2017/09/30 のログ
ご案内:「アパートの一室」に遼河 桜さんが現れました。
遼河 桜 >  
一人暮らし用の軍資金も貯まり、ようやく寮の生活からおさらばすることができた
アパートと言うには比較的部屋も大きく、バスルームも完備されている優良物件
マンションと呼んでも差し支えない、そんな部屋で…

「……ちっ」

サクラはどこか不機嫌そうに携帯をベッドへ放りなげる

彼女…否、彼を苛立たせる原因のメールがライトアップされた画面に映し出されている

しつこい、あまりにもしつこい
根負けと…正直女日照りだったのもあってつい売り言葉に買い言葉で『来い』と返してしまった

ご案内:「アパートの一室」に柊 真白さんが現れました。
柊 真白 >  
(ちゃんと食べてるかどうかとか体調はどうかとか、あと時々溜まってないかとか。
 あまり健康的な生活を送っているようなタイプではなかったので、ついそういったメールを送っていたら、来いと言われた。
 なんだやっぱり溜まってるんじゃないかなんて思いながら、スーパーの袋をぶら下げて彼の部屋のインターホンを押す。
 ぴんぽん、と言う電子音が小さく聞こえ、一歩下がって待つ。)

遼河 桜 >  
「………」

小さくため息をつき、玄関へと向かう
こうやって訪ねてくる相手は自分が呼んだ相手だけである
自宅なのでシャツにカットジーンズといったラフな装いのまま、ガチャリとドアを開けて

「上がれよ」

無愛想にそれだけを口にしてすぐさま背を向けた

部屋の中は小奇麗に整頓されていて、モノクロ基調の最低限の家具とベッドがあり、
昼間だと言うのにカーテンは締め切られ薄暗い───

柊 真白 >  
(やがて扉が開く。
 自身の無表情とは違う、無愛想な無表情の彼が居た。)

おじゃまします。

(入る前に一礼し、靴を脱いで、それを揃えて上がる。
 部屋は割と殺風景だった。
 なんとなく、自分の部屋と似ているような気がする。)

色々買ってきた。
何か食べたいものあったら作るし、台所触られたくないなら食材だけ置いてく。
冷蔵庫、ある?

(部屋を見回した後、スーパーの袋を掲げる。
 野菜と肉と多少の調味料やカレーのルーなどが入ったそれ。)

遼河 桜 >  
「そこ、別に腹は減ってない」

やっぱり無愛想に中型の冷蔵庫を指差し、自分はベッドに腰掛ける

「───あのさ」

買ってきたのであろう食材等が入っているのだろう袋を眺めて、眉を顰める

「なんなの、お前。
 しょっちゅうメールしてきやがって、うぜーお母さんかよ」

悪態をつきつつ、そんな言葉を投げかけた

柊 真白 >  
(お腹は空いていないらしい。
 そう、と短く答え、袋の中身を詰めていく。)

お肉、冷凍庫に入れておく。
野菜は日持ちしないから――?

(声に振り向く。
 彼の不機嫌そうな顔は変わらず。
 やっぱりお腹が空いているのでは、と思ったのだが。)

――心配だから。

(さも当然であるかのような口調。
 体は売らないとは言っていたが、それでも何か事件に巻き込まれることはある。
 歓楽街まで出てくる裏の住人も多い。
 メールで聞いたような事も心配だが、それもしつこいぐらいメールを送った理由だ。)

遼河 桜 >  
「女に心配されるようなことなんて何もねーよバーカ」

やっぱり悪態をつきながらベッドに寝そべる

「性処理用のドーグくらいにしてやろーってしか思ってねー相手に、
 あんなにしょっちゅうケータイ鳴らされる身にもなれよバーカバーカ」

文句に大して応えていない様子を見せる真白にイラっときた様子で、罵倒の言葉が増える
どこか子供っぽいような言い方でもあるが

柊 真白 >  
(彼にとって女は道具らしい。
 別に異論を挟むつもりもない。
 ないが。)

じゃあ、ちゃんと食べてる?

(女に心配されたくないなら、心配されるようなことをする方が悪い。
 改めて冷蔵庫に食材を突っ込みながら、言葉を続ける。
 バタン、と冷蔵庫の扉を閉めて、彼の方へ。)

どうせ野菜なんて食べてないでしょ。
飲んで。

(野菜ジュースを差し出す。)

遼河 桜 >  
「食ってるよ、うるせーな。
 毎日まいにち、金の余ったブタみてーな連が無駄にいい飯食わせてくるからな。
 おかげで肌も髪もツヤツヤだぜ」

はっ、と鼻で笑うようにして答えながら、差し出されたものを見る
野菜ジュースとはまたベタな、と思いながらも

「外見に気ィ使ってんだから栄養バランスも問題ねーよ。れーぞーこ入れとけ…」

小さく肩を落とす
これだけ何を言っても応えないタイプは久しぶりだ

柊 真白 >  
外食は脂と塩分が多い。
家で食べたほうが――

(と、そこまで言ったところでふと気付いて部屋を見回す。
 確かにこんな殺風景な部屋で食事しても美味しくはないだろうとは思う。
 それだけが理由かどうか、むしろそれが合ってるかどうかもわからないけれど。)

わかった。

(とりあえず食事については問題ないのだろう。
 言われたとおり、野菜ジュースは冷蔵庫に入れておく。)

――それで。
する?

(じ、と彼を見る。)

遼河 桜 >  
「そもそも呼んだのは文句言うのと、最近ヤってねーからって理由だし」

ふぁ、と小さく欠伸をして、メインの目的はもう済んだといった具合に

「コッチ来てからロクな女いなかったし丁度いいや。
 お前のマンコ使ってやるよってんだからさっさと準備しろよな」

ベッドに腰掛けたまま
明らかに相手を見下したような言い方で言葉を向ける

柊 真白 >  
わかった。

(短く答え、ベッドの側へ。
 何のためらいもなく服をすぽんと脱ぎ、靴下と下着も躊躇なく脱ぐ。
 軽く畳んで床において、彼の前に立った。)

どういう風にする。

(奉仕する形か、それとも彼が好きに使ったほうが良いのか。
 真っ裸で尋ねた。)

遼河 桜 >  
恥じらいも何もなく全裸になる少女を肩を竦め見据える

「ガキっぽい身体してんな。
 まー穴が使えるならそれでいいか」

ジジ…とカットジーンズのジッパーを下げ、まだ全く勃起していない男性器を取り出し見せる

「とりあえず舐めろよ」

柊 真白 >  
(流石に身体のことを言われて僅かに眉を寄せる。
 しかし文句は言わず、彼の脚の間にしゃがみ込んだ。)

――ん。

(軽く舐め、咥える。
 飴玉を舐めるように口の中で転がしながら、根元を指で軽く揉むように。)

遼河 桜 >  
「はっ…───」

真白の口が己の肉棒の先端を加えれば、官能的な吐息が漏れる
敏感なそれは少女の口内でビクンと跳ねる

「あ゛ー…きもちい」

温かい中に埋もれる感覚にふるっと身体を震わせつつ、
真白の頭にその手を乗せる、撫でるでもなく、ただ乗せるだけである

柊 真白 >  
(固さが増すにつれ、こちらも動きを変えていく。
 下の上で転がすのではなく、舌で擦りあげるように。
 同時に息を吸い込み、ずぞぞ、と音を立てる。
 それにあわせて根元の手も上下に動かしながら。)

ん――ぇ、ろ――ぷぁ。

(口から離して下でくすぐったり、また咥えて強くしたり、ゆるゆると焦らすような動きにしたり。
 彼の反応を見ながら、攻め方に変化をつける。)

遼河 桜 >  
「あー、いいわ。お前の口マンコ、さいこー…っん」

ぶる、と全身を震わせて、頭の上に乗せていた手に力を込める

「…もうイきそーだから一回イっとくわ」

火照った息遣いで真白の口を道具のように、頭を掴んで上下に動かす
遠慮も容赦もなくただただ自分が気持ち位だけの行為を続け───

「っふ、ぁッ…」

妙に艶めかしい声と共に、その口の中へと熱を発射する
その量は多すぎるということもなく、それでも性器のサイズに比べれば多めの
白濁を口内へと打ち放ってゆく

柊 真白 >  
お、ぶ――!

(いきなり喉の奥まで突っ込まれた。
 ペースも何もなくただひたすら自分の口を道具にされる。
 苦しそうな声を出しながらも、それにあわせて舌や唇の動きは止めない。)

っ、んぐ――

(口の中に吐き出されたそれを飲み下していく。
 量はやや多いが、非常識な量でないなら問題ない。
 喉の奥に直接出されてやや苦しいが、歯を立てないように慎重に。)

遼河 桜 >  
「ふー……あ゛ー、あっつ…」

無遠慮に少女の口から男根を引き抜き、一旦立ち上がるとジーンズとシャツを脱ぎ全裸になる
男の象徴がぶら下がっている以外は少女の身体にしか見えないその肢体はうっすらと汗ばみ妙な色気を放ちつつ、再びベッドへと腰かけて

「オラ、ケツ向けて足開けよ。
 溜まってたからなー、あ、ゴムとか別につかわねーけどいいよな?
 人間じゃねーみてーだし孕むかどうか、知らねーけど」

柊 真白 >  
――っほ、げほ……。

(流石に乱暴な扱いをされて咳き込む。
 慣れてはいるが、やはり自分のペースで動けないと言うのはつらいものだ。)

――、わかった。
その心配はいらない。

(涙を拭ってベッドに上がる。
 ごろりと仰向けになって、脚を寄せて開く。
 そのまま自分の手で秘所も開いた。
 くちゅり、と言う小さな音。)

遼河 桜 >  
咳き込む様子を気にもとめず、その様子を眺める、が───

「あ?誰がベッド使っていいって言ったんだよ。人間様用に決まってんだろ」

荒く言い放ち、床へと蹴落とす勢いでその身体を蹴りつける

「ブタは床だよ床。這いつくばってケツあげろ。
 ちんぽ咥えただけで濡れてんだから慣らしとかいらねーよな」

他人を見下した、歪んだ視線と言葉を向けて

柊 真白 >  
――っ、蹴らないで欲しい。

(流石に寝た状態からは避けられない。
 べしりと蹴られて横へ転がるも、落ちることは無い。
 ひとつ文句を口にして、ベッドから降りる。)

……はい。

(床に膝を付き、顔を床へこすり付けるように上半身を倒す。
 その状態で腰を上げて、言われたとおり支配欲と征服欲を満たすような体勢。)

遼河 桜 >  
「口答えすんな。
 ちんぽ舐めたり穴使わせるだけでいいんだよ」

文句に舌打ちしつつ、自分はベッドから立ち上がる

「マンコもケツの穴も丸見えなのに、恥ずかしがらねーし、
 羞恥心がねーのかもう慣れてんのか?
 …ま、どっちでもいいか」

穴は穴だしな、と言いつつ小ぶりな尻を両手で掴み、
体躯相応のその小さな穴へと自身の男根を押し当て、体全体をのしかかり押し潰す勢いで根本まで突き入れる───

柊 真白 >  
――。

(返事はしない。
 無視しているわけではなく、彼の言うとおり余計な口を聞かないようにしただけだ。
 尻に彼の手が触れれば、ぴくりと小さく跳ねる。
 怖いとか恥ずかしいとか、そう言うわけではない。)

――っ、ぅ、く……!

(一気に根元までねじ込まれれば流石に声が漏れる。
 慣れているとは言え、自身の身体は小さい。
 当然サイズもそれ相応で、ろくな準備もなくねじ込まれるのはきつい。
 切れたりすることは無いが、衝撃に歯を食いしばって耐える。)

遼河 桜 >  
「滑り悪ぃな、もっと濡らせよ」

ばちん、と乾いた音が響く
サクラが平手で少女の尻を引っ叩いていた

「あ、喘ぎ声は我慢しなくていいぜ。
 メス豚犯してるって実感湧くし」

口元に歪な笑みを浮かべながら、根本まで埋め込んだそれを先端近くまで引き抜き、腰がぶつかる大きな音を立てて、再び根本まで突き下ろす
それを乱暴に繰り返すだけの、互いに気持ちよくなろうとかそういった考えの一切感じられない、ただただ自身が気持ちよく道具を使うだけのセックス

柊 真白 >  
――っ。

(濡らせ、と言われても。
 そう言おうと思ったのだが、さっきの反応から、そうしたら機嫌を悪くする可能性がある。
 そもそも彼の性欲処理なのだ。
 気持ちよくなってもらうのが目的である。)

――っく、ふ……!

(尻を叩かれる。
 別に声を我慢しているわけではない。
 力任せに子宮を叩かれ、ぎちぎちに詰まっているところを引き抜かれる。
 気持ちいいどころか不快な感覚の方が強く、拳を握り締めて耐えるしかない。
 それでも何度か繰り返されれば愛液が増えて多少楽になってきた。
 身体に入っていた余計な力が抜け、動きに合わせて締まりを変える余裕も出てくる。)

遼河 桜 >  
「あ゛ー…やっと濡れてきたか。締まりは悪くねーけど」

淡白な感想を漏らしつつ、律動を続ける
次第に結合部から聞こえる音も厭らしい水音へと変わってゆき……

「は、ふっ……ふっ…」

頬が紅潮し、その肢体にも少しずつ熱による赤みが差す
濡れて滑りがよくなれば、少女の狭苦しい膣も次第に男根に心地良い締め付けを齎すものへと変わって

「なあ、おい。
 クソ穴かと思いきやなかなか具合いいぜお前のマンコ」

覆いかぶさるような姿勢から、少女の髪を掴み肩越しに横を向かせその表情を覗き込もうとする

柊 真白 >  
――ん、っふ、は。

(サイズ差があるとは言え、慣れてくれば余裕も出てくる。
 余裕が出れば、声にも艶のあるものが混ざりだす。
 元より大声を出すようなタイプではないものの、その声は間違いなく喘ぎ声であった。)

、っつ――

(髪を引っ張られ、後ろを向く。
 その痛みに顔をわずかにしかめ、白い頬は赤く染まっている。
 しかし表情はあまり変わっていない。
 快楽におぼれているわけではなく、組み敷かれる屈辱に染まっているわけでもなく。
 ただ彼の反応に合わせて自身の動きを変えることに集中している顔。)

遼河 桜 >  
「お、あんま気持ち良さそーじゃねぇな。
 他の女だったらすぐ情けねーブタみてえな面晒すんだけど」

腰を叩きつけ、乱暴にその膣内を蹂躙しながら、囁く

「ま、いっか。──っ、お……出そ…」

声のトーンが少し上がり、ストロークも艶かしく腰をくねらせるような動きが加わって…

「ッ───♡」

とぷっ、と最初は大人しく
続いての第二波は、少女の薄腹の奥へと熱た叩きつけるように、吐き出される

根本まで少女に埋めたまま、びくびくと細い腰を震わせる