2015/08/19 のログ
ご案内:「ロビー」にメアさんが現れました。
メア > 「………」

のんびりとソファに座りながらカフェオレをストローで吸う
コンビニで買ってきたが甘めで美味しい上に一応コーヒーも入っているので大人な感じがする

「お散歩…でき、なかった…ね…」

なんだか今日は落第外のほうで大きな動きがあったようで
それに巻き込まれてまで散歩に向かうのは無謀だった
なので今日はおとなしく部屋にいたが…

メア > 「体…なまる……」

動かなければ本当に小さな少女は動かない
今日もパソコンでここ最近のニュースなどをチェックして
ご飯を作ったりしていたらもうこんな時間になってしまった

「学校…ないと、暇……」

悔しいのでコンビニには行ったが、やはり学校があったほうが楽しい
あまり多くはないが友人にも会えるのだから

メア > 「…平和、だけど……」

また自分の足元の影を見てポツリ
最近はカリキュラムもないので日がな一日何をするでもなく
過ごしている
今までがおかしかったといえばそうだがそれに慣れてしまったあとでは
何もするなと言われたほうが困ってしまう

「それは…いや…」

メア > 影を見ながら少しむすっとする
他人には聞こえないのをいいことにかなり派手なことを言っている
(この時は路地裏の不良狩りを提案した)

「訓練、とか…練習…魔法、も…覚えたい……」

だがそれを教わる教員から連絡がない
いつもならあれやこれやとカリキュラムが出るはずなのだが

メア > 「退、屈……」

ふぅー、と息を吐き出しながら少女はしばらくロビーに座っていた

ご案内:「ロビー」からメアさんが去りました。
ご案内:「大浴場」に枢木 柩さんが現れました。
枢木 柩 > 「あ~…」

大浴場にぐでっと浸かっている。

枢木 柩 > 「…そういや、だいたい貸し切りだなぁここ
…他に入ってる奴居ないのかな」

ぶくぶく。

枢木 柩 > 「…まぁ、時間も時間だしなぁ」

しかたないか、と独りごちる。

しかし友人が少ない身としては
――というか、活動範囲が狭い身としては
出会いの場は大切にしていきたいものである。

ご案内:「大浴場」に谷蜂 檻葉さんが現れました。
谷蜂 檻葉 > 枢木がぶくぶくと人気のない浴場でぐったりと日々の疲れを癒していると
出入口が開く音がする。

「~♪」

鼻歌を歌いながら―――先客がいるとも思わずに、スキップは危ないので頭を左右に小さく揺らしながら入ってくる。

そのまま、枢木に気づいていないのか鼻歌を歌いながら頭を洗い、体を洗い


「~♪~♪………。 ……………。」


浴場の側まで来て、ようやく。
顔を赤らめて静かに浴槽に浸かった。

枢木 柩 > 「…。

お風呂は楽しいもんな?」

くす、と笑って語りかける。

谷蜂 檻葉 > 「その、すいません。うるさくして………。」

恥ずかしさのあまりに、顔を見れない
―――のもあるけれど、眼鏡がないので相手の顔がよく見えない。

誰に聞かれたのか、知り合いならまだ、ちょっとだけ、ほんの少しいいけれど。
全くの見も知らぬ人ならこれ以上恥ずかしいことはないだろう。

「この時間、あんまり人がいないから油断してました……。

 あの、いつもこの時間に入ってるんですか?」

着替えの籠をみてれば気づけただろうが、生憎疲れたままに注意不足だったのは否めないけれど。

枢木 柩 > 「うん、いつもこれくらい。
私も誰か来るとは思わなかったよ。

聞きやすかったし楽しそうだったから、
まだ歌っててもいいのに。」

からかうように言いつつ、泳いで少し近寄ってみる。

谷蜂 檻葉 > 「……あ、じゃあ何度か見たことあるかもしれないですね。
 その、私目が悪いのでお風呂に入ると近くじゃないと誰か居るか見えなくてですね。」

少し言い訳をするようにもごもご言いながら。

「……からかわないでください、これでも恥ずかしいんですから。」

そういって、ようやく枢木の方に視線を向けた所で近くまで顔が寄って
しっかり誰かを認識する。


「―――あ、えっと……枢木さん、でしたっけ。四十万さんのお友達の。」

寮内で四十万と何度か話している所を見ている。
一度だけ、しっかりと会話をしたが結構前になってしまったな、と少し記憶をたどった。