と待ち合わせをして水着を買いに行くことになった。
「まぁ、同じ屋根の下に住んでるわけだし一緒に出たんだけどな。」
■四十万 静歌 > 「あはは……そうですね。
待ち合わせーとかいいながら、
待ち合わせの場所まで結局一緒にきてしまいましたね。」
なんてちょっと人差し指を頬にあて、
小首をかしげて苦笑い。
「どんな水着にしようか、
他の人の水着を選ぶとなるとドキドキしますね。」
■枢木 柩 > 「うん、退屈しなくてよかったぞ…っと、そうだな、うーん、浜辺で見かけるような、おしゃれなやつがいいな…」
ふんふん、と意気込んで尻尾を揺らす
■四十万 静歌 > 「お洒落なのですかー。
となると、一般的なのより、
ちょっと冒険したりするのも面白いかもですね。」
なんて笑いながら、水着の店へと――
「どんな色があるといいとかありますか?」
なんてききながら。
■枢木 柩 > 「そうだなぁ、四十万は冒険してるものなぁ。」
とくすりと笑って
「私は髪が派手だから、それに合わせたいなぁ。赤とか黒…かなぁ。もしくは桜色とか。」
■四十万 静歌 > 「赤とか黒とか桜色ですかぁ。」
それなら……
といって、
黒の競泳用の水着、
桜色のワンピースタイプの水着、
赤色のビキニトップに同じく赤のゆったりとした膝丈ほどもあるパレオにリボンのついた水着を選ぶだろう。
「この辺り、ですかね?
髪の毛にも何か綺麗な飾りつけてもよさそうですよね。
邪魔にもなりそうですけど」
なんて笑って。
■枢木 柩 > 「ふむふむ、いろいろあるなぁ…。あ、これ可愛い。」
パレオ付きのを手にとって
「桜っぽい柄だし…髪にもリボンつけたいなぁ!」
尻尾をブンブンと振って、試着していいか?と
■四十万 静歌 > 「折角ですし、着てみてくださると嬉しいですね。」
なんてわくわくしながら小首を傾げるだろう。
結構可愛らしいの選ぶんだなぁなんて、
ほほえましく思いながら微笑んで。
■枢木 柩 > 軽やかな足取りで試着室に消えていき、
しばらくしてカーテンをあけて
「ど、どうかな…?」
少し恥ずかしそうにくるりと一回転
■四十万 静歌 > 「……そうですね」
じっと、出てきた姿をみる。
桜色の耳と尾、髪に、赤の水着は映える。
リボンが可愛らしく、
すらっとした肢体にアクセントを加え、
その肢体は綺麗に水着を着こなしている。
パレオのスリットから覗く足も綺麗で、
なんていうか圧倒されるというか――
「似合っていますよ、
というか、似合い過ぎて、
綺麗過ぎて何かずるいです……!」
■枢木 柩 > 「ず、ずるい…!?
え、ええと、ありがとう…」
珍しく少しもじもじとしつつ、尻尾を揺らして照れる。
「んと、少し尻尾が大変だからそこをなんとかしたらいいな…。」
えへへ、とはにかんで、もう買っちゃおうかな?と
■四十万 静歌 > 「ずるいですよ、
なんていうかモデルさんみたいです。」
ぐっと握り拳作ってまで力説、力説である。
「尻尾の動きも可愛いですし、
あ、そういえば店の人に頼んだら、
軽くどうにかしてくれるんじゃないでしょうか?
買ってしまってもいいと思いますよ」
なんて笑って答えるだろう。
■枢木 柩 > 「り、力説するな…!」
照れて少し赤い顔、ジト目で制止して
「そだな、そうしてもらおう。」
そう言って一旦着替えようともう一度カーテンを閉める
■四十万 静歌 > 「力説もしたくなりますよ、
私には出来ない着こなしですし。」
なんてクスっと笑う。
なんとなく可愛いなぁとか、
自分の事は完全に棚に上げているわけだが。
「~~♪」
静かに鼻歌を歌って待つだろう。
■枢木 柩 > 着替え終われば一旦店員をよんで、
少しの間あれこれと話す。
店員がぱたぱたと奥に引っ込めば、
四十万の方を向き直り
「いやぁ、赤にしちゃったよ、確か四十万も赤だったよな。」
■四十万 静歌 > 「ええ、そういえばお揃いですよね。」
なんて笑って答えて。
ちょっと赤く。気恥ずかしくなったようだ。
「あ、そ、そういえば、
無事尻尾の調整はしてもらえそうですか?」
■枢木 柩 > 「うん、色を合わせれば四十万も恥ずかしく無いかなって。あと、目立ちすぎることも…私はちょっと貧相だからわからんけd…うん、なんとかなりそうだ」
無邪気な満面の笑みである。
■四十万 静歌 > 「態々そこまで考えてくれたなんてありがとうございます、
いえいえ、そんな事ないですよ。
本当にモデルのようで、
凄いカッコよく、そして可愛く着こなしてましたよ。」
とわたわたと赤い顔で微笑み返しつつ、
「なんとかなりそうでよかったですね。」
と落ち着きを多少取り戻すのである。
■枢木 柩 > そうこうしているうちに店員がちょっと異なる作りの水着を抱えて戻ってくる。
その中から元の水着と同じようなデザインのを選んで、これを買います。と
「決めたよ、これにする。」
レジいこう、と靴を履きつつ
■四十万 静歌 > 「ええ、行きましょう。
ふふ。是非完成した水着の方もみてみたいものですね。」
なんてにこやかに笑いながら。
■枢木 柩 > 「ん。また一緒に海に行こう?」
といいつつ購入。
「いやぁ、すんなり決まったよ、ありがとう。」
ペコリとお辞儀して笑う。
■四十万 静歌 > 「もちろん、また行きましょうね。
いえいえ、すんなり決まってよかったというかですね?」
首をかしげて、
「なんだか私が選んでよかったものかとふと――
……もう少しセンスがあればよかったんですけどね。」
と照れくさそうに笑う。
■枢木 柩 > 「いやいや…凄い可愛いのを選んでもらえてよかったよ。」
いい趣味してるぞ!と今度はこちらが力説。
「私可愛いのが好きって言うと意外な顔されることが多いし。」
■四十万 静歌 > 「なんていうかスタイリッシュでかっこいいイメージが強いですから。」
さもありなんとうなずく。
「女の子だから可愛いのがすきなのは仕方ないですけど、
なんとなく、
……憧れるから、かな?
理想である事を。」
■枢木 柩 > 「それはそれでありがたいイメージなんだけどな。」
あんまり喋らなくても済むし、と笑って
「ふむ、理想。」
ピンときていない様子
■四十万 静歌 > 「姿と同時に内面もそうである事を願うといいますか。
まぁ、もっとも理想は理想なので、
現実はそうそう上手くいかないんですけどね。」
うん、と一つ頷いて。
「例えば私が甘党というと、
普通の甘党を想像するようなものでしょうか。」
甘党の度が過ぎているのである。
自覚はしている。
■枢木 柩 > 「あぁ…なるほど…。」
うんうん、と頷いて納得。例えがわかりやすかったようだ
■四十万 静歌 > 「そういうことです。」
ぴっと人人差し指と中指の間に手の甲で隠していた、
クローバーのエースのカードを出現させて
くるくると回しながら見せつつ。
■枢木 柩 > 「!?…いつ見ても凄いな。」
どっから出てくるんだ…と唸る。
「ううん、久々に四十万の手品が見たい気分になってきた…。」
なんて言いつつそろそろ寮の前につく頃だろうか
■四十万 静歌 > 「たいしたことはしてませんし、
これくらいでよければいつでも見せますってば。」
なんて笑いながら、寮の中へと帰るだろうか――
■枢木 柩 > 「じゃあ後で見せてくれないか?ふふ。」
――四十万に続いて寮へ戻るだろう。
ご案内:「商店街」から四十万 静歌さんが去りました。
ご案内:「商店街」から枢木 柩さんが去りました。