2015/10/06 のログ
リビドー > 「じゃ、次はパンプキンパイだな。
 私邸に招待するものでもなし、部室でも借りて料理をするかい。」

 そう尋ねながらも、ゆっくり立ち上がる。
 最後の一個のドロップを口にして、軽く舐める。
 強い甘みを再び感じれば、満足そうに。

「さ、て、ボクはそろそろ行くよ。
 準備もしないといけないな――割りかし強引に決めてしまったが、改めて問うよ。
 それで構わない、かい。」

四十万 静歌 > 「別に構いませんよ。
 お誘い承りますとも。」

と、にっこり笑ってひらりと手を振るだろう。

『時間に関してはまた教えてニャー?』

なんて猫にいわせながら。

リビドー > 「ああ。それは実に有り難い。……と、そうだ。
 折角だから連絡先の交換でもしておくかい。」

 ポケットからスマートフォンを取り出してみれば、それとなく見せてみせる。
 その上で、連絡先の交換を提案するだろう。

四十万 静歌 > 「それでは、私の連絡先はこちらですよ。」

と、連絡先を交換するだろう。

『優しくしてニャー?』

なんていいながら――

「予定があいていればいつでもどうぞ」

と笑うだろう。

リビドー > 「激しくしようか。」

 なんて言って交換のどさくさにまぎれてあみぐるみの猫をわしゃわしゃと撫で回す。
 ――連絡先の交換が終われば、満足そうに頷いた。

「ああ、その時は宜しくお願いするよ。
 では、また会おうか。四十万さん。」

 最後に軽く手を挙げ、その場を立ち去った。

ご案内:「常世公園」からリビドーさんが去りました。
四十万 静歌 > 手を振って見送り、

「――さて、と。」

占いもうちょっとがんばりますか、
と、暫く占いを続け、
ほどよい時間で切り上げて帰るのである……

ご案内:「常世公園」から四十万 静歌さんが去りました。