2017/04/09 のログ
ご案内:「訓練施設」に伊都波 凛霞さんが現れました。
■伊都波 凛霞 >
「よいしょ、っと」
カバンをベンチに降ろして、制服の上着を脱ぐ
放課後までは座学オンリー、少しは身体も動かしておかないとと訓練施設にやってきた
家の道場での稽古は毎朝と夜にしているけれど、それ以外のところでも今までやっていたように、
暇を見つけて続けていなければ父親には一目で見抜かれてしまう
「さーて…」
首にタオルをかけて、まずは柔軟運動をはじめる
ご案内:「訓練施設」にイチゴウさんが現れました。
■伊都波 凛霞 >
伊都波の古流武術は組打ちを基本とする
当然各部関節の柔軟性は特に大事となる
「苦手なんだけどね、柔軟。───、い、ててっ」
開脚柔軟が特に苦手である前屈みにぐぐぐっと上体を折り曲げると膝裏に痛みを感じる
■イチゴウ > 「この建物だったかな?」
訓練施設の扉が開くと
奇妙な四足のロボットが機械音をたて
施設内部へと入ってくる。
「最近戦闘と言える戦闘をしてないから
戦術プログラムの確認という意味で
演習をしないとまずいからな・・・」
白いロボットはぶつぶつ独り言を
呟きながら訓練機材のコンソールへと歩みを進める。
■伊都波 凛霞 >
「ん~っ…… ──ん?」
施設に入ってきた…ロボット?だろうか
ついそちらに目がいく
「(何かのテストか何かなのかな)」
そう思い柔軟を続けながら視線を送る
そのわりには、コントロールしているであろう人の姿が見えないのだが
■イチゴウ > 「む。」
何か視線を感じその方向を向く
そこには生徒と思われる少女がこちらを向いていた。
いくら混沌としたこの島でも
流石にこんな四足のロボットは珍しいか。
そして白いロボットはコンソールへは
向かわずに少女の近くに寄っていく。
近くへ寄った後は少女を見上げて
「キミも戦闘演習か?
それにボクを珍しそうに見るなんて
キミはきっとマジメな学生さんだね。
なんせボクは路地裏とかの汚い場所で
活動している風紀の警備ロボットだから
お利口な学生達には何かと縁が無いんだよね。」
白いロボットはフランクに
目の前の少女に声をかける。
■伊都波 凛霞 >
自分に近寄り、人語を解するロボットに少しだけ驚いた表情を見せる
でもここは常世の島、そういうものだろうと瞬時に順応することができる
「こんにちわ、ロボットさん。
ごめんね、君みたいな形のロボットってあんまり見なかったから。
──風紀委員の?警備ロボットかぁ……」
自律する警備ロボットなんてなかなかの技術、
この島は本当にすごいなあなんて思いながら
「私はちょっとだけ運動に。
演習施設のほうは異能の練習してる子が多くって」
マジメな、と言われればちょっとだけ苦笑してそう答える
■イチゴウ > 「ハハハ。この島に来てるHMTは
ボクだけだろうね。あんまり見ないのも
無理ないさ。」
イチゴウは軽く笑いながら
自身が珍しい存在であるという事を肯定する。
「ふむ、運動ねえ・・・
わざわざこの施設にきて運動するって事は
少なからず戦えるのかい?」
今まで会ってきた生徒達はみんな戦えるスペックを
持っていたが目の前の生徒はどうなんだろう?
単純な好奇心で少女に対して質問を飛ばす。
■伊都波 凛霞 >
「HMT?そういう名前のロボットなんだ」
へぇー、と感心したように、柔軟から身を起こして三角座り
「戦える…っていうとうーん……、護身術程度には、かな?
型をやろうとすると運動場とか体育館じゃ邪魔になっちゃうから」
ぐいーっと両手をあげて背筋を逸らす、腕周りの柔軟は得意だ
そんな言葉をかけてくるロボットはきっと、戦えるのだろう
武力鎮圧も風紀の維持には必要なのだ、たぶん
■イチゴウ > 「そ、対異能用の戦闘ロボットさ。
ボクの場合は元々軍に属したけど今は風紀所属。
因みにボクの型番はHMT-15、
イチゴウってよんでくれれば反応出来るよ。」
イチゴウは簡単にだがHMTについての解説と共に
地味な自己紹介を挟む。
「護身術を持っているとはたくましいな。
キミ程の容姿を持っていれば
場所によっては良からぬ輩が寄ってくるかも
しれないからね。少しでも戦えるというのは
大きなメリットだ。ボクについては
まあ戦闘ロボットだから戦えるよ。
今日は近距離戦闘の演習をやろうと
思ってた所なんだ。」
イチゴウは護身術を行えるという彼女に
相槌を打ちながら感心しつつ声をかける。
■伊都波 凛霞 >
「対異能用…」
確かに、異能を悪用する生徒もいる
それで怪我をしたりする風紀委員もきっと多い
つまり、もともとそういう用途で組まれたロボット、ということ
「イチゴウくんって呼べばいいんだね?おっけー。
近接戦の演習?ふんふん…つまり、お手伝いすればいいのかな」
なるほどそれなら自分が戦えるのかどうかを聞いたのも納得がいく
「…それなら謙遜した言い方するのもダメかな…。
護身術って言ったけど本当は結構戦えます、多分」
■イチゴウ > 「何だ。結構戦えるんじゃないか。
それと演習相手になってくれるのか?
それならば演習用の的相手にやるよりも練習効果は
遥かに高いんだが・・・
ただしボクは機械、それも戦闘ロボットで
人間とは素の能力において次元が違うんだ。
キミが自分の腕に自信があってそれで
やってくれるならこっちとしても嬉しいんだけれど。」
イチゴウは少し心配そうな様子で声をかける。
いくら戦えるといっても見た目は普通の少女なのだ
本人が自信をもって戦えるという事にならないと
イチゴウとしても戦いを仕掛けにくいというのが
正直な所だ。
■伊都波 凛霞 >
「ん、私も実戦形式の勘が鈍りすぎると困るし、かまわないよ。」
父親相手ばかりというのも問題があると思っていた
屈伸して、柔軟運動を終えて
「自信はどうかなー…最近こういうのから遠のいてたし、
まぁ実際にやってみて役不足だったらごめんね、ってことで?」
ポニーテールをくるんっと結い直して、訓練場の広いところへと歩みを進める
ロボット相手での格闘戦なんてやったことがないけれど、さて
■イチゴウ > 「よし、その言葉を聞けて安心したよ。
始めようか。」
イチゴウはそう言うと同じく
開けた場所へ歩みを進め待機する
こちらとしても彼女の能力は未知数だ。
ーー戦闘システム準備完了。
ーーパワー出力の上限を設定。
ーー省エネルギーモードを解除。
「オーケー、いつでもいいぞ。」
イチゴウは全ての準備を完了すると
彼女にそう話しかける。
省エネルギーモードを解除した彼の身体からは
僅かにモーターの駆動音が響いている。
■伊都波 凛霞 >
「よろしくお願いします」
丁寧にぺこりと一礼
相手は重心がとても低い
仮想敵は……青垣山の獣あたり
機動力にどれくらいの差があるかはわからないけれど
───構えて、出がかりを伺うが相手はおそらく待ちの構え
ならば……
「──では!」
まずは直進、そしてショートレンジに入ったところで、横へと跳ぶ
変則的な角度から、とても普通の学生のレベルではない鋭角な蹴りを放った──
■イチゴウ > 「速い、かなりの手慣れだな・・・!」
イチゴウはショートレンジにおける彼女の
洗練された動きを見てそう呟く。
恐らく技術では彼女にはまず勝てない
ならば単純にパワーの差で押していくのみ。
素早く繰り出された蹴りを確認すると
イチゴウも素早くサイドステップをしつつ
相手の足を前両足で受け止めると
そのまま相手の身体を空中に放り投げる。
■伊都波 凛霞 >
「──!」
フェイントをかけたつもりが簡単に対応された
相手はおそらく人工知能、人相手にするような誤魔化しは通らないのかもしれない
もしくは…単純に捉えられていたか
「(……後者かな)」
放り投げられながらそう考えると空中で体勢を立て直しふわりと着地
「スパッツもってくればよかったな──っと」
そのまま再び直進、今度は目の前で跳び、そのまま背面へまわりこめれば今度は振り下ろすような、重めの蹴りを一撃見舞おうと
■イチゴウ > 「すごい技術だ。人間技とは思えん。」
彼女が綺麗に空中で姿勢転換し
着地する。
そのなめらかな動作に感心していたが
そこから連続するように次の攻撃が来る。
「跳んだ?さっきよりは重い一撃か。」
イチゴウはクルッと素早くターンすると
高速バックステップで蹴りを避け
「次はこちらから行かせてもらうぞ。」
イチゴウはそう呟くと
飛び上がって後ろ左足で回し蹴りを繰り出す。
パワー自体は普段の30%程ではあるものの
人間がまともに喰らえばそのまま
吹っ飛んでしまうだろう。
■伊都波 凛霞 >
「えー、人間技だよ。とびっきりの、ではあると思うけど…」
褒められているのかもしれないけれど、
女の子としてはちょっと受け取りづらい言葉だった
「(即座に反応してる、やっぱり野の獣なんかと一緒にはできないね)」
綺麗に蹴りを外され、着地してすぐに構えを取り直す
そして宣言通り、イチゴウからの攻撃
下段から来るかと思えば、跳んだ
「(見えるから避けれる、けど──…ここは)」
そうしてとったのは"受け"の姿勢
それなりに長身なほうではあるがそれでも女性、軽い体躯は宙に浮く
それくらいの威力が、受けた腕からも伝わってきた
「っ……すごいパワー、今のでどれくらい…?」
威力をかなり殺したつもりが腕に軽いしびれを感じる
次からは避けることにしよう
■イチゴウ > 「何?飛ばないだと?」
イチゴウは回し蹴りをくらわせたのにも関わらず
軽く浮いた程度ですんでいる事に驚いた。
恐らく受け身によって回し蹴りの威力を
大幅に殺したのだろう。
今の蹴りのパワーを殺せるとは
戦えるヤツでもそんなにはいない。
「今のパワーは普段の3割ってトコさ
路地裏のクソ共を無力化する時に放つヤツだね。
正直当てた上でこんなに飛ばないとは
思ってなかったよ
受け身の精度がハンパじゃあない。」
イチゴウは演習中にもかかわらず
相手を称賛する。強い相手は嫌いじゃない。
そして次にイチゴウは彼女に向け
サイドステップを駆使し右、左、と
左右に跳びながら素早く距離をつめると
2メートル程飛び上がり前右足を振り下ろす。
スピードは先の回し蹴りよりも速く
常人ならまず捉えられないものだ。
■伊都波 凛霞 >
「筋肉の動きから生まれる攻撃じゃないからちょっと失敗したけどね」
ひらひらと手を振って痺れを飛ば
威力もさることながら、流すのが難しい
人間の攻撃ならいくらパワーがあろうと物の数ではないのだが、流石に勝手が違う
「3割かぁ…やっぱり受けれないな」
そして再び、幻惑するような動きで接近を許す
やはり跳躍からの攻撃、上からの攻撃は避けづらい───が
「ふっ」
ガードはしない、柳のようにゆるやかに、叩きつけられる右前足をするりとやり過ごす
相手が飛んでいるということは重心はその中央にある、発生している力の流れは先程の攻撃で把握できていた
そのまま力の流れを、後方の地面へと向けさせ、手放した
返しの投技、鉄矛
自分へと向けられた強力な攻撃は鉄の矛が如く地面へと突き刺さる
■イチゴウ > 「・・・何っ!」
イチゴウが気づけば己の前右足は
地面を叩きつけ地面にひびを入れていた。
力の流れを完璧に把握した上での的確な回避ーー
まさに圧巻の一言につきる。
単純なパワーでもスピードでもない
高度な技術がそこにはあった。
「なかなかやるじゃあないか。」
イチゴウはそう言いつつ
バックステップで距離を取って
次なる攻撃に対して身構える。
■伊都波 凛霞 >
「(うわ…失敗しなくて良かった……)」
もしかしたら壊れちゃうかも、という心配があったが杞憂だったようだ
破損したのは床のほう…強度もかなりのものなんだということがわかる
「ふふ、そこそこやれるつもりだからね」
距離をとったイチゴウを見据えて、こちら数歩下がる
近接戦闘の演習だ、ここからどう詰めてゆくかが課題
だとするなら、こんなものもアリだろう
その場で僅かに姿勢を落とし、"タメ"を作る
相手に気取られるか否か、そのまま右腕を水平に突き出した
互いの距離は空いたまま
いわゆる遠当てとも呼ばれる、不可視の長距離砲
正直この技は難しく鍛錬も足りていない、だからこれは…牽制だ
隙を作らせ、飛び込むための
■イチゴウ > 「さあ、どう来る?」
イチゴウは彼女の動きを細かく確認し続ける
すると彼女は今までには無かった動きを取った。
「(・・・いや罠か。)」
イチゴウはそう悟ると脚部の駆動モーターを
チャージしていつでも素早い動きがとれる体制を整え
身動きせずに相手が最接近するのを待ち身構える。
過去にある風紀委員と戦闘した際は
無暗に隙を作ってそこに付け込まれた。
二度も同じヘマはしない。
■伊都波 凛霞 >
遠当てによる衝撃がイチゴウへと迫る
それに追随するように接近、射程内へと入ればその姿勢を更に低くし、
「───せぇいっ!」
放つは水面蹴り───
自分よりも重心が相当低い相手に放つ技ではない、だけに、不意をつくこともできるかもしれない
水面蹴りを避け上に飛べば遠当てに当たりバランスを崩すだろう、そこに発射角の高い前蹴りを合わせる、それがプランAだ
プランBは…水平の動きで避けられた場合
追撃の種類は──追って考える!!
■イチゴウ > 「・・・」
イチゴウは最接近する彼女を見ても
不自然なほどに何も動作を起こさない。
水面蹴りがくりだされイチゴウに迫っていても
何もしない。
そして水面蹴りがぶつかるその直前に
人間の視力では目視不能なほどの
スピードで前右足を上げて
回っている足自体を受け止める。
「こんな手強いのは久しぶりだよ。」
イチゴウは彼女の顔を見上げ
機械らしく不気味かつ無機質にそう呟く。
呟いた後にイチゴウは少し後ろに跳んで
一旦直立する形になり前両足を振り上げると
勢いよく地面に振り下ろす。
そうすれば彼女の方に向かって地面にひびが
入っていき同時に衝撃波が地面を伝って
攻撃後の彼女に襲い掛かる。
技術など全く無い、単純かつ無茶苦茶な
パワーを利用したまさに力技だ。
■伊都波 凛霞 >
「(───止めた!?)」
それなりの力で蹴り込んだつもりが、強固なのはわかっていたが……
プランAはボッシュート、プランBもなし、となればCだ、状況を立て直す
転身し向き直ると、その場での追撃は来ず、少し離れた位置から……
放たれた一撃、
床が割れるほどの衝撃、文字通りの力技
「(これは危険、流せない)」
瞬時に悟った凛霞は咄嗟にその身を半身ほどずらす
追撃など考えていようものなら直撃していたであろう衝撃波は鼻先を通り過ぎ、結界に当たって消えた
「っ…ふぅー……よし、やめ!このへんにしとこう!
これ以上は怪我を覚悟しなきゃいけなさそう!」
そう言って両手を小さく挙げるのだった
■イチゴウ > 「ん?おおう。」
イチゴウは彼女の中断をしようという提案を
受けると叩きつけて地面にめり込んだ自身の前足を
無理やり引っこ抜く。
今回の演習、単純なパワーでは勝っていたようだが
技術という面では完全に敗北していた。
最後の攻撃も確定フィニッシュのつもりで
避ける余地を与えない攻撃だったのに避けられた。
これも彼女の高度な技術によるものだろう。
「今日はボク自身が技術不足だと
痛感させられる良い演習だったよ。
というかキミはかなり強いんだな。
落第街とか路地裏とかの違反学生なら
余裕で返り討ちに出来そうなもんだが。」
正直ただの女学生とは思えないほどの
高い戦闘能力だった。
「それとキミの持つ力は
正しい使い方をするんだぞ?
キミなら心配いらないとは思うけど。」
イチゴウは一応警告する。
強力な力というものは振る舞い方次第で
どんな結果をも巻き起こす。
■伊都波 凛霞 >
「ふぅ、ひやひやしたー…色んな意味でいい汗かいちゃったよ」
ふえーっと気の抜けたような声を出しながらタオルで額の汗を拭う
攻防自体の数は少なくとも、際どいところはあった
これも課題かな、と内心思いながら…
「一応古流武術の継承者…候補、だからね。子供の頃から父様に仕込まれてたんだよ」
最初に護身術などと言ったのは、普段は見せていない力だからだろう
学業が本文の学生であるのは間違いないのだから
「あはは、イチゴウくんまるで先生みたいなコト言うんだね?
大丈夫だよ、正しく誠実に在りたいと常日頃から思ってるから!」
心配ご無用、とばかりに眩しい笑顔を見せた
「それよりそこそこ力いれて蹴っちゃったり技かけたりしちゃったけど大丈夫?どこか壊れたりしてない?」
■イチゴウ > 「ハハハ、先生みたいか。
一応風紀委員として注意しただけだよ
ボクはキミのようなちゃんとした生徒に
闇に染まってほしくないからね。
ボクの仕事はそういう染まった奴らの駆除なわけだから。」
イチゴウは戦闘中の無機質な声とは打って変わって
笑いを含んだいきいきとした口調で
そう言葉を返す。
「それとボクの身体については全く大丈夫だよ。
この装甲はまあ無茶苦茶硬くてね
今日の演習程度ではかすり傷一つついてないよ。
キミの方こそ大丈夫かい?」
こちらも心配無用と元気に前右足で
地面を叩きながら答える。
■伊都波 凛霞 >
駆除、という言葉を使うイチゴウに苦笑する
こうやってお話はできても、そういったところはロボット的な思考をするのかな、と
「ん、私の方も大丈夫だよ。当たるタイミングがわかってればね」
自分に帰ってくる反動も、うまく逸らすことができる
正直最後の蹴りだけは、避けさせる目的だっただけにちょっと脛が痛かったのだけれど
「でもおかげで久々に実戦感覚あったかも、ありがとうね、イチゴウくん」
脱いでいた制服の上着を着て鞄を背負う
放課後活動にしてはちょっと長引いてしまった
■イチゴウ > 「いやいやこちらこそ。
実際に違反学生を相手に戦うよりも
遥かに良い経験が出来たよ。
帰り道には気をつけてな。」
イチゴウは彼女にそう言うと
機械音をたてながら歩き出し
訓練施設の外へと出ていくのであった。
ご案内:「訓練施設」から伊都波 凛霞さんが去りました。
ご案内:「訓練施設」からイチゴウさんが去りました。