2015/12/23 のログ
ご案内:「枢木柩の部屋」に枢木 柩さんが現れました。
枢木 柩 > 「…というわけでここが私の部屋だ。
なにもないけど一応暇つぶしのものは…あると思う。
さ、上がって。」

道中の話の流れから枢木の部屋に皆を招待することになり、
多少の気恥ずかしさを覚えつつも荷物を置いて、家の中に招き入れる。

部屋は片付いていて、一般的な女子生徒の部屋より飾り気がない。

ご案内:「枢木柩の部屋」に四十万 静歌さんが現れました。
ご案内:「枢木柩の部屋」にエルピスさんが現れました。
四十万 静歌 > 「お邪魔します。」

そういって、買い物袋をひとまず部屋において、
柩さんの部屋に上がり込む。

手にはお菓子と飲み物をもって。

ちなみにケーキとミルクティー(甘)である。

そしてきょろきょろと見渡し――

「ぬいぐるみ可愛い……」

なんてつぶやくだろう

エルピス >  先程購入したぬいぐるみを含めた荷物を両手に抱えたまま、キョロキョロと落ち着かない様子で周囲を見渡している。

「え、えっと、おじゃまするね。」

 ちょこん、と手頃な位置に座るだろうか。

枢木 柩 > 「ふふ、また増えるんだけどな。ああ、今座布団出すからちょっと待ってて」

エルピスと買ったぬいぐるみを新しく飾って、クローゼットから座布団を取り出し、カーペットの上に敷く。

「あ。四十万、これクリスマスプレゼント。」

ぬいぐるみの袋から茶色い犬のぬいぐるみを取り出し、四十万へ差し出す。

四十万 静歌 > 「わぁ……!
 新しいぬいぐるみさんもかわいらしいですね!
 猫さんにゃーにゃー?」

なんて、かわいらしく小首をかしげて、
鳴きまねをしつつ、
プレゼントを差し出すと両手で受け取り抱きしめ、
上目づかいに柩さんをみつつ!

「わぁ、とってもかわいい!
 ありがとうございますね。
 大切にします!」

とにっこり笑っていうだろう。
あ、私も用意しなきゃとか考えつつ

エルピス > 「ね、この縫いぐるみさんどこか静歌お姉ちゃんに見えるというか――
 あははっ、かわいい。……あっ、僕も何かプレゼント買っておけばよかったかも……」

 二人のやりとりを見て、少々申し訳なさそうにそんなことを呟きつつ。
 うん、と頷けば、気を取り直して座布団の上へと座り直す。

「えっと、今度何か用意するね。」

枢木 柩 > 四十万の破壊力に

「う、買ってきてよかった…!」

涙ぐむ。撫でる。

途中であ、と思い出したように台所へかけていき

「よし、買ってきた服、着るかぁ…ぁぁ。ケーキを食べつつ。」

皿とコップを用意して、四十万にお菓子のお礼をいって、
ベッドに倒れ込みくつろぐ。

「まずはエルピスのが見たいかなぁ?ふふ」

ごろんと体を起こしてエルピスに笑いかける

四十万 静歌 > 皿の上にケーキを並べつつ、

「服かってきたんですか?
 楽しみですね?」

なんていいながら、
エルピスの言葉を聞いて、
ちょっと猫さんのぬいぐるみの横にいき、

「そんなに似てるかにゃー?」

なんていいながら、再び小首をかしげるだろう。
そしてにこっと笑って――

「ふふ、ちゃんとエルピス君のプレゼントも用意しておきますね」

とウィンクするのである。

エルピス > 「う、……あんまり期待しないでね。」

 頬を掻きつつ困惑気味にそう応えてから、頷いて服を取り出す。
 
「ね、色々買ったんだ」

 白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカート。
 ややボーイッシュ色の強いカジュアルな衣装。
 水玉模様のパジャマ。
 達筆な文字で女神と描かれた謎のロングTシャツ(108円の値札付き)
 などなど、色々出てくる。

「」

枢木 柩 > 「どれも似合ってるけど、うち一着は私も色違いを買ったんだ。」

可愛い子は何着ても可愛いから羨ましいよな、なんて笑いつつ

「!…その女神Tシャツ、なかなかいい趣味してるな…」

急に真顔になってうなずき始めるのであった。

四十万 静歌 > 「ふふふ、楽しかったようで何よりですね。」

なんていいながら、
わぁ、可愛いなんて服を見ていき――

「えっ。」

女神Tシャツが好評なのを聞いて思わず真顔で一瞬柩さんをみたり。
ともあれ、

「それにしても、どれが一番お気に入り?」

なんてじっとエルピス君を見るだろう

エルピス > 「えっ、結構何で買ったんだろうって思った一品なんだけど……」

 やや真顔気味に、枢木を見返した。
 お気に入りを問われると――

「ええ、と……」

 一瞬白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカートに眼が行ったものの、
 無難なカジュアル衣装を手に取り――

「……こ、これかなぁ。」

 果たして、ウソかホントか。

枢木 柩 > 「えっ…」

――二人が会話するなか、一人でベッドの上で『がーん』といった表情を浮かべる――

エルピス > 「あっ!? ううん。間違えた、こっち!」

 察したのだろう。
 即座に白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカートに切り替えた。
 

四十万 静歌 > がーんとした様子をみてちょっと苦笑を浮かべつつ、

「シンプルで
 悪くはないかもしれませんが、
 お洒落……というにはちょっと疑問な服ではありますね。」

なんていいつつ、
一瞬白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカートに目が行ったのを見て取ると。

「それじゃあ、ぜひ、
 こちらを着てみてください。」

ね?とお願いするように、
エルピスへと
白いブラウスにパステルカラーな水色のフレアスカートを
手で指し示すだろうか。
まぁ、そういってる矢先に手に取ったようなので、
わくわくと期待するような目で見つつ

エルピス > 「え、えっと……
 枢木ちゃんも着てくれるなら……」

 何かを促すように、横目で枢木ちゃんを見ている。
 ちょっと、おっかなびっくり。

枢木 柩 > 「ダサT布教の道のりは遠いな…」

などと意味の分からないつぶやきをこぼしつつ

「ん?うん、せっかくだし合わせようか」

起き上がって自分の買った袋のほうへいき、黒のブラウスと紅いフレアスカートを取り出す。ちょっと楽しそう。

四十万 静歌 > 「確信犯だったんですね……
 ダサT好きなんですか?」

なんて、ききつつ、
二人の着替える様子をワクワクと見守るだろう。

楽しみ。

エルピス > 「確信犯……って、えーと……」

 なんて意味だっけ、と、小首を傾げる。
 読んで字のごとくだったような、そうでなかったような。

「う、うん。ちょっと着替えてくるね。えっと……何処か借りて良い?」

 流石に二人の前で着替えるのは恥ずかしいらしい。
 隠れて着替えられる所はないか、と、尋ねるだろう。

枢木 柩 > 「ダサいTシャツはいいぞ?ふふ、あ、洗面所があるから使っていいぞ
…洗濯物が少しあったかもしれないけどそこは許してくれ」

廊下に出て右の扉だよ、と補足して

「んー、私はここでいいか。」

自分はその場で着替えることにしたようだ。

四十万 静歌 > 「あれって似合う人は似あいますけど、
 似合わない人は致命的に似合わないんですよね……」

と苦笑しつつ、
くるりと背を向けてみないように。

「二人の着替えた姿が楽しみですね。」

なんて上機嫌である

エルピス >  (多分僕は似合わない方かも。)

 なんて事を脳裏に浮かべつつ――

「うん、着替えて来るからちょっとまってね。
 慣れてないから、少し時間が掛かるかも――」

 廊下に出て右手の扉を開き、そこでお着替えた。
 洗濯物などはあまりみないようにしつつ、着替え始めた。

枢木 柩 > ――数分かけて着替えて。

「ん、一応着替え終わったけど、どうせだしエルピスと二人並んで見てもらおうかな。」

エルピスの帰りをまつ

四十万 静歌 > 「分かりました。じゃあ、揃うまで後ろ向いてますね。」

なんていいながら、
期待を募らせつつ、

「わんわん♪」

なんてプレゼントのぬいぐるみをもふりながら堪能してみたり

エルピス >  そこからもう数分。
 着替え終え、ツインテールを作った姿のエルピスがおずおずと出てきて――

「え、えっと……ええと……」

 やっぱりどこか気恥ずかしいのか、おずおず・おどおどとした調子で枢木の隣に並ぶ。ザ・ガーリィ。

枢木 柩 > 「ふふ、ふたりとも可愛いな…。四十万、振り向いておっけーだ」

ツインテールのエルピスに寄り添うように立つポニーテールの枢木。

上下それぞれ対照的な色合いの二人組である。

四十万 静歌 > 「はい!」

わくわくしながら、声をかけると振り向いて、

「わぁ……!」

ときょろきょろと二人をみて――

「とってもお似合いですよね二人とも。
 ツインテールにポニーテールと、
 髪型まであわせたんですね。
 あ、写真撮らなきゃ。」

なんて、いいつつ写メをとろうとするだろうか

エルピス > 「え、えっと……」

 頷きを見せて肯定をしつつ、枢木に寄り添いながら写真に映るだろうか。
 恥ずかしそうに顔を赤らめながらも、嬉しそうなはにかみの混じった笑みだ。

「……んっ。」

枢木 柩 > 「ふふ、ぴーす!」

レンズを向けられれば、エルピスの肩に腕を回し、
嬉しそうに尻尾を揺らしてピースサインを作るだろうか

四十万 静歌 > 「ばっちり綺麗にとれましたよ。」

なんていいつつ、取れた写真を二人に見せるだろう。

「もう二人ともとってもかわいくて
 似合ってて羨ましいです。」

なんて笑うだろう

エルピス > 「わっ、枢木ちゃん……っ」

 ちょっと驚きながらも、合わせる風にピースサイン。
 若干、枢木の方へと視線が寄っている形となるだろうか。

「う、うん。ありがとう。静歌お姉ちゃん。
 ……えっと、今度静歌お姉ちゃんもおんなじ感じの買って、着てみる?」

枢木 柩 > 「やった、っと、ごめんエルピス、つい…。」

頬をかいて苦笑しつつ離れて、写真を覗き込む。

「あ、可愛く撮れてる、よかった…。」

ほっと微笑んで、

「そうだな、四十万もお揃いの、買おう!」

尻尾を揺らす

四十万 静歌 > 「わ、私もですか?」

ううーんと腕を組んで考えて――

「ううう……
 私に似合うでしょうか?」

なんてがっくりと肩を落とした。
なんというか、
こういうかわいらしい服が似合う自分が想像できないのである

エルピス > 「……だめ、かな?」

 少し近づいて、"ぢっ"と静歌の眼を見つめて、見る。
 見つめる。子犬のような瞳で見つめる。

「静歌お姉ちゃんなら、似合うと思うけど……
 ……静歌お姉ちゃん、"割りとなんでも似合いそう"だし。」

 静歌をまじまじと見つめれば、そんな言葉を零した。

枢木 柩 > 「そうそう、似合うと思うぞ?」

――自分も同じように見つめようかと思って、
目つきの悪さを考慮してやめた。

四十万 静歌 > 「うううう……」

二人に言われると、
しかも、エルピスが特にそんな目で見てくると、
流石に断るとかそういうわけにもいかないし、

「そ、そうですね。
 柩さんも言正君もそういうなら――
 着てみましょうか。」

似合わなかったらごめんなさいね?
なんてちょっとびくつきつついうだろう

エルピス > 「えへへ。ありがとう。静歌お姉ちゃん。」

 嬉しそうに笑ってみせてから、一つ頷いて。
 その拍子に、テーブルの上のケーキとミルクティー(甘)に視線が行った。

「……あっ、お茶、冷めちゃう前に飲んだり食べたりしちゃおっか。
 折角淹れてくれたんだし……。」

 

枢木 柩 > 「そうだな、じゃあお菓子とか食べるか、小腹もすいてきたことだし。」

ケーキの乗った皿にフォークを並べ、自分も座布団を敷いて
テーブルを囲むように座る。

四十万 静歌 > 「たっぷり食べてくださいね。」

ちなみにケーキはチョコレートケーキのようだ。

「甘いのが好きなのでついつい、
 自分の食べたい甘いケーキですけど?」

なんて笑うだろう。

「もうちょっとバリエーションに富ませたほうがよかったでしょうか?」