2015/09/13 のログ
枢木 柩 > 「たい焼きはかなりおいしいんだよなー、

甘いし、お茶が欲しく…」足に目を向け

「なるな…!?」
抹茶ラテに驚きつつ、受け取って

「…くっ、今のはなんか悔しいな!すごいけど!ありがとう!」
ぐぬぬ、と開けて口をつけるだろう。尻尾ぶんぶん。

四十万 静歌 > 「ふふふ。」

尻尾振るのを見て可愛いななんて考えながら
たい焼きを一つするりといただきつつ、

「では、一ついただきますね。」

とにっこり笑って、両手でたい焼きをもって、
はくりと一齧りしながら、
じーっと小リスのように上目遣いで柩さんの目を覗き込み、
もぐもぐこくんと食べ終えると、
にっこり笑って――

「美味しいです、カスタードもいいですね。」

とウィンクするのである。

枢木 柩 > 「…最近あざとさに磨きがかかったな…?
…彼氏でもできたか?」
うぅ、可愛い。片手が空いてたら撫でてたなぁ、
なんて益体もないことを思いつつ

「わかる。後で持っていこうかなって
一応全種類一つずつかったんだ、
色々種類あるから楽しもうと思ってな。」

こし餡は今食べちゃったけど、まだあるぞ、たべる?
と袋を差し出す。餌付け感覚である。

四十万 静歌 > 「あ、あざとくないですよーーー!」

普通ですよ、普通と、
ちょっと膨れて抗議しつつ、
むー、とちょっと赤くなって

「そして、彼氏なんていませんっ。」

といってちょっと横を向いた後、

「ムムム。」

色々あるといわれて、じゃあ、もう一つと食べるだろう。

「ストロベリー♪」

そして、美味しい味があたれば直ぐに機嫌がよくなるのである。
凄いゆるんだ表情だ!

枢木 柩 > 「ふふ、ごめん、いないかー彼氏」
チョロい、そして可愛い。

「ううん、男は寄ると思うんだけどなぁ、
人間は変だな?それとも見る目がないのか。」
ぶつぶつ独り言を漏らして、

「そいや、四十万はなんか用事があってここに来たのか?」

四十万 静歌 > 「いませんねー。
 まぁ、私は地味ですから、
 やっぱり見目を引く女性の方が人気がありますよ?」

なんてクスッと笑って。

「もし柩さんが男の人だったら彼氏になってくれます?」

なんて、笑って冗談をいってみたりしながら、
用事があるといわれれば、

「特に用事はないですよ。
 ウィンドゥショッピングしてました。」

と微笑むだろう。

枢木 柩 > 「あー…なるほどなぁ」
何かを理解したように苦笑し
「まったく。綺麗なのに隠すの、勿体無いぞ?
ーーそうだなぁ、即答する程度には好きだよ、ふふ」
同じく笑い返して、お返しと言わんばかりに見つめ返してみる。

「そか、私はこれから帰ろうかな、と思ってたんだけど…
一緒に帰るか?」
見つめたままにやりと微笑むだろう。

四十万 静歌 > 「ふふ。でも――
 そんな私でも見てくださる王子様を待ってますから?
 なんて。」

と微笑んで、

「――むぅ。」

思わず真っ赤になって横を向いた。
即答する程度に好きとか言われて見つめ返されると、
その、照れる。
凄く照れるのです。

「……」

そのまま無言で横に寄り添って――

「一緒に帰ります。」

と、ちょっと横を向いて赤くなったまま答えるだろう。

ご案内:「商店街」に枢木 柩さんが現れました。
枢木 柩 > 「秘密を打ち明けるハードル、少し高そうだな?
ーーまでも、すぐ現れると思うよ。
信用できる友達も増えたろ?」

可愛いヤツ、と頭をぽふぽふしながら歩き出す。
尻尾を揺らして、友達、紹介してよ、なんて続けながら。

四十万 静歌 > 「もちろん、紹介しますよ。
 檻葉さんと同室になったこともありますし?」

なんていいつつ寄り添って歩くだろう

枢木 柩 > 「あー、あの人か、面白い人だよなぁ、楽しそうだな!?」
絶対遊びにいこう。

「あ、じゃあたい焼きいくつか持ってっていいよ、
お土産にするといい。」

寄り添って。そのまま寮まで。

ご案内:「商店街」から四十万 静歌さんが去りました。
ご案内:「商店街」から枢木 柩さんが去りました。