2015/11/16 のログ
ご案内:「部屋」に四十万 静歌さんが現れました。
■四十万 静歌 > 「ただいま、帰りました。
さぁ、どうぞおあがりください。」
なんて、檻葉さんと私のシェアルームにかえってきて、
一緒につれてきた柩さんにあがるように促すだろう。
ご案内:「部屋」に枢木 柩さんが現れました。
■枢木 柩 > 「お邪魔します…」
道中で買ったお菓子とお茶をもって部屋へ上がる。
向かう先はぬいぐるみの山。
「はぁ…もふもふだ…。」
その中から一つ選び、抱えて座る。もふもふ。
■四十万 静歌 > 「柩さんぬいぐるみ好きですよね。」
なんて、抱えて座る様子に微笑みつつ、
えーと、と、録画したDVDをさがし――
「あ、これかな。」
なんて一つ手に取って映し出そうとするだろう。
「のんびりお茶しながら鑑賞しましょうか?」
■枢木 柩 > 「四十万だって好きじゃないか」
当然という様子。お菓子とお茶を広げて
「うん、そうしよう…楽しみだ。ふふ。」
わくわくと体を揺らし、鑑賞会。
■四十万 静歌 > 「ま、それはそうですけどね。」
なんていいながら、
買ったお菓子、ポテトをぱりぱり食べつつ、
やがてマジックショーの様子が始まるだろう。
始まって真っ先に、
顔を真っ赤にして俯いた
■枢木 柩 > 「はは、可愛いじゃないか、谷蜂が助手か…ふふ」
お茶を飲んで尻尾を揺らす。だいぶ愉しんでいる様子で。
■四十万 静歌 > 「うう、こうしてみるとすっごく恥ずかしいです。」
なんて、しおーんと俯きながらぽてとをぱりぱり。
改めてみると、やっぱり本当に恥ずかしい
■枢木 柩 > 「確かに演劇とかは自分で見ると恥ずかしいよなぁ。」
くく、と笑って。頭を撫でるだろう。
「でもほら、改善点とか見つかったら、次に生かせるかもしれないだろ?」
■四十万 静歌 > 「まぁ、それはそうですけど。。。
誰かと一緒にだとその、拙さが……」
なんていいながら、
もじもじと顔をあげて、
「というかこんなことできたんだっていうくらい、
私の中では上出来ですけど。。。」
■枢木 柩 > 「そうか?すごくうまいと思うけどなぁ、おおー…。」
録画のショーに拍手を送りつつ
「ふふ、息ぴったりだしほんとに凄い!」
満面の笑みで素直に賛辞を述べるだろう
■四十万 静歌 > 「そういってもらえると嬉しいですけどね。」
なんて、えへへと照れ笑いを浮かべ。
「ええ、本当に檻葉さんは凄いんですよ。」
と拳を作って力説するだろう。
照れ隠しのようにお茶をのみつつ
■枢木 柩 > 「うんうん、どっちも凄いよ」
拍手を送りつつ、眩しそうに映像を見つめる。
「見れば見るほど生で見たかったなぁ!」
■四十万 静歌 > 「また、そのうちやりますから、
その時はぜひ見に来てくださいね。」
なんて、ウィンクして――
「――そろそろフィナーレですよ。」
と、食い入るようにみる。
自分もラストうまくできているか、
しっかり改めて見直したいのだ。
■枢木 柩 > 「……。」
フィナーレに向かって、映像の中の二人から目が離せなくなる。
視線が誘導される。収束してゆく。奪われる。
■四十万 静歌 > 「……」
ドキドキ、と感想をきこうと口をひらき閉じる。
もじもじとどういう反応を示すのか、
どういってくれるのか、
ちょっと期待しつつ、
上目使いに柩さんをみるだろう。
顔の赤みはちょっとマシになっている。
■枢木 柩 > ぱちぱちと、拍手をしつつ
「…完璧じゃないか!」
鳥肌たったよ!と尻尾をぶんぶん振って満面の笑み。
すごい、すごい、と抱きつかんばかりの勢いとテンションである。
■四十万 静歌 > 「えへへ、喜んでもらってよかった。」
そういって、満面の笑みに笑みで返す。
「でも、そんなに喜んでもらえると、
照れちゃいますね。」
と目線をそらしつつ
■枢木 柩 > 「ふふ、もっと喜びたいくらいだ。」
素敵なものを見せてくれてありがとう、と頭を下げ、
そろそろ遅いし、自分の部屋に戻るよ、と立ち上がろうとするだろう。
■四十万 静歌 > 「それじゃあ、
よかったら泊まっていきます?」
なんていいながら、
じーっと柩さんの目を覗きこむように見るだろう。
冗談のようにも本気のようにも感じる。
どっちでもいいと思っているかもしれない。
■枢木 柩 > 「…。じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな?」
しばらく見つめ返したあと、両手を広げ飛びつくようにジャンプ。
ぼひゅ、と音を立て狐にもどれば、座っている四十万の膝の上へ
「これなら泊まり道具少なくて済むかな?」
狐の姿で見上げる
■四十万 静歌 > 「わ、じゃあ、今日は一緒に寝ましょうね。」
なんて、膝の上にのった柩さんの頭をなでようとしつつ、
「――ありがとうございます」
なんてお礼をいうだろうか
■枢木 柩 > 「やった、えへへ…。」
撫でられて尻尾を振って、お礼を言うのはこちらじゃないのか?
と小首を傾げる。
■四十万 静歌 > 「ふふ。」
だが、小首をかしげる様子に気づかず、
幸せそうに撫でて、
夜を過ごしていくのだろう。
ご案内:「部屋」から枢木 柩さんが去りました。
ご案内:「部屋」から四十万 静歌さんが去りました。