2015/09/13 のログ
■枢木 柩 > 「たい焼きはかなりおいしいんだよなー、
甘いし、お茶が欲しく…」足に目を向け
「なるな…!?」
抹茶ラテに驚きつつ、受け取って
「…くっ、今のはなんか悔しいな!すごいけど!ありがとう!」
ぐぬぬ、と開けて口をつけるだろう。尻尾ぶんぶん。
■四十万 静歌 > 「ふふふ。」
尻尾振るのを見て可愛いななんて考えながら
たい焼きを一つするりといただきつつ、
「では、一ついただきますね。」
とにっこり笑って、両手でたい焼きをもって、
はくりと一齧りしながら、
じーっと小リスのように上目遣いで柩さんの目を覗き込み、
もぐもぐこくんと食べ終えると、
にっこり笑って――
「美味しいです、カスタードもいいですね。」
とウィンクするのである。
■枢木 柩 > 「…最近あざとさに磨きがかかったな…?
…彼氏でもできたか?」
うぅ、可愛い。片手が空いてたら撫でてたなぁ、
なんて益体もないことを思いつつ
「わかる。後で持っていこうかなって
一応全種類一つずつかったんだ、
色々種類あるから楽しもうと思ってな。」
こし餡は今食べちゃったけど、まだあるぞ、たべる?
と袋を差し出す。餌付け感覚である。
■四十万 静歌 > 「あ、あざとくないですよーーー!」
普通ですよ、普通と、
ちょっと膨れて抗議しつつ、
むー、とちょっと赤くなって
「そして、彼氏なんていませんっ。」
といってちょっと横を向いた後、
「ムムム。」
色々あるといわれて、じゃあ、もう一つと食べるだろう。
「ストロベリー♪」
そして、美味しい味があたれば直ぐに機嫌がよくなるのである。
凄いゆるんだ表情だ!
■枢木 柩 > 「ふふ、ごめん、いないかー彼氏」
チョロい、そして可愛い。
「ううん、男は寄ると思うんだけどなぁ、
人間は変だな?それとも見る目がないのか。」
ぶつぶつ独り言を漏らして、
「そいや、四十万はなんか用事があってここに来たのか?」
■四十万 静歌 > 「いませんねー。
まぁ、私は地味ですから、
やっぱり見目を引く女性の方が人気がありますよ?」
なんてクスッと笑って。
「もし柩さんが男の人だったら彼氏になってくれます?」
なんて、笑って冗談をいってみたりしながら、
用事があるといわれれば、
「特に用事はないですよ。
ウィンドゥショッピングしてました。」
と微笑むだろう。
■枢木 柩 > 「あー…なるほどなぁ」
何かを理解したように苦笑し
「まったく。綺麗なのに隠すの、勿体無いぞ?
ーーそうだなぁ、即答する程度には好きだよ、ふふ」
同じく笑い返して、お返しと言わんばかりに見つめ返してみる。
「そか、私はこれから帰ろうかな、と思ってたんだけど…
一緒に帰るか?」
見つめたままにやりと微笑むだろう。
■四十万 静歌 > 「ふふ。でも――
そんな私でも見てくださる王子様を待ってますから?
なんて。」
と微笑んで、
「――むぅ。」
思わず真っ赤になって横を向いた。
即答する程度に好きとか言われて見つめ返されると、
その、照れる。
凄く照れるのです。
「……」
そのまま無言で横に寄り添って――
「一緒に帰ります。」
と、ちょっと横を向いて赤くなったまま答えるだろう。
ご案内:「商店街」に枢木 柩さんが現れました。
■枢木 柩 > 「秘密を打ち明けるハードル、少し高そうだな?
ーーまでも、すぐ現れると思うよ。
信用できる友達も増えたろ?」
可愛いヤツ、と頭をぽふぽふしながら歩き出す。
尻尾を揺らして、友達、紹介してよ、なんて続けながら。
■四十万 静歌 > 「もちろん、紹介しますよ。
檻葉さんと同室になったこともありますし?」
なんていいつつ寄り添って歩くだろう
■枢木 柩 > 「あー、あの人か、面白い人だよなぁ、楽しそうだな!?」
絶対遊びにいこう。
「あ、じゃあたい焼きいくつか持ってっていいよ、
お土産にするといい。」
寄り添って。そのまま寮まで。
ご案内:「商店街」から四十万 静歌さんが去りました。
ご案内:「商店街」から枢木 柩さんが去りました。