※注意! この部屋の存在によって、性行為描写・極端なグロテスク、猟奇表現などを含むロールを積極的に肯定・推奨するものではありません!
性行為描写(いわゆるエロール)のみを目的としたキャラクター、性行為描写をメインの目的とするキャラクターの登録はご遠慮いただきます!

この部屋では、ある程度性的に過激な描写(いわゆるエロールなど)、苦手な人がいるような残虐・グロテスク表現を伴うロールを行うことができます。そのような描写が苦手な方はご注意ください。
この部屋はフリールームです。基本的に、常世島島内でのロールを行っていただくためのものになります。
島内であるならばどの地区、場所でも構いません。ご自由に設定してください。
待ち合わせ以外にも、通常通り使うことも可能です。絶対にこの場では過激な描写を行わなければならないというわけではありません。行うこともできる、という部屋です。

残虐描写・グロテスク表現・性的な描写など、過激な描写に関しましては苦手な方もいらっしゃいます。
その配慮としてこの部屋を設けております。ご理解いただければ幸いです。
どこまでが通常の部屋でしてはならないのか、という定義については申し上げられません。ご自身での判断をお願いします。

規約にもありますように、相手PLの許可なく無理矢理そういったロールに巻き込もうとするような行為は禁止です。
PCがどうであれ、あくまでPL同士の合意の上で、そういったロールは行われるものです。
問題が起こらないよう、十分なご注意・配慮をお願いします。

また、当サイトは性行為描写を伴うロール中心のサイトではありません。
いわゆる日常ロール、戦闘ロールなどが基本のサイトとなります。
その点をご理解したうえでのご利用をお願いします。

ROM禁止部屋ではありません。ROM禁止、パスワード付の部屋が良い場合はユーザー作成ルームの使用をお願いします。

●フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
ルーム名
部屋説明
背景色 テキスト色





●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:02:14:33 更新


ご案内:「高級マンションの一室(過激描写注意)2」から遼河 桜さんが去りました。 (11/25-20:36:53)
遼河 桜 >  
「………」

まぁ、こんなものである
そっと未完成のプラモを箱に戻して、袋に入れて、クローゼットの奥へと押し込む
完成は半月後かな……と改めて思って、クローゼットを閉じた

「誰よ」

インターフォンに応答すれば、2人程の女の姿が移っている
今朝、部屋にいた女とはまた別の女である

口々に、サクラの名と、そしてクスリを求める言葉を吐く
──外でそんな言葉を吐くなと、あれだけ言い聞かせておいたのに

「───入れよ、カネもってきたんだろうな」

悪態をつくように言い放ち、頭をガシガシと掻いた
結局、今日も変わらぬクソのような1日になるのだった
(11/25-20:36:19)
遼河 桜 >  
プラモデルをただパーツを切り離しくっつけるだけだと思ったら大間違いである
切り離す肯定ですら、バリをしっかり取ったりなど細心の注意が求められる
それはプラモデルの質が精巧であればあるほどに集中力が…

ピロリロリン♪

「あ゛ー!!!」

スマホを毟り取るようにして引っ掴み、電源をオフにした

「へっ…これで邪魔者は……」

ピンポーン♪

今度は玄関のチャイムが鳴った
(11/25-20:32:37)
遼河 桜 >  
「~♪」

ニッパー片手に慣れた手付きで作業は進む
人間の集中力は2時間が限度
更にその中でも極度に集中できるのは30分程度である
故に本気に趣味に費やすならば1時間という時間が最も丁度よい

───プラモ趣味は彼が小学校の頃からのものである
そのこだわりはプロのモデラーすらも息を呑む仕上がり具合に反映される
の、だが……

ピロリロリン♪
ピロリロリン♪

イラッ……
その集中力を阻害するようにスマホが鳴る

「んだよクソが…誰だ……」

女からのメールだった
『うぜえ』とだけ返信し、スマホをベッドへ放り捨てた
(11/25-20:29:48)
遼河 桜 >  
そう結論づけると、今日はプライベートを満喫することに決める

「よっこい、せっと…」

クローゼットの奥から大きな買い物袋を取り出す
その中には抱えられる程の大きさの箱があり…中からはガタガタと軽めの音がした

箱にはアニメ人気も好調である人型ロボットのかっこいい絵がプリントされている

「ふっふっふ、完成まであと半月ってとこかぁ?」

精巧な内部フレームを核として、ベストプロポーションと自由自在な可動ギミックを追求
止まらないプラモデルの進化を体現する以下略

1/100スケールのプラモ、玄人好みのお高いヤツである
(11/25-20:19:09)
遼河 桜 >  
「ま、いっか。今日は何もしなーい」

家から出ないことを決める
冷蔵庫に何かあったっけ、と起きてドアを開けてみるも中身は酒と調味料しかなかった

「…買い物…もめんどいな」

溜息をつく
まぁ食事くらい、女を呼んで買ってこさせればいい、が
それだとまた昨日みたいなことになる、連日は体力的にしんどいのでパスである

「ま、買い物くらいいっか……」

腹拵えならコンビニでもいいのだし
(11/25-20:14:42)
遼河 桜 >  
長い髪の水分をじっくりとタオルに染み込ませながら、リモコンを操作しテレビを点ける

昼過ぎである、何も面白い番組などやっているわけもなく、
ただひたすらワイドショーや、ニュースが続く

「今日はどうするかな…」

今から学校へ行くのもダルいし、遠出する気も起きない

幸い制御薬のバイヤーになったおかげで金には困らないし、
歓楽街のATMどもに愛想を振りまきにいく必要もない
どうせ、あのへんはたまに可愛い顔を見せてやるだけで簡単に掌の上だ

クスリをバラ撒きに行ってもいいが、
せっかく金のなる木のようなもの、あまり派手にやり過ぎても先が知れる

「んー………」

ばふっとベッドに仰向けになる
昼過ぎだというのに、裸だとやはり寒い
もぞもぞと服を着はじめる
(11/25-20:06:28)
遼河 桜 >  
少し冷えた身体に熱いシャワーが熱を戻してゆく

──昨日は何時ぐらいに寝たんだったか
酒も入っていたし、薬も焚いた
女どもと違って注射まではしていないが、それでも記憶がはっきりとしない
まぁ…ああいった浮遊感は心地よくてやめる気にはならないのだが

しばらくすると玄関付近から音がする
どうやら女どもが帰ったらしい

キュ、とバルブを閉じる

すっかり温まった身体を厚手のタオルで拭き取りながら、部屋へと戻れば
ちゃんと言い付けは守って掃除をして帰ったらしい、部屋は片付いていた
(11/25-19:56:46)
遼河 桜 >  
──カーテンの隙間から、眩しい光が差込む
薄暗い室内を切り裂くように照らす、そんな陽光が目に入って…気だるげに身を起こした

「……もう昼か」

ふぁ、と起き抜けの欠伸を一発、両手を組んで背中を伸ばす

厚手のカーテンに閉ざされた室内は薄暗く、散らかっている
饐えた匂いが漂い、あちらこちらに下着や、注射器が転がっていた

怠そうにベッドから起き上がる、いい加減、裸で寝るには寒くなる時期だろうか

「オラ、いつまで寝てんださっさと帰れ帰れ」

ちらかった室内に同様に転がっていた女の子2人を足蹴にする

彼女らもまた、のろのろと起き上がり、服を着はじめた

「掃除くらいしていけよ」

良い残し、自身はバスルームへとさっさと移動してしまう
(11/25-19:53:15)
ご案内:「高級マンションの一室(過激描写注意)2」に遼河 桜さんが現れました。 (11/25-19:47:49)
ご案内:「歓楽街・裏路地(過激描写注意」から遼河 桜さんが去りました。 (11/20-01:47:16)
遼河 桜 >  
───ドヤドヤと、近くの店の人間が訪れる
彼らは飛翔し飛び去る光の軌跡を見たことだろう

「(──異能者ってマジでバカしかいねーな)」

駆けつけた人間に被害者の演技をしつつ、内心少女を嘲笑った
得たものはなし、が、失ったものもなし
せいぜい他人を馬鹿にできたことで満足しておこう

歪みな少年は周りが大騒ぎするなか、掻き消えるようにして人混みへと姿を消した
(11/20-01:47:09)
ご案内:「歓楽街・裏路地(過激描写注意」から木里嶺 静織さんが去りました。 (11/20-01:45:43)
木里嶺 静織 > 「…………ッ」

捨てられるように放り投げられるカードを、一瞬の光条が跳ね上げる。飛んでくるカードはふわりと一枚の羽根が受け止め、袂に手繰った。
…………からの、劈くような悲鳴に目を見開く。

「え……あッ……!?」
自分を虐げていた相手が、”自分が虐げられる”という演技をしたことに困惑し、同時に、
━━━━この状況を説明する方法が無いことを悟った。

「……っ、っ、……う、うぅううぅ……!!!」

事実じゃない。いじめられたのは、虐げられ、辱められたのは自分。だけど、
今の状況で、無罪の主張など出来るはずもない。
悔しさと、━━どの道この後に降りかかる事態への無力に拳を握り締めて。

「……ッお兄ちゃん……!!!」

その呼び名を振り絞って零し、飛翔した。
━━周囲の風景を歪ませるような光の乱反射と共に、その姿は、夜空に掻き消えていった。
(11/20-01:43:51)
遼河 桜 >  
「──…あぁ、はいはい。わかったよ、返せばいいんだろ、返せば」

変貌した少女、だがその様子にはまるで目もくれなかった
文字通りまるで興味を失ったとでも言いたげに、カードを地面へ捨てるように放り投げた

「弱い人間のフリして騙して楽しかったか?異能者様はとことんクソだな」

向けられるのは軽蔑の目線
そしてその次の瞬間───

「きゃああああああッ!!!
 助けて!!異能者が、街中で力を───殺されるー!!」

大きく反響し響くほどの、悲痛な悲鳴をあげた
(11/20-01:36:57)