2015/07/15 のログ
■葵 桃花 > 「うん。魔法少女に華麗に変身なのホーリーパワーで愛と正義と町の平和を守るマジカルピーチになるの」
とあっさりと自分が変身する姿を言ってのける。秘密だといいながらも若干いいたいようだった。
「マジカルブレードでバッタバッタ敵を倒すの。」
(缶を握っていない方の手でぶんぶんと剣を振るう様なポーズをしつつその振りによって髪がくるくると回転するように揺れ動く)
■ミウ > 「カルピス、喜んでくれたようでよかったわ」
そう優しく微笑む。
それにしても、イチゴオレも美味しい。
「好き嫌いしない子は、すくすく育つわね」
「良い子にしていたら、今年も絶対にサンタさんは来るわよ。
桃花ちゃんが良い子にしていれば、サンタさんはきっとどこかで見てくれているはずよ」
親がサンタさんしているのかな、という微笑ましい想像をするミウである。
「そうね、町を平和にしていたら、きっとサンタさんは来てくれるわ。
なにせ、正義の魔法少女だものね」
■ミウ > 桃花ちゃんに『お花を出せるの?』と聞かれたので、
「どんなお花でも出せるわよ」
ミウが指を鳴らすと、
大きな花瓶に入ったひまわりが自販機の傍らに創造される。
それが複数創られ、辺りが小さなひまわり畑のようになった。
■四十万 静歌 > 「マジカルブレードでばったばった倒すマジカルピーチかー、
桃のようなかわいい衣装なんでしょうねぇ。」
ともやもやと。
「マジカルピーチのおっかけでもしましょうか。
なんて。」
笑いつつ。
「それにしても、ブレードを操れるなんて、
桃花ちゃんは本当に凄いんですね。
中々難しそうですけど。」
なお、おもちゃだと今のところは思っている。
今のところは。
そして、ミウさんがお花を出した所で。
「ね?神様も当然のようにできたでしょ?
凄いですよね。神様は。」
なんて拍手を。
■葵 桃花 > 「えっ・・・・も、ももか、ピーマンと人参食べれない・・・の」
すくすく大きくなれないかなぁ・・・しょんぼりしながら両手でカルピスをちびちびと飲むが、飲む度に笑顔になり、思い出してしょんぼりした表情になる
「うん。今年も来るんだ!! 桃花今年はサンタさんに何頼もうかなぁ~ まだ冬にならないからサンタさん来ないの。
後サンタさん凄く、苦労してやってきているはずなのっ
桃花の家煙突ないから入れないのにいつも朝起きると枕もとにあるの!! ・・前にお礼言おうと思って起きようとしていたんだけど、ねむっちゃったの」
「うわぁぁぁ~~ 」一面のヒマワリ畑になったのを見て、しょんぼりしていたのもどこ吹く風とばかりに、驚きのまま目を丸くする。
「こんなにいっぱいのひまわりさん!! 一杯でたの!! かみさますご~~~い」
飲みかけの缶を地面に置いてからパチパチと両手で叩く
■葵 桃花 > 「えっとえっと、(手招きして耳元で話したいというしぐさをしつつ、静歌さんが屈むと耳元で)秘密だけど今度見せてあげるの。桃花の服可愛いんだよ」
「うん。 桃花しか扱えない秘密の剣なの!! すごいんだよ。どか~んと地面を割ったりするの」
と少女がマジカルソードと言っているモノは、見た目は、完全におもちゃではあるような描写を静歌さんに伝える。
実際オモチャの様なフォルムな割には威力があるというものだった
■四十万 静歌 > 「ああ、そういえば、魔法少女は秘密にしないといけませんものね。」
なんて、漫画とかアニメとかだとそうう設定あるなぁなんて、
屈んで耳元で囁かれたのを聞いて。
「地面も割れるなんて凄いですね。
それはなんというか。」
あれ、本当に割れるの?とか思って、
背筋につーっとつめたいものがはしったが、
にこにこ笑顔で、
凄いねなんて桃花の頭をなでれるならなでるだろう。
■ミウ > 「怖いなんて言われたら、呼び辛いじゃない?
もっと、堂々と構えてくれていいのよ。
そうね。『楽しみ』、という事でいいのよ。
でも、無理まではしなくていいわ」
静歌ちゃんにつられるように笑う。
「神によりけり、という所もあるかもしれないわね」
そして、一番凄い神様と褒められ、
「当然よ。
他の神になんて負けないわ。
なにせわたしは神として、万物の創造を司っているもの。
また何かあるなら、わたしの出来る範囲で願いを叶えてあげるわよ」
そう言って調子に乗り、奢り高ぶった態度をとってしまう。
こんな事を言ってしまうのは当然、ミウが傲慢であるが故だ。
静歌ちゃんからサムズアップをされたので、親指を立て返した。
■葵 桃花 > 「うん。 プリky○みたいにみんなから秘密なの!!
秘密にしないと後で妖精さんに怒られるんだよ
桃花にはまだ妖精さんにないけど」
何時か桃花にも妖精さんが友達になってくれるに違いないの!とビシッと指を天に突き刺しつつ
(目の前にいる神様に頼めば妖精さんを呼び出してくれるかもという思考には全く至らずに少女はそう言う)
「うん。 すごいでしょ~ 敵を一杯やっつけるんだ」
と天真爛漫な表情で答えつつ 静姉ちゃん好き~っといいながら抱きしめて頭を撫でられている
■四十万 静歌 > 「あはは、それもそうですね。
どちらかというと私でいいのかな?
的な怖さなので気にしないでください。
楽しみにしてますよ、もちろん。
無理せずできる範囲で頑張ります」
ぐっと拳を握って気合をいれて、
「まぁ、
あんまり願いすぎると、
友達ではなくなってしまうと思うので、
適度に頼らせていただきますね。
こう、切羽詰ったら遠慮なく頼みますけど。」
割とモラルが高いというか、
頼りすぎるのはよくないとは考えている。
何故なら、この静歌、頼りすぎると駄目になると確信しているからである。
■葵 桃花 > (ちびちびとカルピスを飲んでいる少女が突如、激震が走ったような表情をみせる)
「し、しまったの!? か、カルピス全部飲んじゃったの!?・・・神様御免なさいなの」
(ぺこりと頭を深々と下げる
■四十万 静歌 > 「妖精さんかー、
どんな妖精さんが来るか楽しみですねー。
可愛い妖精さんだといいですね。」
そういえば最近は……
よそう、そんなの絶対におかしい。
「良い子の桃花ちゃんなら、
ちゃんと悪者だけを倒せるから、
皆も安心ですね。」
よしよしと抱きしめ返してなで続けるだろう
■ミウ > 「桃花ちゃん、ピーマンとにんじんはだめなのね。
ちょっとぐらい好き嫌いがあっても、きっとおまけしてくれて大きく育つわよ」
と、意味不明な供述をする。
人間、少しぐらい好き嫌いがあるものだ。
それを無理に克服する必要もないだろう。
「サンタさんは世界中の子供達にプレゼントを送っているものね。
苦労が絶えないはずだわ……。
冬まで、プレゼントは我慢ね」
今は海開きの季節。
クリスマスまで半年我慢である。
「お礼を言おうとするなんて、偉い子ね。
でも、サンタさんは正体を知られるのを恐れているのよ。
だから、クリスマスイブはぐっすり眠っててあげてね」
そう言って、クールに微笑む。
ひまわりをみてはしゃぐ桃花ちゃん。
「当然よ。
他にも、色んなお花を創造してみせるわ。
リクエストがあるなら、いくらでも言ってみていいわよ」
■四十万 静歌 > 「まぁ、私も辛いものは全然駄目ですしね。」
ぽつり と呟く。
聞き取れた人間がいるかどうかは 知らない。
■葵 桃花 > 「うん。 かわ~いいぃ~ 妖精さんが友達になってくれると一緒に寝たりご飯食べたりお世話するの」
とオモチャの人形と同一視しながらそう言う風に言う。
「正義の魔法少女だから倒せるの」
えっへんと小さな胸を逸らしつつも静姉ちゃんに撫でなでされている。
「静姉ちゃんは何か凄い技使えるのかなぁ?」
■ミウ > 静歌ちゃんは、『怖さ』の理由を言う。
「なるほどね。
むしろ、あなたをだからこそ頼りたい時が訪れるかもしれないわね。
当然だけど、わたしも無茶振りなんてしないから、
そこは安心していいわ」
「それもそうね。
適度に頼ってもらえば、わたしもそれに応じるわね。
切羽詰まった時こそ、わたしに任せなさい」
確かに、あまり人に施しを与えてしまうと、
その人をダメにしてしまう可能性がある。
創造神たる者、その辺りもちゃんと考えないといけない。
■四十万 静歌 > 「え!
あ、そうですね。
凄い技凄い技……!
ひ、一つだけ最終奥義が、
細かい事は帰りながら話しましょうか。」
目を逸らして誤魔化した。
ちなみに炎のトリックである。
「あ、桃花ちゃん送って帰ろうと思うんですけど、
ミウさんもきます?」
なんて。
■四十万 静歌 > 「頼りにされるとき、楽しみにしています。
――本当に、ありがとうございます、ミウさん。」
安心していい、任せろ、
その言葉に満面の笑顔を見せて応えるだろう
■葵 桃花 > 「わぁ~い 静姉ちゃんまた送ってくれるんだ!! ありがとうね」(背伸びしてぎゅぅっと)
「さ、最終奥義!? すご~い 静かお姉ちゃんも一緒に魔法少女やろうよ!!! ふりふりいっぱいつけると可愛いんだよ」
■ミウ > カルピスを全部飲みほしたという桃花ちゃん。
「別に構わないわよ。
イチゴオレは一口しか飲んでないから、こちらを飲めばいいわ」
そう言って、イチゴオレを桃花ちゃんに返す。
■葵 桃花 > 「え!? いいの~ 神様優しいの!!」
イチゴオレを受け取りつつ、カルピスジュースの缶をゴミ箱に捨てに行く少女。
桃花一杯もらっちゃった~ 満面の笑みだった
■四十万 静歌 > 「それは可愛いかも知れませんけど。」
うん、と一つ頷いて。
「少女をやるにはきついので、
魔法使いのお姉さんでありたいのです。」
■ミウ > 静歌ちゃんに、桃花ちゃんを送って行く事を提案される。
「そうね。
では、わたしもご一緒しようかしらね」
そう言って、自販機からゆったりと飛び降りる。
■四十万 静歌 > 「じゃ、皆で帰りましょ?」
なんていって皆で帰るでしょう。
■葵 桃花 > 「わ~~い お友達3人で帰宅なの~~ っと、神様のお家ってどうやって行けばいいのかなぁ?」
とうきうきと少女達の手を握ろうとしたが……カルピスがあった為かどうしようか迷っているようだった
■葵 桃花 > (ピンと来た少女は勿体ないけどといいながらもカルピスジュースを全部飲みほしてゴミ箱に捨ててから手を握って帰り始めた
ご案内:「常世公園」から葵 桃花さんが去りました。
ご案内:「常世公園」から四十万 静歌さんが去りました。
■ミウ > 「それでは、いくわよ」
そう優雅に笑う。
桃花ちゃんは、ミウの家の在りかを聞いてくる。
「わたしの家は空にあるから、いけないのよ」
とやんわり返した。
そして三人でこの場を立ち去るだろう。
ご案内:「常世公園」からミウさんが去りました。
ご案内:「常世公園」にメグミさんが現れました。
■メグミ > 「……ふぅ、ちょっと休憩しましょうか。疲れてしまいました。」
制服の上から外套を羽織った、黒いセミロングの髪を持つ少女。
のほほんと夜の公園を歩いていたものの、ベンチを見かければゆっくりと腰を下ろした。
「こうやって歩くのも、久しぶりですね。」
■メグミ > 「何か、飲みましょうか。」
一度腰を上げる。
自販機までゆっくりと歩いて財布を取り出した所で、その財布を落とす。
「あっ……」
■メグミ > 「……黒い財布でしたから、薄暗いと分かりませんね……」
おろおろ、と、しゃがみこんで手探りで財布を探し始めるだろうか。
■メグミ > 「……ああ、ありました」
ようやっとで財布を見つけて、硬貨を入れてボタンを押す。
転がってきたお茶を手に取り、ベンチに座りなおしてお茶を飲む。
「……ふぅ、お茶ですね……」
■メグミ > 「……ふぁ……」
眠そうな欠伸を一つ。
「……最近は、この島で何が起こっているのでしょう?
お気に入りのお店は、危なっかしかったあの子は、無事でしょうか……
……やっぱり門も、まだまだ開き続けるのでしょうか……」
■メグミ > 「……あぁ、病院ぐらしでテストを受けられませんでした。
単位のほとんどは、全滅でしょうか……でしょうね……。」
溜息。内心で憂いながら、お茶を飲む。
■メグミ > 「……ふぅ、ごちそうさまでした。美味しかったです。」
誰に云うでもなく、一人呟いてからゴミ箱にペットボトルを捨てた。
ゴミ箱の中で、ペットボトルの跳ねた音がしただろうか。
■メグミ > 「さて、そろそろ行きましょうか……」
そのままゆっくりと、のんびりと、時間を掛けて歩き、公園を後にした。
ご案内:「常世公園」からメグミさんが去りました。
ご案内:「常世公園」にやなぎさんが現れました。
■やなぎ > (長い黒髪を夜風になびかせ、ボロボロの地図を片手に公園へふらふらと現れた。
「……まただ、また道に迷った。」
ご案内:「常世公園」にテリメーラさんが現れました。
■テリメーラ > クッションを抱き、ベンチに座っている少女。
どうやら公園の先客だったようだ。
ご機嫌そうに白く長い尻尾を揺らし、足をふらふら。
入口からはいってすぐの所から見ることができるだろう。
■やなぎ > 「これは人に聞いた方が早いかもしれないな。」
(公園の入り口で立ったままの青年はそう独り言をつぶやいた。
地図をたたみ雑にポケットにしまうと、ふと視線を公園内へ向ける。
するとベンチに座っている少女に目がとまる。
「・・・!?」
(少女の姿を見るや否や、その尻尾に視線が釘づけになった。
■テリメーラ > 一方の少女の方はそんなことにも気づく気配も無く。
角の生えた頭をクッションにうずめて、髪の毛と同じ水色のスマホに夢中の様だ。
なにやらゲームをしているのか、時々びくっと体を揺らしたり、小さくやったーと言ったり。
■やなぎ > (尻尾の生えた少女が夜の公園にいる。奇妙だ、と思った。それと同時に都合がいいとも思った。
「・・・あ、あの。」
(視線を尻尾からそらさぬままそろそろと近づいていく。
■テリメーラ > 「はいー」
と何気なくそちらを見る。
が、目を離したすきに、スマホからなるピチューン!!の音。
何処か違う次元で、一つの生命が散った音。
もとい、残機0。
そレによってゲームオーバーを悟ったのか、ちょっと悲しげな表情に変わり
「なんでしょう・・・」
と続けるだろう。
■やなぎ > (視線はいまだに尻尾に向いており、少女の様子など気にすることなく言葉を続ける。
「ここがどこだか知りませんか?
実は道に迷ってしまいまして…。」
(少々はなれた所で立ち止まった。
■テリメーラ > しょんぼり顔のまま
「ココは常世公園ですよー・・」
と。さっきまでピコピコと元気そうに動いていた尻尾は大分大人しくなった。
「しかし迷子さんですか・・・。どこに行くのですか?」
■やなぎ > 「公園ですか…」
(やっと尻尾から視線を外すと、今度は相手の頭にある角にとまった。
「人を探していまして、その方がどこにいるのかもわからなくてですね。多分学校だとは思うのですが…。」
(好奇の目で角一点を凝視している。
■テリメーラ > 「学校ですか?」
目をぱちくり。
学校の生徒じゃないのだろうか。
確かに恰好は制服・・・とは違うだろう。
制服を着てない人がほとんどの学校ではあるが、ちょっと違和感。
もしかしたらこの人も最近この島に来たばかりの人なのだろうか。
なんてことを考えたり。
なんて考えていたらついついじっくり服装を見てしまっていた。
気を取り直して
「あ、あの、学校はあそこの大きな時計塔の近くの・・・」
と島の中心にある、学校の大時計塔の方を指さした。
夜目は効かないので、多少ずれていたりするかもしれないが。