2016/01/26 のログ
枢木 柩 > 「ほらその反応!素なのか!?
素じゃないとしたら異能か!?」

パフェをばくばくとたべつつ勝手に騒ぐ。

「はっ…反応の可愛さもマジックの一環なのか…!?」

畏敬の眼差しを向けわなわなと震えだした。

四十万 静歌 > 「異能でもなんでもないですよ、
 素ですよ、素?」

まだちょっと赤いながらも、
大騒ぎする様子に、
なんとか雪ウサギを食べて心を落ち着け、
首をかしげて返しつつ、

「は、反応の可愛さがあるかどうかはわかりませんけど、
 マジックともあんまり関係ありませんよ……!?」

だから落ち着いてというように、
ジェスチャーをするだろう。

あんまり、といったのは視線誘導には大げさなリアクションがいることもあるのである。

枢木 柩 > 「私なんかはやっぱり反応とか視線に、その、人間より
騙されやすいかもだし、四十万をすごいって思うのかもなぁ。
…って、私結構食べたな。もう食べ終わりそうだ…。」

太る…とちょっとげんなりして。でもおいしい。

四十万 静歌 > 「反応も視線も、だまされやすいというか、
 柩さんの場合は反応が鋭すぎるから余計に、
 だと思うんですよ。」

なんて、いいながら、ミルクティーを一口飲んで――

「もうすぐ終わりですし、
 食べ終わったら、支払いをすませて少し運動しましょうか。」

動くとダイエットになりますよ?なんて上目遣いにじっとみる。

枢木 柩 > 「なるほど…やっぱ四十万には勝てなさそうだな?」

苦笑してパフェの最後の一口を四十万に差し出す。

「ん、歩いて帰るのか?なんにせよ付き合うぞ?」

にこりと微笑み見つめ返して。

四十万 静歌 > 「まぁ、マジックが一番楽しめると思えばいいのではないでしょうか。」

差し出しされると、
あーんと嬉しそうに食べて、
両手を頬にあてて、

「ふふ、いただいてしまいました。」

なんて喜びつつ――

「そうですね。
 歩いてですけれど、歩くときに注意があって――」

なんて支払いを済ませつつ、
運動について語りながら二人でカフェテラスを後にするだろうか。

ご案内:「カフェテラス「橘」」から枢木 柩さんが去りました。
ご案内:「カフェテラス「橘」」から四十万 静歌さんが去りました。