2015/09/21 のログ
枢木 柩 > 「うん、くすぐったいから少しだけな…ん。」
撫でられればくすぐったそうに尻尾を揺らし

「んー、じゃあ代わりに頭を撫でさせてくれないか?」

綾瀬音音 > 少しだけ、うん、少しだけ……ッ
(と何度か呟きながらしっぽを撫でる。
濡れていてしっとりとした感触は滑らかで、もふもふではなくても心地よい手触りで、幸せそうな表情を浮かべつつ)

あ、後でドライヤーかけたい……
(要求がエスカレートしていくパターンである)

ん、それは全然いいよー。
どうぞ?
(と、改めて頭を差し出すのは不思議な感じがしつつ、すいっと頭を向けた。
少しだけ気恥ずかしそうに、お湯の心地よさだけではなく頬を染めながら)

枢木 柩 > 「うん、ありがとう。…うぅ、くすぐったい…。」

時折ぴくりと震えつつおとなしく撫でられる。
お返しとばかりに頭を撫でて

「ど、ドライヤーかぁ…んー…いい…けど…。」

押しに弱かった。そういう日もある。

綾瀬音音 > う、ごめんごめん、触りすぎたかな?
(2、3往復したところで手を離し。
それでも結構堪能できたので良し。

頭を撫でられればこちらだってくすぐったい。
えへへ、と小さく笑って心地よさそうに目を閉じてから)

え、本当に!? いいの!? やった!!
(と、ドライヤーの了承が貰えれば心底嬉しそうに手を合わせた。
浴場から一緒に上がってその尻尾を綺麗に乾かしてブラッシングするつもりである。
枢木の運命はいかに)

枢木 柩 > 「う、うん…す、少しな?」

手を離し苦笑して、じゃあ、あがるか、と声をかける。

…のぼせてはいけない。

綾瀬音音 > 大丈夫だいじょーぶ、丁寧にやるからね。
人の髪の毛乾かしたりいじったりするのは結構得意なんだよー
(この場合は髪の毛ではなくしっぽだが。
離された手を少しだけ残念に思いながら、上がるか、との声に頷いて立ち上がり脱衣所の方へ。
結構長湯をしたし、しっぽをもふもふに戻せるお手伝いも出来るしでご機嫌な表情。

この少女は、ご満悦の表情で枢木のしっぽを乾かすに違い無かった)

枢木 柩 > 「へぇ、それは…ちょっと楽しみかも。」

なんて言いつつ脱衣所へ。

――ブラッシングで枢木が音をあげるまで、あと数刻。

ご案内:「大浴場」から綾瀬音音さんが去りました。
ご案内:「大浴場」から枢木 柩さんが去りました。