2016/06/06 のログ
烏丸秀 > 「ふふ、ありがと、榊」

ついに呼び捨てである。
ずうずうしいが、そういう所がこの男の押しの強さなのか。

「ん、ボクは烏丸秀。
また会おうね、榊」

耳元、もしかして息がかかるかもしれない至近距離でそう囁くと。
烏丸はレシートを持ってレジへと去って行く。

当然のように榊と二人分のお会計を済まし、楽しそうにカフェテラスを出て行った。

ご案内:「カフェテラス「橘」」から烏丸秀さんが去りました。
剣山 榊 > 「はう~……何だったんだろ、あのヒト……」

人生で初めてナンパされてしまった
しかも可愛いとまで言われた
どうした物か……

「とりあえず、食べよう……」

運ばれてきていたパフェを食べる
が、一口食べては頬を赤くし
二口食べては顔を左右に振り……と、一向に進まない

ご案内:「カフェテラス「橘」」から剣山 榊さんが去りました。
ご案内:「カフェテラス「橘」」にアリスさんが現れました。
アリス > 夕方、ちょっぴりお菓子が似合うような女の子を捜して、もとい甘い物成分の補充にやってきました。

が。
あれ?人、多い?並んでるんですよ?とりあえず最後尾に並んでみます。
順番待ちだけどぎりぎり直ぐ来るってところでした。

「たまにはこういう日もあるですねー。」

ご案内:「カフェテラス「橘」」に寄月 秋輝さんが現れました。
寄月 秋輝 >  
その真後ろ。
なんとなく甘味が摂りたくなって現れた貧乏人。

「……時間を間違えたか……」

この時点で大分げんなりしている。

アリス > 順番が回ってきて。
ウェイトレスさんがもう一人後ろに並んでる人とこちらを見て、一言。
《相席でも宜しいですか?》との事。

更に順番を待たせるのもなんだし、と後ろを振り向きます。
凄い待ちくたびれてそうな雰囲気でした。

「あ、相席で大丈夫ですよー。
おにーさんは大丈夫ですか?」

寄月 秋輝 >  
ウェイトレスの一言。
そしてふい、と見下ろす。
それでいいかと少女からも聞かれると、戸惑った様子。

「……はぁ、僕はかまいませんが……
 君はそれでいいのですか?」

見ず知らずの相手と相席。
年頃の女の子に気を遣わせるなどと、若干迷い気味。

アリス > 流石に戸惑うのも無理はなさそうですけれど……。

首を小さく縦に振って。

「満員なら困ったときはお互い様とかそういう精神が大事だと思いますからー。
構いませんって事なので案内お願いしますー」

大丈夫ですよーと微笑んでみました。
それからウェイトレスさんに案内をお願いしまして、相席へ。
もう一人位相席でも良さそうかなーといちおうちらっと移動中に入り口の方を見てみました。

ご案内:「カフェテラス「橘」」にエリナさんが現れました。
寄月 秋輝 >  
「……ではお言葉に甘えて……」

少し申し訳なさげに目を伏せ、それに続く。
少女を見下ろすと、入り口を見ているが……

「あの、もしかして誰かと待ち合わせていたとか?」

だとしたら、やはり自分が居るのはまずいのか、とか思ってみたり。

エリナ > 「あら……満席のようですね。」

ちょっとお茶でもしようとやってきたものの、中を伺えば満席のようで。
まあ、少し待てば席が空くかもしれないしこのまま待たせてもらうのも一興だろうか。
入り口に置かれてある椅子に座って待つことにした。

アリス > 「んーと。いえいえ、二人で席うめちゃうとタイミングが悪かった人が長いこと待っちゃったりする事にならないかなーと思っちゃいましてー」

で、振り向いた視線の先にはなんとなくデジャブが。

「もう一人増えてもいいですか?」
と、見上げてみてお伺いしてみました。
許可が出ればお誘いの手招きと、その旨を案内してくれてるウェイトレスさんにお伝えします。
出なければ諦める感じで。

寄月 秋輝 >  
「……構いませんよ。
 本当に特に待ち合わせではないんですね……」

懐の広い子だ、と感心した。
ついでに胸元に目線が行ったが、何事も無かったかのように視線を逸らした。

さらなる相席人を同じように目で追う。

エリナ > 突然ウェイトレスに声を掛けられ驚きつつも会話を交わす少女。
そして二人が座っている席へと視線をやり、軽く会釈をするとそちらへ向かって歩き出した。

「お気遣い頂きありがとうございます。ですが……。」

先客の二人へと交互に視線をやり『よろしかったのですか?』と続けた。

アリス > 「そうですよー。困ったときはなんとやら精神なのです」

と頷き、えへんと最初の相席の人の視線に胸を張り、揺れました。

「えーっと、大丈夫ですよー。
困ったときはなんとやらー、なのです。
あ、もちろん相席で良ければですけれど。
待ち合わせって事でもないのですー。」

だから気にせずで、と二人目のデジャブのあるおねーさんを見て、微笑んでみました。
それから、メニューを手にとって軽く見たら回し。

寄月 秋輝 >  
「……だそうです。
 あなたこそ、この子はともかく僕のような男込みでよろしければ、ですが……」

女性二人になって、さらに申し訳なさそうになった。

そんなわせで席に着き、紙おしぼりで軽く手を拭いた。
レディファーストというべきか、女性二人にメニューは先に見てもらうつもり。

エリナ > 「まあ。では、失礼して……。」

くすくすと口に手を当て上品に笑うと、着席してアリスからメニューを受け取り軽く目を通した。
元々注文するものは決めていたのでさほど時間もかからずに相席している彼へとメニューを渡すことが出来るだろう。

そして夏の海水浴場以来であろうか。久々に顔を合わせたアリスに『お久しぶりです。』と挨拶をするのだった。

アリス > 「そう言えば、初めましてなので…。アリスと言います。」

とお兄さんに軽くペコリ。
こういう縁がこれっきりかは別として、自己紹介はしておきましょう。

「あ、あー!お久しぶりですー!お元気でしたかー!」

そうだ水着のおねーさん!と思い出してテンションが上がった!
今年の夏も楽しみです。

寄月 秋輝 >  
「あ、そうでした。初めまして。
 申し遅れました、僕は寄月 秋輝と申します」

ぺこり、頭を下げる。
そして二人を一度ずつ見て。

「……お知り合いでしたか」

これは本格的に気まずいのでは、と思ったが、二人の女性の態度から大丈夫だろうと察した。
自分もまたとりあえず甘いものを、と思って来ていたためか、すぐに決め終える。

エリナ > 「ああ、そうだったのですか。私はてっきり……。」

ふふっと微笑むに止める。
そしてアリスに続いて簡単に自己紹介をするのだ。

「私はエリナ・ハークライトと申します。エリナと気軽に呼んでくださいね?」

ぺこりと、お辞儀をして朗らかな笑顔を見せたエリナ。
海水浴場を思い出しているアリスの真意を理解していない彼女はアリスのテンションが上がっている様子に微笑ましく思いつつ返答する。

「ええ、元気にしておりました。アリスさんもお変わりはありませんか?」

アリス > 「寄月先輩、かな、よろしくですー。
あ、はいっ。去年の夏ごろに。」

知り合いはしりあいですけど大丈夫デスヨーと笑って。
じゃあ注文ーとテーブル備え付けのボタンぽちり。

「そーですね、元気なままでした。変わったかは良く解らないかなーって。」

ウェイトレスさんが来るまでの間きゃっきゃっと。
チョコシェイクとクッキーの注文の構え。

寄月 秋輝 >  
元気な子だ、としみじみ。
そしてもう一方はなんとも淑女然としている。
多様な人が集まったものだ。何故かこの場に。

二人の楽しげな会話を邪魔しないように静かにしたまま、注文を通す。

白玉ぜんざい。

エリナ > 「よろしくお願いします、寄月先輩。」

アリスに倣い悪戯っぽく言うエリナ。
そしてアリスの言葉に頷いた。

「そうでしたか、今日もお元気そうで何より。」

紅茶とチョコレートケーキをオーダー。

アリス > 「去年の夏は確か逆に進む泳ぎをしちゃってましてー」

バタ足したら後ろに進んでいました、なんて事があったんですよ、ととほほな失敗談を言ってみたり。
自然な話から話題に混じれるようになるといいなぁ、と思っていたら、携帯から『もう何も怖くな』キャンセル。

「これは・・特急便の依頼が入っちゃいました。すみません、お仕事いってきまーす。」

お代だけおいて、席を立って、すまなさそうな表情で頭を下げて猛ダッシュ。何故こんな時にと頭を抱えながら駆け出していきました。

ご案内:「カフェテラス「橘」」からアリスさんが去りました。
寄月 秋輝 >  
「あ、あぁ……どうか気を付けて。
 相席ありがとうございます、またお会いしましょう」

その背中に残念そうに語り掛けた。
なんとなく申し訳ない気分になってしまう。

「……大丈夫ですか、エリナさん。
 さすがに二人きりは気まずいですか?」

エリナ > 「あら、もう行ってしまわれるのですね。ごきげんよう、お気をつけて!」

慌しく去っていくアリスを笑顔で見送るエリナ。
相変わらずですね、と考えつつ注文した品が来るのを待つ。

「ああ、ええっと……気まずいという訳ではありません。
あまり殿方とこうして相席はしませんが。ちょっと気恥ずかしくて……。」

少し照れたように笑った。

寄月 秋輝 >  
「そうですか……
 見た目も物腰も柔らかですし、確かにあまり男性と好んで相席をする人には見えませんね」

くす、と小さく笑って語る。
少しばかり冗談めかしたような口調。

「アリスさんは以前からあんな調子でしたか?
 男の人を相席に誘うなど、なかなか出来ないことだと思いますけれど」

次に口を出すのは、先ほどの少女の話。

エリナ > 「ふふふ……もしかしたら男受けが良いからそう猫をかぶってるだけかもしれませんよ?」

妖しい妙に艶っぽい笑顔で返すエリナ。すぐにころっといつもの優しげな笑顔に戻して。
『なんちゃって』と言うのだった。

「そうですね……。
私もアリスさんとお会いしたのはまだ2度目なのですが、初めてお会いした時と全く同じだったと記憶しています……あら?
もしかして寄月さんはアリスさんの事が?」

相変わらずの笑顔でとんでもない事を言った。

寄月 秋輝 >  
「……そうかもしれませんね。
 いえ、女性はそれくらい小悪魔的なほうが魅力的かもしれませんね」

一瞬、その妖艶な笑顔に目を奪われ。
けれどすぐに調子を取り戻し、言い放った。

「ああいえ、女性として気になるとかそういうわけではないのですが……
 ただ、実際こう相席を許されたのは何故かな、と思いまして。
 元々懐の深い……というか、優しい子だったのでしょうね」

エリナ > 「あら、私は小悪魔と?」

面白がってからかうような、そんな声色で語るエリナ。
少し困らせたいとついつい思ってしまったり。

「そうですね、アリスさんは不思議な方ですよね。
大きい器と言いますか、周りを惹きつけるようなそんな方で……。」

寄月 秋輝 >  
「あなたのような女性が小悪魔なら、大抵の男は簡単に篭絡させられるでしょうね」

ほんの少しだけ余裕のある表情。
多分年下と思って甘く見てるのもある。

と、注文した品が届く。
食べられるはずだったシェイクとクッキーを含め、おやつがずらり。

「おかげで今回助かりました。
 次会ったらお礼しなければいけませんね」

白玉ぜんざいを食べ始める。
小さく口を開き、一口ずつ。

エリナ > 「ふふっ……お口が上手ですね。」

くすくすと笑うエリナ、そしてここで運ばれてきた品を受け取り紅茶を一口。
ふわっと広がる香りと甘味料とは違うすっとほのかに感じる甘みを楽しんだ。

「ええ、その通りですね。」

そう言いつつ考える。アリスが喜ぶような礼とは一体何だろうか。

寄月 秋輝 >  
「……そうやって散々からかわれたので、あしらう術も身に着けた、というところですよ。
 あまりいい意味で口が上手いわけではありません」

申し訳なさげに小さく頭を下げた。
ふと、そのシェイクとクッキーを見つめる。

「ひとまず、これをドライアイスあたりで冷やしたまま、彼女の元に持っていければいいんですけどね。
 彼女は女子寮あたりに住んでいるのでしょうか」

何せ自分は男子寮住まいですらない。
アリスの居場所が分かればよいのだが。

エリナ > 「いえいえ、御気になさらず。私も楽しくお話させて頂きました。」

小さく頭を下げる彼に対しこちらも小さく会釈する。
彼の視線に続いてアリスの品を見やった。

「お力になれず申し訳ありません。私は女子寮住まいではないものですから……。」

どうにかならないものかと考えるも良い案は浮かばず。

寄月 秋輝 >  
「楽しんでいただけたなら幸いです」

世辞も上手く、本当によくしつけられたのだろうと思い、少し幸せな気分になった。
仏頂面が少しだけ緩んでいるのも珍しい。

「……仕方ありませんね。
 次会った時に、これをご馳走することにしましょう。
 この場はエリナさんが召し上がってはいかがですか?」

すっとクッキーの皿を差し出し、シェイクも同じように動かす。

エリナ > 「ええ、本当に楽しかったです。」

にっこり笑顔でお礼を言う。
そしてその表情のままで差し出されたシェイクをそっと押し返した。

「私だけではどうにも食べきれませんので、寄月さんも手伝って頂けませんか?」

寄月 秋輝 >  
押し返されたシェイクを見て、ふむと唸る。
女性にカロリーを押し付けるのは確かに無粋だったか、と思い直した。

「分かりました、ではこちらは僕が。
 クッキーを食べるのも、無理しないでくださいね」

シェイクを受け取り、吸い上げる。
普段口にしないものだが、チョコシェイクというのはなかなかいいものだ。
相手も大丈夫だろうか、と一応観察している。

エリナ > 「ありがとうございます。」

ニコニコと紅茶をゆったり飲みつつクッキーを適度に口にする。
器に盛り付けられたクッキーを半分くらい食べたところでピタっと動きを止め、寄月をちらちらと見やる。
少し恥ずかしがってるのか、頬を赤く染めつつ。

「あの……実はもうお腹一杯で……。」 

消え入るような声でギブアップ宣言をした。

寄月 秋輝 >  
シェイクを飲み終え、空のカップをこと、と置く。
そしてエリナからの宣言を受けて、小さく微笑んだ。

「わかりました、では後は僕がいただきます」

なんとも可愛らしい女の子だ、とほんわかしながらクッキーを口に運ぶ。
狙ってやっていないなら、天性のものだろう。
普通の男ならここで次のデートに誘ってもおかしくないかもしれないな、などと考え。

「ごちそうさまでした」

完食した。

エリナ > 「さすが殿方ですね、凄いです。」

空になった皿を見て、パチパチと拍手をするエリナ。
何故か微笑ましく思えて自然と笑顔が浮かんでくる。

そして何気なく外を見やれば外はもう暗くなっていて、思った以上に時間が経っている事に気付いた。

「楽しい時間という物はあっという間に過ぎてしまいますね。ではそろそろ御暇致します。」

本当に楽しかったです、と言って席を立とうとするだろう。

寄月 秋輝 >  
拍手を受け、微笑んだままぺこりと礼をする。
自分もまた、伝票を取って立ち上がる。

「ありがとうございました、エリナさん。
 またいずれお会いしましょう」

伝票を持ったまま先に会計に向かい、エリナの分を含む三人分の支払いをしておく。
有無を言わせない。
さらに店から出た瞬間にふわりと空へ浮いた。

飛び上がる寸前、少しだけ振り向いて手を振った。

ご案内:「カフェテラス「橘」」から寄月 秋輝さんが去りました。
エリナ > 「あっ…………ふふっ。」

会計を済ませる彼の背中を見て『素敵な殿方ですね。』としみじみと感じた。
今度お会いしたらお礼をしなきゃと考えつつ。

店を出て空へ浮いて手を振り去っていく彼に対して同じく手を振り別れの挨拶をしてから自宅方面へと足取り軽く歩を進めるのだった。

ご案内:「カフェテラス「橘」」からエリナさんが去りました。
ご案内:「カフェテラス「橘」」に真乃 真さんが現れました。
真乃 真 > 机の上には甘いコーヒーとノートが一冊そして首に巻いたタオルが垂れている。
悩みに悩んだ顔に少しでも頭を良くしようと付けた伊達メガネが光る。

「うーん…。」

色々と雑多に書かれたノートを前に呻くような声をあげる。
ノートに書かれていたのは魔術について自分で使ってみた時に気が付いたことである。

魔術。

魔術を学ぶ際に多くの場合は始めに魔術の成り立ちについて教わる。
その仕組みを知らずに魔術を使うなどとても危険な事である。
だが、車の仕組みを知らずとも車を運転できるように。
中身の仕組みを知らずともスマホが操作できるように。

一部の魔術はその形を真似るだけで使えるのだ。

「どうやったら、上手く使えるようになるんだろう…。」

危険な自覚もないままに考え続ける。

真乃 真 > 最近本で勉強した魔術について考える。
なんと、描いた魔法陣から柱を出したり空気の塊を出したりできる。
ただし問題点が少しある。
一つ魔術を使うために必要な魔法陣を描くのに時間がかかりすぎる。
二つだからといって魔法陣の事前準備は出来ない。
三つ描いた瞬間に魔術が発動する。
四つそれが結構勢いよく出て手を怪我する。
五つ出た魔術は基本上に飛ぶ。そのため真上にいる相手以外には当てにくい。

「…うん、どうしようもないね。」

甘いコーヒーを口に運ぶ。…底の方砂糖でじゃりじゃりする。
…でも上手く使えば高いところのものを取るのに使えそうな気はする。

真乃 真 > 魔法が詳しい知り合いにでも聞けたらいいのだが生憎とそのような知り合いは多くない。
風紀委員には何人かいるが誰も忙しいらしく聞きにくい。

「あの空中にブォンてやるやつが出来たらいいんだけどな…。」

アレである魔術師の人たちがよくある何もない空中に魔法陣を出す奴である。
ふと、出来ないかと試してみるも無駄にタオルが光るだけであった。

「何かいいアイデアはないかなー。」

底にたまったコーヒー風味の砂糖を口に運ぶ。
これはこれでおいしい。

真乃 真 > 「せめて時間差で出るとか、何かに反応して出るとかならなー。」

当然そのように使う方法も存在する。
真の知識が足りないだけである。

「あと、魔法陣を一瞬で描く道具とかあったらなー。」

これは努力の問題だった。
道具ももしや存在するかもしれない。

「はあ、魔術も異能みたいに簡単に使えたらいいのに…」

そう呟きながら空のコップに砂糖を入れようとしてとどまり
新しいコーヒーを注文する。

真乃 真 > 「とりあえず甘いものを食べてから試しに行こう!」

脳を動かすのには糖分が不可欠である。
幸いここでは甘いものには事欠かない。

「てきとうにやっていればもしかしたら上手くいくかもしれない!」

楽観的で前向きで甘い考えを持ちながら
追加で甘いものを注文する。

その考えがどのような結果を生んだのかは別の話。

ご案内:「カフェテラス「橘」」から真乃 真さんが去りました。