2015/11/16 のログ
ご案内:「部屋」に四十万 静歌さんが現れました。
四十万 静歌 > 「ただいま、帰りました。
 さぁ、どうぞおあがりください。」

なんて、檻葉さんと私のシェアルームにかえってきて、
一緒につれてきた柩さんにあがるように促すだろう。

ご案内:「部屋」に枢木 柩さんが現れました。
枢木 柩 > 「お邪魔します…」

道中で買ったお菓子とお茶をもって部屋へ上がる。

向かう先はぬいぐるみの山。

「はぁ…もふもふだ…。」

その中から一つ選び、抱えて座る。もふもふ。

四十万 静歌 > 「柩さんぬいぐるみ好きですよね。」

なんて、抱えて座る様子に微笑みつつ、
えーと、と、録画したDVDをさがし――

「あ、これかな。」

なんて一つ手に取って映し出そうとするだろう。

「のんびりお茶しながら鑑賞しましょうか?」

枢木 柩 > 「四十万だって好きじゃないか」

当然という様子。お菓子とお茶を広げて

「うん、そうしよう…楽しみだ。ふふ。」

わくわくと体を揺らし、鑑賞会。

四十万 静歌 > 「ま、それはそうですけどね。」

なんていいながら、
買ったお菓子、ポテトをぱりぱり食べつつ、
やがてマジックショーの様子が始まるだろう。

始まって真っ先に、
顔を真っ赤にして俯いた

枢木 柩 > 「はは、可愛いじゃないか、谷蜂が助手か…ふふ」

お茶を飲んで尻尾を揺らす。だいぶ愉しんでいる様子で。

四十万 静歌 > 「うう、こうしてみるとすっごく恥ずかしいです。」

なんて、しおーんと俯きながらぽてとをぱりぱり。

改めてみると、やっぱり本当に恥ずかしい

枢木 柩 > 「確かに演劇とかは自分で見ると恥ずかしいよなぁ。」

くく、と笑って。頭を撫でるだろう。

「でもほら、改善点とか見つかったら、次に生かせるかもしれないだろ?」

四十万 静歌 > 「まぁ、それはそうですけど。。。
 誰かと一緒にだとその、拙さが……」

なんていいながら、
もじもじと顔をあげて、

「というかこんなことできたんだっていうくらい、
 私の中では上出来ですけど。。。」

枢木 柩 > 「そうか?すごくうまいと思うけどなぁ、おおー…。」

録画のショーに拍手を送りつつ

「ふふ、息ぴったりだしほんとに凄い!」

満面の笑みで素直に賛辞を述べるだろう

四十万 静歌 > 「そういってもらえると嬉しいですけどね。」

なんて、えへへと照れ笑いを浮かべ。

「ええ、本当に檻葉さんは凄いんですよ。」

と拳を作って力説するだろう。
照れ隠しのようにお茶をのみつつ

枢木 柩 > 「うんうん、どっちも凄いよ」

拍手を送りつつ、眩しそうに映像を見つめる。

「見れば見るほど生で見たかったなぁ!」

四十万 静歌 > 「また、そのうちやりますから、
 その時はぜひ見に来てくださいね。」

なんて、ウィンクして――

「――そろそろフィナーレですよ。」

と、食い入るようにみる。

自分もラストうまくできているか、
しっかり改めて見直したいのだ。

枢木 柩 > 「……。」

フィナーレに向かって、映像の中の二人から目が離せなくなる。

視線が誘導される。収束してゆく。奪われる。

四十万 静歌 > 「……」

ドキドキ、と感想をきこうと口をひらき閉じる。

もじもじとどういう反応を示すのか、
どういってくれるのか、
ちょっと期待しつつ、
上目使いに柩さんをみるだろう。

顔の赤みはちょっとマシになっている。

枢木 柩 > ぱちぱちと、拍手をしつつ

「…完璧じゃないか!」

鳥肌たったよ!と尻尾をぶんぶん振って満面の笑み。

すごい、すごい、と抱きつかんばかりの勢いとテンションである。

四十万 静歌 > 「えへへ、喜んでもらってよかった。」

そういって、満面の笑みに笑みで返す。

「でも、そんなに喜んでもらえると、
 照れちゃいますね。」

と目線をそらしつつ

枢木 柩 > 「ふふ、もっと喜びたいくらいだ。」

素敵なものを見せてくれてありがとう、と頭を下げ、

そろそろ遅いし、自分の部屋に戻るよ、と立ち上がろうとするだろう。

四十万 静歌 > 「それじゃあ、
 よかったら泊まっていきます?」

なんていいながら、
じーっと柩さんの目を覗きこむように見るだろう。

冗談のようにも本気のようにも感じる。
どっちでもいいと思っているかもしれない。

枢木 柩 > 「…。じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな?」

しばらく見つめ返したあと、両手を広げ飛びつくようにジャンプ。
ぼひゅ、と音を立て狐にもどれば、座っている四十万の膝の上へ

「これなら泊まり道具少なくて済むかな?」

狐の姿で見上げる

四十万 静歌 > 「わ、じゃあ、今日は一緒に寝ましょうね。」

なんて、膝の上にのった柩さんの頭をなでようとしつつ、

「――ありがとうございます」

なんてお礼をいうだろうか

枢木 柩 > 「やった、えへへ…。」

撫でられて尻尾を振って、お礼を言うのはこちらじゃないのか?

と小首を傾げる。

四十万 静歌 > 「ふふ。」

だが、小首をかしげる様子に気づかず、
幸せそうに撫でて、
夜を過ごしていくのだろう。

ご案内:「部屋」から枢木 柩さんが去りました。
ご案内:「部屋」から四十万 静歌さんが去りました。