2015/12/23 のログ
ご案内:「枢木柩の部屋」に枢木 柩さんが現れました。
■枢木 柩 > 「…というわけでここが私の部屋だ。
なにもないけど一応暇つぶしのものは…あると思う。
さ、上がって。」
道中の話の流れから枢木の部屋に皆を招待することになり、
多少の気恥ずかしさを覚えつつも荷物を置いて、家の中に招き入れる。
部屋は片付いていて、一般的な女子生徒の部屋より飾り気がない。
ご案内:「枢木柩の部屋」に四十万 静歌さんが現れました。
ご案内:「枢木柩の部屋」にエルピスさんが現れました。
■四十万 静歌 > 「お邪魔します。」
そういって、買い物袋をひとまず部屋において、
柩さんの部屋に上がり込む。
手にはお菓子と飲み物をもって。
ちなみにケーキとミルクティー(甘)である。
そしてきょろきょろと見渡し――
「ぬいぐるみ可愛い……」
なんてつぶやくだろう
■エルピス > 先程購入したぬいぐるみを含めた荷物を両手に抱えたまま、キョロキョロと落ち着かない様子で周囲を見渡している。
「え、えっと、おじゃまするね。」
ちょこん、と手頃な位置に座るだろうか。
■枢木 柩 > 「ふふ、また増えるんだけどな。ああ、今座布団出すからちょっと待ってて」
エルピスと買ったぬいぐるみを新しく飾って、クローゼットから座布団を取り出し、カーペットの上に敷く。
「あ。四十万、これクリスマスプレゼント。」
ぬいぐるみの袋から茶色い犬のぬいぐるみを取り出し、四十万へ差し出す。
■四十万 静歌 > 「わぁ……!
新しいぬいぐるみさんもかわいらしいですね!
猫さんにゃーにゃー?」
なんて、かわいらしく小首をかしげて、
鳴きまねをしつつ、
プレゼントを差し出すと両手で受け取り抱きしめ、
上目づかいに柩さんをみつつ!
「わぁ、とってもかわいい!
ありがとうございますね。
大切にします!」
とにっこり笑っていうだろう。
あ、私も用意しなきゃとか考えつつ
■エルピス > 「ね、この縫いぐるみさんどこか静歌お姉ちゃんに見えるというか――
あははっ、かわいい。……あっ、僕も何かプレゼント買っておけばよかったかも……」
二人のやりとりを見て、少々申し訳なさそうにそんなことを呟きつつ。
うん、と頷けば、気を取り直して座布団の上へと座り直す。
「えっと、今度何か用意するね。」
■枢木 柩 > 四十万の破壊力に
「う、買ってきてよかった…!」
涙ぐむ。撫でる。
途中であ、と思い出したように台所へかけていき
「よし、買ってきた服、着るかぁ…ぁぁ。ケーキを食べつつ。」
皿とコップを用意して、四十万にお菓子のお礼をいって、
ベッドに倒れ込みくつろぐ。
「まずはエルピスのが見たいかなぁ?ふふ」
ごろんと体を起こしてエルピスに笑いかける
■四十万 静歌 > 皿の上にケーキを並べつつ、
「服かってきたんですか?
楽しみですね?」
なんていいながら、
エルピスの言葉を聞いて、
ちょっと猫さんのぬいぐるみの横にいき、
「そんなに似てるかにゃー?」
なんていいながら、再び小首をかしげるだろう。
そしてにこっと笑って――
「ふふ、ちゃんとエルピス君のプレゼントも用意しておきますね」
とウィンクするのである。
■エルピス > 「う、……あんまり期待しないでね。」
頬を掻きつつ困惑気味にそう応えてから、頷いて服を取り出す。
「ね、色々買ったんだ」
白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカート。
ややボーイッシュ色の強いカジュアルな衣装。
水玉模様のパジャマ。
達筆な文字で女神と描かれた謎のロングTシャツ(108円の値札付き)
などなど、色々出てくる。
「」
■枢木 柩 > 「どれも似合ってるけど、うち一着は私も色違いを買ったんだ。」
可愛い子は何着ても可愛いから羨ましいよな、なんて笑いつつ
「!…その女神Tシャツ、なかなかいい趣味してるな…」
急に真顔になってうなずき始めるのであった。
■四十万 静歌 > 「ふふふ、楽しかったようで何よりですね。」
なんていいながら、
わぁ、可愛いなんて服を見ていき――
「えっ。」
女神Tシャツが好評なのを聞いて思わず真顔で一瞬柩さんをみたり。
ともあれ、
「それにしても、どれが一番お気に入り?」
なんてじっとエルピス君を見るだろう
■エルピス > 「えっ、結構何で買ったんだろうって思った一品なんだけど……」
やや真顔気味に、枢木を見返した。
お気に入りを問われると――
「ええ、と……」
一瞬白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカートに眼が行ったものの、
無難なカジュアル衣装を手に取り――
「……こ、これかなぁ。」
果たして、ウソかホントか。
■枢木 柩 > 「えっ…」
――二人が会話するなか、一人でベッドの上で『がーん』といった表情を浮かべる――
■エルピス > 「あっ!? ううん。間違えた、こっち!」
察したのだろう。
即座に白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカートに切り替えた。
■四十万 静歌 > がーんとした様子をみてちょっと苦笑を浮かべつつ、
「シンプルで
悪くはないかもしれませんが、
お洒落……というにはちょっと疑問な服ではありますね。」
なんていいつつ、
一瞬白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカートに目が行ったのを見て取ると。
「それじゃあ、ぜひ、
こちらを着てみてください。」
ね?とお願いするように、
エルピスへと
白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカートを
手で指し示すだろうか。
まぁ、そういってる矢先に手に取ったようなので、
わくわくと期待するような目で見つつ
■エルピス > 「え、えっと……
枢木ちゃんも着てくれるなら……」
何かを促すように、横目で枢木ちゃんを見ている。
ちょっと、おっかなびっくり。
■枢木 柩 > 「ダサT布教の道のりは遠いな…」
などと意味の分からないつぶやきをこぼしつつ
「ん?うん、せっかくだし合わせようか」
起き上がって自分の買った袋のほうへいき、黒のブラウスと紅いフレアスカートを取り出す。ちょっと楽しそう。
■四十万 静歌 > 「確信犯だったんですね……
ダサT好きなんですか?」
なんて、ききつつ、
二人の着替える様子をワクワクと見守るだろう。
楽しみ。
■エルピス > 「確信犯……って、えーと……」
なんて意味だっけ、と、小首を傾げる。
読んで字のごとくだったような、そうでなかったような。
「う、うん。ちょっと着替えてくるね。えっと……何処か借りて良い?」
流石に二人の前で着替えるのは恥ずかしいらしい。
隠れて着替えられる所はないか、と、尋ねるだろう。
■枢木 柩 > 「ダサいTシャツはいいぞ?ふふ、あ、洗面所があるから使っていいぞ
…洗濯物が少しあったかもしれないけどそこは許してくれ」
廊下に出て右の扉だよ、と補足して
「んー、私はここでいいか。」
自分はその場で着替えることにしたようだ。
■四十万 静歌 > 「あれって似合う人は似あいますけど、
似合わない人は致命的に似合わないんですよね……」
と苦笑しつつ、
くるりと背を向けてみないように。
「二人の着替えた姿が楽しみですね。」
なんて上機嫌である
■エルピス > (多分僕は似合わない方かも。)
なんて事を脳裏に浮かべつつ――
「うん、着替えて来るからちょっとまってね。
慣れてないから、少し時間が掛かるかも――」
廊下に出て右手の扉を開き、そこでお着替えた。
洗濯物などはあまりみないようにしつつ、着替え始めた。
■枢木 柩 > ――数分かけて着替えて。
「ん、一応着替え終わったけど、どうせだしエルピスと二人並んで見てもらおうかな。」
エルピスの帰りをまつ
■四十万 静歌 > 「分かりました。じゃあ、揃うまで後ろ向いてますね。」
なんていいながら、
期待を募らせつつ、
「わんわん♪」
なんてプレゼントのぬいぐるみをもふりながら堪能してみたり
■エルピス > そこからもう数分。
着替え終え、ツインテールを作った姿のエルピスがおずおずと出てきて――
「え、えっと……ええと……」
やっぱりどこか気恥ずかしいのか、おずおず・おどおどとした調子で枢木の隣に並ぶ。ザ・ガーリィ。
■枢木 柩 > 「ふふ、ふたりとも可愛いな…。四十万、振り向いておっけーだ」
ツインテールのエルピスに寄り添うように立つポニーテールの枢木。
上下それぞれ対照的な色合いの二人組である。
■四十万 静歌 > 「はい!」
わくわくしながら、声をかけると振り向いて、
「わぁ……!」
ときょろきょろと二人をみて――
「とってもお似合いですよね二人とも。
ツインテールにポニーテールと、
髪型まであわせたんですね。
あ、写真撮らなきゃ。」
なんて、いいつつ写メをとろうとするだろうか
■エルピス > 「え、えっと……」
頷きを見せて肯定をしつつ、枢木に寄り添いながら写真に映るだろうか。
恥ずかしそうに顔を赤らめながらも、嬉しそうなはにかみの混じった笑みだ。
「……んっ。」
■枢木 柩 > 「ふふ、ぴーす!」
レンズを向けられれば、エルピスの肩に腕を回し、
嬉しそうに尻尾を揺らしてピースサインを作るだろうか
■四十万 静歌 > 「ばっちり綺麗にとれましたよ。」
なんていいつつ、取れた写真を二人に見せるだろう。
「もう二人ともとってもかわいくて
似合ってて羨ましいです。」
なんて笑うだろう
■エルピス > 「わっ、枢木ちゃん……っ」
ちょっと驚きながらも、合わせる風にピースサイン。
若干、枢木の方へと視線が寄っている形となるだろうか。
「う、うん。ありがとう。静歌お姉ちゃん。
……えっと、今度静歌お姉ちゃんもおんなじ感じの買って、着てみる?」
■枢木 柩 > 「やった、っと、ごめんエルピス、つい…。」
頬をかいて苦笑しつつ離れて、写真を覗き込む。
「あ、可愛く撮れてる、よかった…。」
ほっと微笑んで、
「そうだな、四十万もお揃いの、買おう!」
尻尾を揺らす
■四十万 静歌 > 「わ、私もですか?」
ううーんと腕を組んで考えて――
「ううう……
私に似合うでしょうか?」
なんてがっくりと肩を落とした。
なんというか、
こういうかわいらしい服が似合う自分が想像できないのである
■エルピス > 「……だめ、かな?」
少し近づいて、"ぢっ"と静歌の眼を見つめて、見る。
見つめる。子犬のような瞳で見つめる。
「静歌お姉ちゃんなら、似合うと思うけど……
……静歌お姉ちゃん、"割りとなんでも似合いそう"だし。」
静歌をまじまじと見つめれば、そんな言葉を零した。
■枢木 柩 > 「そうそう、似合うと思うぞ?」
――自分も同じように見つめようかと思って、
目つきの悪さを考慮してやめた。
■四十万 静歌 > 「うううう……」
二人に言われると、
しかも、エルピスが特にそんな目で見てくると、
流石に断るとかそういうわけにもいかないし、
「そ、そうですね。
柩さんも言正君もそういうなら――
着てみましょうか。」
似合わなかったらごめんなさいね?
なんてちょっとびくつきつついうだろう
■エルピス > 「えへへ。ありがとう。静歌お姉ちゃん。」
嬉しそうに笑ってみせてから、一つ頷いて。
その拍子に、テーブルの上のケーキとミルクティー(甘)に視線が行った。
「……あっ、お茶、冷めちゃう前に飲んだり食べたりしちゃおっか。
折角淹れてくれたんだし……。」
■枢木 柩 > 「そうだな、じゃあお菓子とか食べるか、小腹もすいてきたことだし。」
ケーキの乗った皿にフォークを並べ、自分も座布団を敷いて
テーブルを囲むように座る。
■四十万 静歌 > 「たっぷり食べてくださいね。」
ちなみにケーキはチョコレートケーキのようだ。
「甘いのが好きなのでついつい、
自分の食べたい甘いケーキですけど?」
なんて笑うだろう。
「もうちょっとバリエーションに富ませたほうがよかったでしょうか?」