2015/06/04 のログ
ご案内:「部屋」にシュリクさんが現れました。
■シュリク > ――ふう、ざっと、こんなものですか。
(寮で手続きを取り、部屋を借りた。場所は約束通り、ひなせの隣)
家具などが最初からある程度まとまっているのは嬉しいですね。電力も供給されているようですし、何より食堂もある。エネルギーの充填には困らなさそうです。
■シュリク > それにしても、殆ど賃貸料0とは恐れいります。これだけの規模の、これだけの環境の施設を、家賃というリソースなしに管理、運営できる。財閥というのはなみなみならぬ資金力を有しているそうですね
■シュリク > あとは……本棚が欲しいですね。図書館で本を借りるのもいいですが、自分のものとして書き込みもしたい……あと、学生のほとんどが持っていると思われる携帯端末。あれも入手しなければ。
■シュリク > この時代は、科学の発達が些か娯楽方面に傾倒しすぎです……(ごろん、とベッドの上に転がって)ああ、しかし、このまま寝てしまうのはまずいですね……休眠状態も4日取っていませんが、入浴もしていない……汗をかかないとはいえ、さすがに気になります……
■シュリク > (服をはらりと脱ぎ捨てて、ユニットバスへ。裸になっても尚機械らしさはどこにもなく、瞳以外は完全に人のそれだった)
……しまった、ユニットバスの使い方について聞いていませんでしたよ?
■シュリク > たしかこの時代の風呂というのは、自分で栓をひねって水を出す、でしたか? 思考読み取りで考えただけでシャワーが出たあの時代が懐かしい……
(はあ、と溜息を一つつきながら栓をひねれば……シャワーから「冷たい」水が出た)
■シュリク > (目をパチクリさせながら)……現代人はまさか、冷水で体を洗っているのですか……!? 私のような機械ならまだしも、生き物にとってそれは些か無理があるのでは……!?(急いで栓をひねって水を止め、顎に手を添えて唸る)
■シュリク > ……む、この栓……青マークと赤マークがある……よ、よもやこんな原始的な方法で水と温水を分けているのですか……!?
(愕然として、恐る恐る栓を、赤マークの方へとひねってみる)
……あたた、かい……本気ですか現代人……!
■シュリク > (釈然としない面持ちで髪や体を洗い、そそくさと出てくる。入浴はしない、機械にとって湯船に浸かることは何の意味もない)
……参りましたね、スマートフォンなる機会があるかと思えば、未だに生活の基盤ではこのような原始的手法が採用されているとは……(バスタオルで濡れた髪、肢体を吹きながら一人ブツブツ文句をいう)
■シュリク > (ドライヤーで髪を乾かした後、衣料量販店で買った水玉のパジャマを着込んでベッドに入る)やっていけるかどうか、微妙に不安になってきました……今はただ、眠るしかない、ですかね……(そういって、部屋の鍵もかけずにすっと瞼を閉じた)
ご案内:「部屋」からシュリクさんが去りました。
ご案内:「部屋」にレイチェルさんが現れました。
■レイチェル > 「これで、よし……か」
レイチェルの部屋。
小さめの机を前に、椅子に座るレイチェルがそこには居た。
手元の携帯デバイスをぱた、と机の上に置くと、大きく伸びをする。
薬物事件について、携帯デバイスを使って佐伯貴子個人に
連絡を入れた。あとは返答待ちだ。
信頼しきれない風紀委員が居る以上は、全体へ
情報を流すことはできない。
「情報……情報、か」
思案する。
公安委員会の委員に関して分かっている情報は、実はあまり無い。
異能からそのほか戦闘能力まで、秘匿されているものがあまりに
多いからだ。
■レイチェル > 「……走り回って情報を聞いて回る。それもありだが、それだけじゃかったりぃな」
引き出しの中に仕舞われた銃を取り出し、くるくると掌の内で回して弄ぶ。
「直接会ってやりあってみりゃ、早ぇぜ」
そんなことを呟きながら、銃を机の上に置き。
「その為にもまず、見回りを強化しねーとな……佐伯貴子にはその事も頼まなきゃ
いけねーな……」
今日は授業外の、一日の殆どを訓練に費やしてしまった。
近く来るであろう、公安委員との衝突に備えて、だ。
長時間に渡ってフル稼働させた身体が重い。
瞼も、だんだんと重くなってきた。
「……寝る……か……」
明日からもまた特訓、それから見回り強化だ。
今の内に休んでおかねばならない。
ベッドにも向かわずに。
その場で倒れこむように、レイチェルは眠りに落ちていった。
ご案内:「部屋」からレイチェルさんが去りました。
ご案内:「部屋」にレイチェルさんが現れました。
ご案内:「部屋」からレイチェルさんが去りました。
ご案内:「ロビー」にソラさんが現れました。
■ソラ > 【学生らしからぬ少女がちょこちょこと女子寮のロビーを歩き回っている】
■ソラ > 【歩いているというには少々忙しないが、走っているというには遅い速さ。落ち着きなくロビーをうろうろすると、ソファの上にぽすんと座った】
■ソラ > ……?【何か考え込むように首をかしげる……が、考えるのは得意ではない様子。早々に思考を放棄してソファに寝転んだ】
■ソラ > 【そのまま眠りに落ちたようだ】
ご案内:「ロビー」からソラさんが去りました。
ご案内:「食堂」に四十万 静歌さんが現れました。
■四十万 静歌 > 「うーん」
メニューと睨めっこしている。
どうやら何を注文するか悩んでいるようだ。
黒マントが目立つといえば目立つが初見でも無い限りそんなに気にならないだろう。
(デザートは外せないとして安易にパスタに飛びつくか、
定食にするかが悩み所ね……)
■四十万 静歌 > (がっつり食べるなら定食……!だけど……)
「ケーキの魅力にはかなわないのよねぇ……
ケーキとミートソースにしようかな。
うん。」
散々悩んで決めたメニューではあるが、
ここの所ずっと同じものしか注文していなかったりする。
注文していざ、食べるという算段になったときに、
何かを取り出そうとして――
「あっ。」
(文庫もってくるの忘れた……!
読み止しの新刊読もうと思ってたのに……!)
何か愕然としたようすで頭を抱えて悩み始めた。
■四十万 静歌 > 「どうしよ――」
悩んだ所で一刻一刻過ぎてゆく、
どんどんパスタは冷めてゆく。
取りに戻っている暇はないか、
といわんばかりに1つため息をついて
両手を合わせ
「いただきます」
ゆったりと食べ始める。
「最近何かついてないわ……」
そうぼやきながら
■四十万 静歌 > 何か悪い事したかと考えるも何も特筆すべき事もなく、
ため息をつく。
「はぁ……」
行儀悪くもフォークでパスタを弄びながら。
■四十万 静歌 > 「……面白い事の1つや2つでも降りかかって……
…………訂正。
適度に面白い事や1つの2つでも降りかかってくれればいいのだけど。」
そんな都合よくはいかないか、とパスタを平らげる。
■四十万 静歌 > パスタを平らげデザートのケーキをひとつつきして笑顔を浮かべる
「ま、一番の幸せはケーキ食べてるこの瞬間かもしれないわね。」
■四十万 静歌 > 「あ、飲み物飲み物。種も仕掛けもありません――ってね。」
パチンと指を鳴らすと缶コーヒーがテーブルの上に現れる。
あたかも最初からそこにあったかのように。
それを見て満足そうにケーキとコーヒーを交互に味わってゆく
■四十万 静歌 > 「ご馳走様でした」
――そうして食事を終えると、
誰も気にして無いであろう様子に満足したのか1つ頷き、
後片付けに皿洗いをはじめる。
■四十万 静歌 > 皿をきっちり洗えたのに満足すると、
――そのまま食堂を後にした
ご案内:「食堂」から四十万 静歌さんが去りました。
ご案内:「ロビー」にソラさんが現れました。
■ソラ > 【ロビーのソファの上で眠っていた少女が目を覚ます。何やら少し混乱した様子で辺りを見回した】
ご案内:「ロビー」からソラさんが去りました。
ご案内:「ロビー」にソラさんが現れました。
■ソラ > 【どこか不安そうな様子であたりを眺める。いつものような笑顔ではなく、無表情に近い】
■ソラ > 【ロビーの中を落ち着きなくちょこちょこと歩き回っている。他に何かするでもなく、ただ歩き回るだけ。】
■ソラ > 【しばらく考えているうちに、再びソファに座って眠り込んでしまった】
ご案内:「ロビー」からソラさんが去りました。
ご案内:「ロビー」にソラさんが現れました。
ご案内:「ロビー」からソラさんが去りました。
ご案内:「ロビー」にソラさんが現れました。
■ソラ > 【眠ったり目を覚ましたりを繰り返す。妙に落ち着かないようにロビーで歩き回り、時折ソファで眠る。】
■ソラ > 【しばらくそのサイクルを繰り返していたが、ソファに座っても眠気がこなくなったのか。座ったままクッションをぺしぺしと叩いている】
ご案内:「ロビー」にメアさんが現れました。
■メア > ん……(さゆりに送ってもらい、どうにか自分で歩けるように
はなった少女がゆっくりとロビーへ進む)
■メア > あ…貴方……(ソファに座る少女を見てそちらに近づいていく)
■ソラ > 【クッションをてしてししている。まだメアさんには気づいていない様子】
■メア > ……(ある程度近づき、神社で聞いた名前を呼んでみる)
…ソラ…?
■ソラ > !【ぴくっと反応して振り向いた。いつものような笑顔ではないぼんやりとした表情。目の焦点が合っていないように見える】
■メア > そっか…貴方で、合って…たんだ……(反応を見て確信する)
ソラ…ルナが…探して、るって……クラゲの、子が…言ってた……
■ソラ > ……るな!【ばっとソファから飛び上がるように立ち上がる。そのまま走りだして壁に激突した】
■メア > え、えと……(壁に激突したソラに近づき)
だい、じょうぶ…?(ソラを見下ろしている)
■ソラ > 【手探りのような動作で壁に手をついて起き上がった。大丈夫かと問われればこくこくと頷いてみせる、】
■メア > …会いたいん、だね……(そっと手を差し出し)
ルナが、探しそうな…場所…分かる……?
■ソラ > ……ん!【手に捕まる。そしていろいろな方向を大雑把に指差して方向を示した】
■メア > ……(自力で探すしかないと思い至り)
…浜辺……行って、みよ…?(初めて出会った場所
そこに行けば何か分かるかもしれない。ただの希望だが
今はそれぐらいしかヒントが無い)
■ソラ > 【指差した方向は浜辺 図書館 転移荒野 路地裏 時計塔 青垣山 遺跡群。】
■ソラ > 【浜辺 という言葉を聞いて大きく頷いた】
■メア > じゃぁ…行こ…(そう言って手を握り、浜辺に向かい歩き出した)
ご案内:「ロビー」からメアさんが去りました。
ご案内:「ロビー」からソラさんが去りました。