2015/09/19 のログ
ご案内:「カフェテラス「橘」」に四十万 静歌さんが現れました。
四十万 静歌 > 「えーっと……」

店内にはいってきょろきょろと見回す。
結構混雑してますねと思いながら、

ゆっくりと空席を。

――さて、どこに座ろうか。

ご案内:「カフェテラス「橘」」に嶋野陽子さんが現れました。
嶋野陽子 > 昨日は公安委員会に報告した後で、
ほとんど間髪を置かすに商店街の戦闘とその後始末に
巻き込まれたので、今日の午後は少しゆっくり過ごし
たいと、カフェテラスに入った陽子。
「さて、空席はどこかしら…」と見回していると、
見覚えのある黒マント姿が。先方は見覚えのある巨体
に気が付くだろうか?

四十万 静歌 > 「あ、あそこが良さそうですね。」

ちょうど、
席を立った人がでたので其処に移動して座ろうとすると、
巨大な体躯が目に飛び込んできたので――

「――どうも、陽子さん。
 よろしければご一緒しませんか?」

なんて、挨拶をして一緒に座らないかと誘うだろう

嶋野陽子 > 『よろしければご一緒しませんか?』
と言うお誘いには、
「喜んで」と、微笑みながら答えて、四十万先輩の向
かいに腰掛けて、和梨のジュースと栗のクレープを
注文する陽子。

「アドバイスの通り、葬儀に行ってきました。メール
したようにニューヨークではなくロンドンでしたが」
と報告する。四十万先輩も、木曜夜のニュースを見た
のだろうか…?

四十万 静歌 > 「あ、そうそう。
 これをいっておかないとですね。
 お帰りなさい。」

そういって自分も席に座りつつ――
レモネードとレモンゼリーを注文する。

なんか今日は酸味の気分だったのである。

「葬儀も無事終えたようで何よりです。
 ――ロンドンでとはまた凄い旅にもなったものですね。」

なんて笑うだろう。
なお、昨夜は占いから帰った後速攻寝たのでニュースはみてなかったりする。

嶋野陽子 > お帰りなさいと言われて、
「これは失礼しました。ただ今帰りました」と返す
陽子。
バッグの中からショートブレッドの缶と、木苺の
ジャムの瓶を取り出すと、
「これは、お土産のショートブレッドと、先日作っ
た木苺のジャムです」と四十万先輩に渡す。
「占いの方は、どんな具合ですか?」と、ハイジャ
ックの前に提案した占いがどうなったか尋ねる陽子。

四十万 静歌 > 「態々お土産ありがとうございます、
 一緒に食べて楽しみますね。」

と、とっても嬉しそうに微笑んで、
お土産を受け取るだろう。
受け取って、じっくりとジャムを見て、
おいしそう!と頷きつつしまって……

「占いのほうは単価が少ないですけど、
 それなりに順調ではありますよ。」

思った以上の臨時収入がある事もありますし?
なんて笑ってサムズアップして、

「魔術や異能がないので、
 本当に未来を見ることが出来ないのは残念な所だとは思いますけどね。
 まぁ、みれたら見れたで――不幸でもあるのですが。」

なんていって、ちょっぴり苦笑をうかべるだろう 

嶋野陽子 > 「激甘とは行きませんが、甘口に
仕上げておきました」とジャムについて補足すると、
占いが順調と聞いて、
「占いと言うのは、昔のカウンセリングだと考えて
ますので、本当に未来を見る必要がある場合は少い
と思いますよ」と私見を述べる陽子。

「イギリスでたっぷり泣いて、きちんと区切りを付
けられましたので、先輩の胸をお借りしなくとも済
みそうです」と、出発前のお願いを取り下げる。

四十万 静歌 > 「甘口で十分ですよ、
 色んな甘さがあるから美味しいものですし?」

なんていって、
やってきたレモネードのコップを掲げてみせるだろう。

「まぁ、カウンセリングが出来るかも微妙ですけどね。
 上手くできてればいいのですけど、
 ちょっと不安はいつもありますね。」

でも頑張ってますよ。とぐっと拳を握ってアピールして――

「借りなくていいんですか?」

と取り下げたことに首をかしげて――

「じゃあ、代わりに……
 ……」

何かと思って口をついてでたけど、
思いつかず口をつぐむだろう

嶋野陽子 > 梨のジュースが来たので口を付けると、
「四十万先輩のカウンセリングは、凄く為になります
し、本質を突いてますので、重宝されると思いますよ」
と評価する陽子。
『借りなくていいんですか?』
との問いには、
「将来、島で起きた事について、胸をお借りするかも
知れませんが、この件については大丈夫です」と答え
る陽子。そして、帰って早々に商店街での戦闘に巻き
込まれた事を伝え、《モンク》との戦闘の経緯を先輩
に説明する陽子。

四十万 静歌 > 「あはは、それは褒めすぎですよ。」

と静かに笑って――

「しいていうなら――
 いたって極普通、という奴でしょうか?」

なんて首をかしげてウィンクする。
そして――

「まぁ、でしたら、いつでも必要でしたら貸しますよ、
 ってあたりでしょうか。
 それにしても――」

うーん、と考えて。

「私はそういうのをみかけたら、
 さっと帰った方が良さそうですね。」

と真顔でいってから、
静かに瞳を閉じて――

「――
 それで――陽子さん的には何か気になることはありましたか?」

嶋野陽子 > 『いつでも必要でしたら貸しますよ』
と平然と答える四十万先輩に対して、
「でも、もし私が先輩の胸を借りて泣くとしたら、ど
んな格好になるか想像してみましたか?かなり無理な
体勢になると思いますよ」と答える陽子。

戦闘で何か気になることはあったかとの問いには、
「帰国していきなりこれかよ?という気持ち以外で
は、戦闘が終わっても風紀委員が一人も現れなか
った事が気になります。結局、まだ誰もあの戦闘に
ついて風紀委員会に報告していないと思いますよ」
と、懸念事項を語る陽子。

四十万 静歌 > 「膝枕の体勢から、
 陽子さんが上体を少し起こしてもらえば大丈夫ですよ?」

なんてクスリと笑う。
でも、確かに想像してみるとちょっとシュールかもしれない。
うん。体格差がありすぎる。

それにしても――

「風紀が全くというのは珍しいですね。
 ……」

うん、と一つ頷いて。

「終わったと油断した所をつかれたのかも知れませんから――
 ひょっとしたらまだまだ続くかもしれませんね。
 それにしても、本当に災難で、
 無事で何よりでした。」

と、いって少しうーん、と考えて――

「まぁ、次あったら連絡はきちっとすべきでしょうね。」

と、だけいっておく。
うん。
これ以上は情報がまだ足りない

嶋野陽子 > 膝枕から上体を少し起こせば良いとの
四十万先輩の提案した体勢は、確かに成立するが、陽
子の腹筋にえらく負担がかかる体勢だ。もっとも、陽
子には楽勝だが。
シュールな体勢過ぎて、写真に撮って貰って後で見た
らば、腹筋崩壊は確実だろうと思われる。
「一昨日も戦闘があり、昨日は歓楽街に私も闘ったこ
とがある電気猿が現れて成敗されたそうですので、白
い仮面の男こと洲崎元研究員の件もあって、流石の風
紀委員会も手薄になっているのかも知れませんね」と、
不在中の動向を午前中に調べた成果を披露する陽子。

四十万 静歌 > 「もしくは私が台の上に乗れば。」

成立はするが、
ある種もっとシュールな光景な気がする。

うん、結局の所シュールさは解決できないらしい。
諸行無常。

「なんというか、
 治安の乱れが酷いというか、
 厄介な人が動き回ってる感じが凄いですね。」

そして、改めて最近起こってることを聞いて、
指折り数えて、思わずため息が出た。

「風紀の人が頑張っていても、
 流石に物量が多すぎますし、
 そのうち風紀の増員があったりして?」

あってほしいな?なんて少し考え込み――

「――祭りの前だからでしょうか。」

なんて、ふと呟いた

嶋野陽子 > 台の上に先輩が乗ればという提案に、
「私が床にぺたんと座り、私の太股の上にに先輩が立
てば、丁度良い高さになりそうですね」と答える陽子。

祭りの前だからかという先輩の仮説には、
「祭りと言うと、学園祭の事ですか?新入生なので、
学園祭がいつなのかも知らないのですが」と尋ねる
陽子。

四十万 静歌 > 「その発想はありませんでした!」

しかし、それはもっともシュールなのでは……

「……凄い構図ですね……」

そう考えたらぽろりとこぼれる一言。

「さておき、まぁ、まだ発表は先ですけど――
 いつなのかもしらないならその時のお楽しみにしたほうが良さそうですね。」

ふふふ、と微笑んで、

「まぁ、祭りがあると色々と緩みがちですからね。ええ。」

ご案内:「カフェテラス「橘」」に嶋野陽子さんが現れました。
ご案内:「カフェテラス「橘」」に嶋野陽子さんが現れました。
ご案内:「カフェテラス「橘」」に嶋野陽子さんが現れました。
ご案内:「カフェテラス「橘」」に嶋野陽子さんが現れました。
ご案内:「カフェテラス「橘」」に嶋野陽子さんが現れました。
嶋野陽子 > 凄い構図を目指す為に胸を借りるのでは
無いが、陽子と四十万先輩だと、どちらかと言えば
陽子が胸を貸す体勢の方がまだ自然に見える事は否
めない。
「私達だと、私が胸を借りるのはえらく不自然に
見えるのは否めないですね」と白旗を上げる陽子。

学園祭の話題になると、
「出し物とかはいつ頃決めるのでしょうか?四十万
先輩なら占いのコーナー出せますよ」と薦めてみる。

四十万 静歌 > 「まぁ、体格差がありますから?」

とちょっと苦笑しつつ。

「――。」

何かを考えてじーっと白旗をあげる陽子さんをみるだろう。


「出し物は発表があってからでしょうね。
 用意とか既に初めて居る人ももういるかもしれませんけど、
 ……そうですね。占いのコーナーと、
 ひょっとすると手品の舞台もやるかもしれませんよ?」

嶋野陽子 > 自分をじーっと見つめる先輩の視線に
「どうされましたか?」と尋ねる陽子。

手品の舞台もやるかも知れないと聞き、
「四十万先輩の手品ならば、是非見に行きたいですね」
と興味津々な目付きで言う陽子。

そう言えば、陽子もカレーの屋台を出そうか検討して
いたのだった。
「接客係を3~4人集められるのなら、私もカレーの
屋台を出そうか考えている所です」と、自分の文化祭
構想を明かす陽子。

四十万 静歌 > 「ああ、いえ、
 どうにか、普通に見せかけるのも手品の醍醐味かな?
 なんて思いまして?」

何か手がないか考えておきますね。
と笑うだろう。

「まぁ、私の方にきてくれるのも嬉しいですけど――」

まだ未定ですし、それ以上に、

「陽子さんのカレー屋台も楽しそうでいいですね。
 お腹がとっても空きそうです。」

でも、とちょっと首をかしげ

「ライバルが現れないといいですね?」

と、ちょっと悪戯めいた笑みを浮かべるだろう。

嶋野陽子 > なるほど。四十万先輩の胸を借りる陽子を
自然に見せる事が出来たら、フーディニに並ぶ名手品
師の名声に相応しいだろう。
「それが出来たら、フーディニに並べますね」と笑顔
で答える陽子。

ライバルの出現を懸念する先輩には、
「保険委員なので、救護所に詰める時間帯が必ず出ま
すので、出来ればどなたかと共同で出店したい所です」
と正直な所を告げる陽子。

四十万 静歌 > 「ですねー。まぁそう上手くいかないかもしれませんけど……」

うん、と一つ頷いて。

「挑戦することに意味がありますよね」

とウィンクするだろう。

そして――

「となると、
 料理関係の部活の人に声をかけてみてはどうでしょう?」

と提案するだろう。

「ひょっとしたら、
 協力してくださる人がいるかもしれませんし、
 合同出店とかあるかもしれませんよ?」

どうです?と上目遣いにみあげるだろうか。

嶋野陽子 > 栗のクレープをつつきながら、
「料理関係の部活ですか…いっそ入部してしまう手も
ありますね。委員会は所属してますが、部活はフリー
ですので、私が出来る部活と言えば、料理以外だと
陸上部の長距離位ですかね?」と、料理関係の部活に
入る可能性を示唆する陽子。

四十万 静歌 > 「この機会に折角だから入ってみるのもありじゃないでしょうか?」

うん、と一つ頷いて。

「色々新しい発見もあるかもしれませんし、
 陸上も面白いかもしれませんね?
 後は……」

他に何かあるだろうか。
うん。

「もし興味があるものがあればやってみるのもありかもしれませんよ?」

なんて笑っていうだろう。

嶋野陽子 > 栗のクレープを食べ終えると、
興味が有るものがあればやってみると良いと言われ、
「そうですね。ちょっと部活棟に行ってみて、どんな
のがあるか調べてきます」と答えると、
「丁度クレープも食べ終えたので、善は急げでこれか
ら行ってみます。今日はどうもありがとうございま
した!」と四十万先輩に頭を下げて、伝票を持つ陽子。

四十万 静歌 > 「いってらっしゃいませ。
 気をつけ、あ。伝票はおいていって構いませんよ?」

と笑っていうだろう。

「急ぎすぎて事故らない様にですよ?」

ご案内:「カフェテラス「橘」」に嶋野陽子さんが現れました。
嶋野陽子 > 急ぎ過ぎないようにと言われて
「はい、慎重に、ドジッ娘と言われないように行き
ます」と答えると、伝票を持ったままゆっくりと会
計に向かう陽子。

ご案内:「カフェテラス「橘」」から嶋野陽子さんが去りました。
四十万 静歌 > 「律儀ですね。」

といってクスリと笑いながら手をふって見送り、

ゼリーをはくり。
酸っぱくて甘くて、とろけるような感覚が実に心地いい

四十万 静歌 > 「~~♪」

のんびりと、一時を楽しむ。

連日の疲れが抜けるようである