2015/12/30 のログ
ご案内:「枢木柩の部屋」に枢木 柩さんが現れました。
ご案内:「枢木柩の部屋」に四十万 静歌さんが現れました。
ご案内:「枢木柩の部屋」にエルピスさんが現れました。
枢木 柩 > 「ケーキ美味しかったな…ごちそうさま、ありがとう」

ケーキを食べ終え食器を片付けつつお礼をいう。

「…さて、着替えの続きやるか?」

四十万 静歌 > 「新しい服に着替えるんですね!」

と、すごくうれしそうににこにこである。

「なんていうか、こう、
 一番お礼をいわないといけないのは私の気がしてきました。」

なんて笑いながら

エルピス > 「うん、ごちそうさまでしたっ。
 ――ふぇ、えっと……続き?」

 きょとん、と小首を傾げる。
 少ししてから、納得の行った様子で頷いた。

「う、うん。カジュアルな方も着てみないとねっ。
 ……静歌お姉ちゃんも、何か着てみる。」

四十万 静歌 > 「えーっと。私も着るのはいいのですけど。」

むぅ、と腕を組んで――

「サイズが……」

合わない気がするのではないか、と。首を傾げた

枢木 柩 > 「カジュアルで行こう。…そうだな、四十万にもせっかくだし何か着てもらいたいけど…。
私じゃサイズあわないしなぁ。」

苦笑して、新しく袋から服を取り出す。

ニット系のトップスに、チェックのレギンスパンツだ。
雰囲気で言えばお姉さんっぽい感じだろうか。

四十万 静歌 > 「わ、似合いそうですね。」

なんて、思わず拍手しながら、言正君はどんなだろうと、
エルビスの方をみやるのである

エルピス > 「あ、ううん。どうだろう――?」

 言われてみれば微妙に合わない気もする。
 そう思えば、少々しょんぼりとしょげるも気を取り直し――。

「えーと、こう云うのだけど……」

 明るめの黒いタートルネックに大きいマフラー、その上に灰色のカーディガン。
 ボトムは濃い目の黒いパンツ(下着に非ず)と、大分抑え気味のコーディネイト。少し地味に映るかもしれない。

四十万 静歌 > 「なんだかかわいらしい感じがしますね。」

おとなしいことはおとなしいだろうが、
それも着る人がきればまた別の印象を与えるのが、
面白いところである。

「うう…ん。私も部屋から服もってきた方がいいのでしょうか」

枢木 柩 > 「うん、可愛いじゃないか。」

私は結構好きだぞ、と素直に賞賛する。

「いやいや四十万はほら、コスプレあるだろ?」

にやりと笑いかけるだろう

四十万 静歌 > 「ぐ、ぐぬぬぬ、確かにいましてるのはコスプレですけど。」

そういいながらくるりと回ってみる。

「何かポーズでもとったほうがいいのでしょうか」

エルピス > 「……そういえば、他に持ってたりするの?」

 ほえ、と漏らしつつ、笑いかけた柩に声をかける。

枢木 柩 > 「そうだなぁ、提督とよんでほしいなぁ…ふふ」

敬礼とか似合いそう、なんて返しつつ、
エルピスに問われれば

「うん?私は…文化祭で着たメイド服なら…」

そう思案するだろう。

四十万 静歌 > 「柩提督、言正提督、よろしくおねがいしま――
 えっと、するであります?」

なんていいながら、
びしっと敬礼してみたり。

「メイド服姿の柩さんも可愛かったですよね。」

エルピス > 「あ、見てないかも。」

 敬礼には苦笑を作ってこぼしつつも、目をそらす。
 恐らくシインの一件がを尾を引いているのだろう。エルピスにとってはどうしてもウケが悪いらしい――

「あ、文化祭でメイド服着てたんだ。……かわいいお洋服だよね。ちょっと見たかったかも。」

枢木 柩 > 「ん。今日も可愛ぞしじま丸。」

カジュアル系に着替えた後、ぽふぽふと四十万を撫でるだろう。

「え、いやいや、全然に合わないぞ私、ひょろ長いだけだ!」

顔の前で手をぶんぶん振って否定する。

四十万 静歌 > 撫でると

「えへへ」

と、にっこり笑って、柩さんの顔をみるだろう。

「すごく似合ってたと思いますよ?」

なんていいながら、言正君の方をちらりとみて。

「でも、やっぱり別の服を披露した方がよさそうでしょうか?」

と首を傾げた。今なら何か提案すればきてくれるかもしれない

エルピス > 「そうかなぁ?
 すらっとしたお姉さんのメイドさんみたいで、似合いそうだけど……」

 他の、と、訊かれれば。
 何が在るのかわからないのか、言葉に詰まりつつ。
 流石に再度服屋に行く訳にも――

「うーん……」

 考えこんでいるのだろう。唸り声が漏れる。

枢木 柩 > 「そ、そんなことない…。」

やはり慌てる。皆が悩んでいる姿をみて

「あ。それなら四十万、メイド服持ってないか?一緒になら…着てもいいかも?」

思いついたように提案するだろう

四十万 静歌 > 「そうですね。えっと……」

そういって首をかしげて、
あっ、という顔をしたあとに、顔を赤くして――

「も、もってますよ。
 そ、そのとってきて玄関先で着替えるので、
 その間に柩さんも着替えてはどうでしょう。
 ちゃ、ちゃんと戻りますので――!」

といって、ダッシュで取りに戻るだろう。
なお、恥ずかしかったらしい

エルピス > 「……?」

 あっ、何かに気づいた様子は見えるも、何が有ったのかはよくわからない。
 小首を傾げながらも四十万を見送る――った所で、一つ思い当たり。

「……僕が席を外した方が、良かったかも。」

枢木 柩 > 「うん?そうなのか?」

いまひとつピンときていないようす。

「…まぁ、とりあえず着替えてくるよ私も。ふふ」

クローゼットからメイド服を取り出し、洗面所に着替えに行くだろう。

四十万 静歌 > 急いで服を取りに戻り、着替える。

「うう……」

恥ずかしい。
何が恥ずかしいっていうと……

「だ、大丈夫ですよね……」

もじもじと何かをためらっているようだ。

とりあえず、改めて服装を確認して、

うー……と頭を抱えた

エルピス > 「……?」

 衣擦れの音が玄関から止むものの、動く音は聞こえない。
 どうしたんだろう、と思いながらもゆっくりと待っている――

枢木 柩 > 着替え終わり、エルピスの元へ

「…やっぱ似合わないよなぁ。」

恥ずかしそうにもじもじするスレンダーなメイド。この恥ずかしさももう一人来ればマシになるはず、と四十万の帰りを待つ。

四十万 静歌 > 「ううう……」

真っ赤になりながら恥ずかしそうに現れるメイド姿の四十万が。

メイド服は
ぴったりとフィットし、丈が短く、
愛らしさだけではなく、
もてる魅力のすべてを引き出そうとしているような錯覚すら受けるかもしれない。

「よくよく考えたら、このメイド服で誰かの前にでるの、
 ものすごく恥ずかしいんでした……」

と肩を落としている

エルピス > 「……」

 普通でこそあるものの、メイド服としてスレンダー・言い換えればスマート/清楚な装いを打ち出し引き立てるメイド服の枢木ちゃん。

 普通に綺麗で可愛くて、いかにもメイドさんな感じで可愛い。
 似合っているなあと思いながら、次は四十万へと目を向ければ――

 身体にフィットした作りで丈が短く、身体のラインをきっちりと叩き出すミニスカメイド。

 似合う、似合うし可愛い。
 ……とは言え、エルピスは思った。

(静歌お姉ちゃんのメイド服、なんだか凄い……)

 少々放心しつつも、思わずと言った様子で視線が静歌へと釘付けになる。

枢木 柩 > 「し、四十万…それ、文化祭で着たのか…!?」

釘付けになりつつもおそるおそる問いかける。

「この程度で恥ずかしいなんて言ってすまない…」

いや本当に似合ってるよ…すごいよ…とひれ伏すだろう

四十万 静歌 > 「文化祭ではきてませんからね!?」

とりあえず突っ込みつつ、

「その、ちょっとした縁でもらったのがあったと思い出しまして、
 その、思い出して思わずうなずいた処で、
 こんな服ですから、
 さすがに見せるの恥ずかしくて……
 はぅぅぅ」

そういってぼしゅぅと真っ赤になりつつも、
顔をあげてくださいと柩さんにあわてていいながら、

「柩さんみたいにこうすらっと着こなしてはいませんが……
 その、に、似合ってますか?」

とかわいらしく小首をかしげた

エルピス > 「僕もあのくらいの可愛い服で恥ずかしがっちゃってごめんね……」
 
 もう何も怖くない。
 少しだけ、耐性が付いたかもしれない。

「着てたら多分噂になっちゃうかも。
 え、えっと……その、凄い似合ってるよ。静歌お姉ちゃん。」

  遅れてではあるが、うん、と頷く。
 凄い、のニュアンスについては置いておくとしつつも、やっぱり可愛い。

枢木 柩 > 顔を上げて

「うん、似合ってる。可愛いぞ。」

そこは真顔で断言する。

「どうせならちょくちょく着て欲しいくらいだ」

ニッコリと笑ってとんでもないことを言う貧乳メイドであった。

四十万 静歌 > 「言正君も可愛かったですよ?」

とってもかわいかったですよ。
むろん柩さんも

「私の場合はそれ以上に、その、
 何か大丈夫なのか不安になるし、
 似合ってるならいいんですけど、噂になるのは――」

なんてあわあわと答えながら、
ちょくちょくとかいわれると、

「そ、そんな度胸ないですーーー!」

といって両手を耳に当ててうずくまった

エルピス > 「も、もうっ。」

 恥ずかしさに照れを見せる。
 ――エルピス、本名沈目言正曰く、
 "割りとぽわんとしているけど唐突な大胆になるところが、凄くあのメイド服と噛み合っている"。
 感想を内心に秘めながら、調子を戻す。

「え、えっと、メイド服も、いろいろあるんだねー……」