2015/06/14 のログ
綾瀬音音 > …………ぅん(こっちは全然余裕なんか無いのに、何時もの笑みが浮かぶ彼がちょっとだけ憎らしい。とは言え上気して潤んだ瞳で軽く睨みつけた所で迫力なんてものはありやしない。頭を撫でられればグリグリと肩口に額を押し付けて甘える仕草。そして、ブラウスに掛かる手指に、ひくんと肩を跳ねさせた。が、抵抗はない。ブラウスのボタンを外していけば、ブラジャーに包まれた、細い体躯にしては大きいと言える乳房がある。見られていると思うだけで羞恥に顔が赤くなる)あ、あんまり見ないで、ね?(口元に手を当てて恥ずかしそうに言う。明かりが煌々と付いているのも気になるし、だけど消して欲しい、とも言えないのだ。だって、彼から少しだって今は離れたく無い)
白崎玲刃 > 見るなって言われてもな…見えちゃうだろ?
【潤んだ瞳で睨みつけてくる仕草と肩に額を押し付けてくる仕草に、音音を愛しいなと感じつつ
ブラウスのボタンを外し終え、ブラジャーのホックを外そうとし、外し方に少し手間取る。
あまり見ないでと恥ずかしがる音音に、玲刃は相変わらず、的外れな言葉を返す。
音音の明かりを消して欲しいという気持ちには玲刃は全く気付いていないようだ。】

綾瀬音音 > ぅぅ……そーだけどそーだけど……(そう言われればそうだけど、と返すしか無い。ブラジャーのホックに手が掛かればそれだけで身体が跳ねる。背中とはいえ素肌に彼の腕が触れたからだ。手間取る様子に眉を寄せて羞恥をこらえながらブラジャーのホックを外すのを手伝って)……あぅ………(ブラウスもブラも外してしまえば、露わになる素肌。大きいとはいえ、垂れている様子もなく、既にピン、と先端は尖っている。男性に肌を晒すなどはじめての経験で、既に泣きそうな位に恥ずかしい。――だけど、やはり彼が欲しくてしかたがないのだ。さわって、と呼気を零すように小さく囁く声は聞こえてかどうか)
白崎玲刃 > …??
【恥ずかしがる音音の様子に、どうすればいいのだろうと首を傾げる玲刃。】
……………………、……綺麗だ。
【そして、音音の手助けもあってブラジャーを外す事に成功し、
目の前にさらけ出される音音の乳房を見ながら、
こういう時に何と言うべきだったか、言葉が出ない。
少し考え、エロゲでのそういうシーンを思い出しながら言った。】
……っ、ぅああ、わかった。
【音音のさわってと言う小さな囁きを聞き、
玲刃は再度緊張しながらも、そっと優しく音音の乳房に触れた。】

綾瀬音音 > ―――――取って付けたように言うなバカァああああ(それってエロゲのセリフでしょう、とまでは言わないまでも大体察した。真っ赤になりながら反論した所で、触れられる乳房。当然風呂やらで自分で触れることはある、が、他人に許したのは初めてのことで――)ひぁ、あ、ああ!!(口から飛び出した過敏な声。優しく触れられただけなのに、びり、と背中を駆けるような感覚があった。初めての感覚に戸惑うように視線を揺らしながら白崎を見つめ)
白崎玲刃 > ふむ…しかし、なんて言えば良いか思いつかなくてな……
【反論する音音に、苦笑いで申し訳なさそうに言った後、
しかし、不可解そうに首を傾げながら玲刃は思った。】
(………どういうことだろう?あのゲームやっぱり参考にならないな…)

……っ!……柔らかい…
【音音の乳房を優しく触りながら、驚いたように感心した様に呟く。
玲刃も女性の乳房に触れたのは初めてであり、その感触に驚き戸惑う。
見つめる音音と視線が合い、再度顔が赤くなってゆく。】

綾瀬音音 > ………ぅ、特に何も言わなくていい……(下手にエロゲのセリフ言われるくらいなら。彼が思って言ってくれたことならいいのだ、適当にエロゲのセリフを云うから駄目なのだ。首をかしげる様子をちょっとだけ睨みつけて)――――ッ!! はぁ……ッ、んぅ……ぁ、ああっ!(目があって、自分も顔を赤くする。優しい手つきであっても乳房に指を沈めれば包み込むような柔らかさがあり、時折こりこりと先端が手のひらや指へと当たるだろうか。その度に身体と呼気が跳ね上がる。身体を支えるように彼の肩に手を置くが、それも度々力が籠もり、弛緩して。自分の体なのに自分の体ではないような不思議な感覚、背筋を時折駆け抜ける感覚が快楽だ、と気づくまでに少し時間がかかった)ん、くぅ……ッ! ぁ、ああッ! ん――!!(彼の手指に躍らされるように、声を上げて)
白崎玲刃 > ああ、そうなのか…
【音音の言葉に返答をしながらも、少し睨めつける様子の音音に、やはり首を傾げる。】
…ぅ……
【目を合わせ互いに赤くなる玲刃と音音、玲刃は無意識に再度音音に唇を近付けていた。
音音の喘ぐ様子に、玲刃も自身の股間が自然と膨張し痛い程に堅くなっている事に気が付き戸惑う。
しかし、乳房を触る手は止めず、先端の方、乳首を触ると反応が大きい事に気付き、
そこが気持ち良いのかと推測し、そこを重点的に触ってゆく。】

綾瀬音音 > バカ、朴念仁……(文句を言っているが、声が甘い。まあ仕方がない。この人を好きになってしまったのだから)………んっ!!(口付けられれば喘ぎはくぐもったものになり、直接彼の口内へと吹き込まれる。先端を積極的に触れれば、身体がくねり跳ねる)ひぁ!! ん―――、ぁぅ……んっ!! んぅ――!! や、そこあんまり触ったら、はぁ、ンッ!! だ、め……ッ!!(キスの合間に懇願するように駄目、と告げるが言葉とは裏腹に酷く甘い声が出た。彼の下肢がどうなっているか気づくこともなく、今はただ、彼の手指に翻弄されている。殆ど泣くようにしながら、だが嫌がる素振りでは決して無く、彼の愛撫を受けている)
白崎玲刃 > ははは、そうかもな…
【朴念仁と言われ自分の行動を思い返し、確かにそうかもしれないと思い苦笑いで返す。
音音の声が甘いことから、本気で嫌で言っているわけではないと推測したのか、玲刃のその表情には苦笑いだけでなく優しい笑みも混じっていた。】
――――…んぅ………っ…んぅ…
【キスをして舌を絡め合い、胸を乳首を触りながら、
玲刃は次に何をするべきかと、初めての行為に緊張し思考の覚束ない頭で思いを巡らせる】
(たしか…下の方だったか…)
【エロゲで見た行為を思い出しながら、玲刃は片方の手を音音のスカートの中へと潜り込ませてゆく。】

綾瀬音音 > ―――(優しい笑み、なんて見せられたら睨むしか無い。とは言えそこまでの迫力はやっぱりない)ふぁ、んッ!! あぁあっ!! ん――ぅぁ……ッ!!(くちづけならが喘がされて、呼吸が上手く出来なくてクラクラする。本当に彼に溺れるようになりながら、彼しか感じていなくて。スカートの中に潜り込んだ手に一瞬驚いたように身体の動きが止まったが、それもすぐに足を僅かに開き受け入れようとするように、なる)(彼の指が下着へと触れれば、そこは既にじっとりと濡れているのが解るだろう。彼に再び凭れ掛かり、恥ずかしそうに顔を伏せた)
白崎玲刃 > …ぅ…ん……っ…ぁ…
【口づけを続けながら音音の体を触る、音音を触っていて高鳴る自分の鼓動に己が興奮しているのだと気付く。
音音の下腹部へと指が触れ、湿り気を感じながらも、
経験の無い玲刃は、どう触るべきか戸惑いながら慎重にまずは下着越しに触れてゆく。
凭れ掛って来た音音を乳を触っていた方の手で、優しく抱きとめる。】

綾瀬音音 > ひゃああ!! んっ!! あ、あぁあああぁっ!!(下腹部へ――自らの女性の部分に触れられればあられもない声が上がる。下着越しとは言え、羞恥心と時々触れられる布越しの陰核への刺激は強すぎた。くちづけすらしていられなくなって、凭れ掛かり抱きとめられながら彼の胸の中で激しく喘ぐ。ふるふると震える身体、もう自力では身体を起こしていることすら出来やしない。彼に自らをすべて預けて)あ、や、――んッ!!(下着の湿り気が強くなる。彼の指を濡らしていくほどに)
白崎玲刃 > ………ぅ…
【音音の喘ぐ反応に、玲刃の股間ははち切れそうなくらいに膨張してる、
しかし、今までこういう経験や知識に疎かった玲刃は、それに戸惑いどうするべきか悩む。
悩みながらも手は止めず、音音を抱きとめながら下腹部を触る。】
………脱がして大丈夫か?
【音音の下着の湿り気が強くなっている事に気が付き、
下着を脱がすべきかと音音に問うた。】

綾瀬音音 > ひぁ、あああ、んっ!!! んぅ……ッ!!(じっとりと、じっとりと湿り気を増していく一方の下着。殆ど泣きそうになりながら、喘いている。――問われて視線を上げて、彼の顔を見つめる。言ってしまえばすっかり“出来上がった”表情である。うっとりとして、彼しか見えておらず、彼以外感じていない、表情)ぅ、ん……(戸惑いがちに、だが確かに頷いた。彼が脱がそうとするなら、自分も腰を上げて手伝って)
白崎玲刃 > 【うっとりとした音音の表情を見て、顔を赤くする玲刃、
そして、そのまま目を離せずに見つめ続ける。】
…ああ、じゃあ…脱がすぞ。
【緊張で少し言葉が途切れながらもそう言うと、
音音を片方の手で抱きとめながら、もう片方の手で下着を脱がしてゆき
そして、脱がした後、音音の下腹部に直接触れた。】

綾瀬音音 > ―――――っ、ん……(見つめられて、その視線ですら感じてしまうような気がして、小さく声を上げた。宣言の言葉に頷いて、下着を剥ぎ取られる。触れられる、と思った瞬間、思わず息を止めた、が)あ、あぁああああ!! んんっ!! んぁ――!!! あ、はぁんッ!!(彼の指が直接触れれば、高らかに喘ぎが上がる。すっかりそこは泥濘んでおり、指を動かすだけで淫らに水音がしてしまうほど。彼が指を動かす度にとろりと愛液があふれ、しどしどと彼を濡らしていく。――身体の奥、子宮のあたりが鈍く熱を持つような感覚がする。はぁ、と吐出される息はどこまでも熱くて、甘い)――れいは、く……っ、んッ(切なく彼を呼んで、彼を願う)
白崎玲刃 > …!?………ああ
【音音の強い媚声に一瞬刺激が強すぎたかと音音を心配するが
様子を見て、大丈夫かと察し手の動きを続ける。】
音音…このまま、いいのか…?
【音音の言葉に、彼女が続きを求めている事を察し、
このまま続けて良いのかと、始めてを貰っていいのかと最終確認をする。】

綾瀬音音 > ひぅ、………んっ!! あ、ぁ、あッ!!(彼の手指が動けば、喘ぎが止まることもなく、震えながら彼に全てを預けている。――問いかけには、うっとりとした視線のまま、彼を見つめて)聞くな、バカぁ……んっ、ぁ……ん……ッ!!(とだけ、先ほどと同じ憎まれ口を叩いてそれこそぎゅっとしがみついた。離れないように。離さないように)
白崎玲刃 > ああ、わかった。
【うっとりとした音音の瞳を見つめながら、玲刃は真剣な表情で頷くと。
片手で音音を抱きとめたまま、自分のズボンのチャックを下ろし、下着を下ろす。】
………っ…
【そして、初めての行為に戸惑いながらも、音音の秘部にはち切れそうなほど膨張した自分のモノをあてがった。】

綾瀬音音 > (カチャカチャとなる彼の下腹部に視線を向けて――見えたソレに思わず息を飲んだ。が、それだけだ。当然怒張した男性器など見たことはなかったが、否見たことがなかったからこそ、そこまで違和感も何も感じず。ただ、あてがわれたソレの熱に呼気を一つこぼした。それが痛みを伴う行為だと知りながらも、彼から離れない。ただしがみついて、見つめ合って、それから貫かれるのを待つかのように瞼を落とした)
白崎玲刃 > …っ………ぅ……
【音音の秘部に自分のモノを突き入れようとし
ふと、エロゲのエロシーンで、ヒロインが痛がっていたのを思い出し。
ゆっくりと音音の秘部に突き入れてゆく
膣内からの刺激に思わず、勢いよく突いてしまいそうになるが、ぐっと堪える。
そして、玲刃のモノが膜に当たった。一瞬ためらう様に、
しかし、そのままゆっくりと突きいてゆき、奥まで届くと、一端動きを止めた。】

綾瀬音音 > ―――――んぅ……ぐ………ッ!! は………っ!!(ゆっくりと押し入られて、息が詰まる。快楽に溶けていた思考は痛みで少しばかりの理性を取り戻して、唇を噛み締め、痛みに耐える。みちり、と膜が破かれれば汗がぶわ、と出たもののうめき声を上げるだけに止まる。その間、膣壁は蠢いて彼のモノを締め付け、彼の侵入を拒むようしながらも受け入れていく――)は、ぁ、……ッ、入った、ね……(痛みに顔を歪めながら、それでも笑う。彼の頭に手を伸ばして、抱え込むようにして)だいじょうぶだから、うごい、て……?(痛くて痛くて、身体が裂けそうだし、愛液に混じって血が流れている。それでも、彼が欲しくて強請る言葉を口にする。痛いけれど、瞳の甘さも声の甘さも消えてはいない)
白崎玲刃 > …!?…大丈夫か?
【痛がる音音を心配し、抱きしめながら、もう片方の手で頭を撫でる。】
……っ…ああ、入ったな。
【蠢く膣内に、玲刃は腰を動かしてしまいそうになりながらぐっと耐え、音音の笑みに応えて、玲刃も優しく笑みを浮かべながら、頭を抱え込まれる。】
……大丈夫、なのか?
【心配する様に問いながら、音音の瞳を見て音音がこちらが動く事を求めていると事を理解し、腰を動かし始める。
そして、腰を動かしながらも、少しでも痛みが和らげばと、音音にキスをしようと顔を近づける。】

綾瀬音音 > んッ……だいじょーぶ、痛いのは、平気(頭を撫でられて安堵したように身体から力が抜ける。苦しげではあったが、大丈夫だと告げる声は、落ち着いてはいる)……………うん、繋がってる(眉を寄せながらへらりと笑う。抱え込んだ頭にしがみつくようにしながら)……だい、じょう、ぶ……ッ!! ん……ッ!! ひぁ、ん――ぅ!!(彼が自分の中で動くと、声が上がる。先ほどの甘い快楽の声に、明らかな苦痛を混ぜ込んだ声。それでも辞めてとは口にせず、身体に力が籠もり、結果きゅうきゅうと彼を強く強く締め付け、同時に彼を強く感じることになる。顔が近づけば自らも求めるように顔を寄せ、口付ける。先ほどのように、舌を絡ませ、唾液を交換し合うような激しいキス)んっ! っぅつ!! はぁ、んっっ!!! ん――ー!!!(キスの甘さと痛みに翻弄されながら、身体が揺れる。更にと激しさを誘おうとするように)
白崎玲刃 > …そうか。なら、少し動くな。痛かったら言ってくれ。
【音音の苦しげながらも少し落ち着いた声に、玲刃も少しだけ安心し、
そして、動く事を音音が望んでると理解し動いてゆく。
笑う音音に玲刃も笑みを返しながら、両腕で音音を抱き締めながら動く。】
…んっ……っ!………ぅ……んぁ……
【音音を抱きしめ腰を動かしながら、口づけをし互いの舌を絡ませ合い、そして、唾液を交換してゆく
次第に、キスの激しさは増してゆき、そして、身体の揺れから音音の意図を察し、腰の動きを強めた。】

綾瀬音音 > (彼の言葉にコクリと頷いて。注挿を始めれば上がるのは快楽によく似た苦痛の声。だけど、痛いとは言わない。言えばきっと止めてくれるのが解っているから。今は出来るだけ彼を感じて、彼に感じていて欲しかった)ぅあッ……んっ!! はぁ………ッ!! あ、ぁああッ!!(キスの激しさが増せば、呼吸するのものままならない程。誘惑に彼が乗れば、痛みも増すが同時に身体の熱も増してしまうのだ。ぎっちりと彼を喰い込みながら、体が跳ねる。特に最奥やある一点を彼のモノがこすると声が甘く跳ね、頭を振る。逸る呼吸を抑えることも出来ずにくちづけの合間にささやいて)……はぁ、んッ!! ん、ああ、んっ!! もっと……、れいは、く……ッ(もっと彼が欲しいと強請る声。その間もうねりながら中は彼を締め付けて、温かい愛液を滴らせている。呼気が早くなる、切羽詰まった様な、それ)
白崎玲刃 > ……ぅ…んっ……ああ、おとね…っ…
【玲刃は音音が苦痛を我慢している事も察した、
だがここで止めても徒に音音を落ち込ませるだけだと感じ、
出来るだけ痛みを感じさせない様に注意しながら腰を動かしてゆく
そして、キスを続けながら、温もりを求めるように音音を求め続ける。
キスの合間に、音音に返事を返し、抱きしめる力とキスの勢いを強め、腰を深く突いた。】

綾瀬音音 > ひぅ……んっ!! やぁ……んっ!!! あ、あああぁああッ!!(細心の注意を払われた動きは、徐々に感じているものを苦痛から快楽へと確実にシフトさせていく。戻ってくる声の甘さと、甲高さ。キスを交わし、情を交わし、求め合い――愛し合い。クラクラとするような僅かな痛み混じりの快楽の中、切なく彼の名前を呼ぶ、切羽詰まったように)れいは、れいは、れいはぁあ!!(抱きしめられて、激しく交わされるくちづけ。一層奥を貫かれた瞬間、身体がガクガクと痙攣するかのように動く。膣壁も細やかに律動し、彼を締め付けその精を強請るような動き。彼の腕の中で震えながら、呼気と喘ぎを乱した)あ、あ、れいはぁあ、ああああぁあああ!!! あ――――!!
白崎玲刃 > ……ぁ…ん、おとねっ……
【玲刃もキスをしながら時折、音音の名前を呼ぶ。
玲刃は、動きを続けながらも、音音を抱きしめ続ける、その温もりを離したくないという様に強く強く抱きしめ続ける。】
……っ…おとね…ぅ……っっ…
【音音の膣壁の動きによる刺激で、徐々に玲刃の股間に何か込み上げてくるものがある事に気付き、
そのまま、それに耐えながらも、少しずつ動きを強めていく。】

綾瀬音音 > ……ぁ、はぁ、……れいはっ! あぁああ!!(お互いに名前を呼び合いながら高め合って、抱きしめられればその分抱きしめて同じだけの体温を返していく)ひぅ!! あ、ダメぇ!! そんなに、はげしく、ああああぁあっっ! した、らぁああ!(達したばかりの身体には、強まり始めた刺激は強すぎてダメ、と泣きそうになりながら告げる声。その言葉とは裏腹に未だに中は彼を締め付けて離そうとはしないし、むしろ強まる一方である。身体のどこもかしこも彼から離れることが出来ないで、彼に翻弄されるしか無い――)
白崎玲刃 > …っ……おとねっ…ぅ……
【抱きしめた音音の体温を感じ、その温もりに安心する様な表情を時折浮かべつつ、玲刃は時折音音にキスをながら腰を動かす。】
…!?……ごめ、ん…おとね……とまりそうも、ない…というか…何か出そうだ……
【音音の声に驚き、腰の動きを弱めようとするも、
股間から伝わる快楽に腰が動き、腰の動きを弱められない
そして、股間に込み上げてくるものが限界を迎え、出そうになり、戸惑う。
ちなみに、玲刃は今までそういう経験が無い為、射精の経験が無い。】

綾瀬音音 > ――ッ!! ぁ、ああ、っ!! んぁ……っ!! ん――ッ、ん――ッ!! や、ん……っ!! ダメ、おかしく、な……っ!!(止まりそうもない、と聞いて頭を左右に振りかぶる。早くなっているような彼の動きに、僅かな苦痛を伴いながら大きな快楽が全身にゾワゾワと広がって、支配していく。ダメ、と言う声も甘さに塗れ、むしろ彼の激しさを誘っているようですらある。いつの間にか自分からも腰を振り、彼の快楽を自らの快楽を高めていく)あ、ああああっ!! あ――!!! んぅ……、れい、はぁあああ!! だし、て……ッ(再び身体が震える。彼の射精感を誘うように膣が動き腰がくねり全身で彼を求めだす。深く深く貫いて欲しいと望むように彼を強く抱きしめて、身体を密着させた)
白崎玲刃 > ……ん…ぁ…おとね…っ……出るっ!……
【音音を抱きしめたまま、腰を強く動かしてゆく。
音音の声に誘われるように腰の動きが強くなってゆき
音音の体を一段と強く抱きしめて、膣内の最奥を強く突いた所で、彼は達し、音音の膣内に出した。
玲刃、17才にして初めての射精である。】

綾瀬音音 > ひぁ、ああぁああああ!!! ああ、あぁあああああああぁぁああ!! ん――――ッ!!(最奥を貫かれ、身体も声も跳ね上がる。彼が吐き出すのを身体の奥で感じ、熱い体液が子宮に注ぎ込まれる感触。それにうっとりと瞼を落とし、ふいごのように胸を上下させる。呼吸が全然落ち着かない。彼にしがみついたまま、絶頂の余韻に浸るように)
白崎玲刃 > ……っっっっ!…――――
【音音の最奥に射精した玲刃、精を出しつくし、
疲れたように音音を抱きしめながら、射精の余韻に浸っている。
しかし、彼の異能の一つは再生である。精を出した疲れからの回復が早く、音音の膣の少しの動きに再度、局部が反応してしまう。】

綾瀬音音 > ―――――ー、ひゃぅ!(身体の中で、ヒクン、と彼のモノが跳ねる感覚。まだ敏感だった自分も、それに声が上がってしまう。恐る恐る、と言った風に彼を見る。まだするの? とでも言いたそうな視線。嫌ではないが、こちらは普通の人間のため体力的に限界――とは言え、彼が求めてくれるのであれば、それでもいいかなって、思うくらいには彼にまだ、溺れている)
白崎玲刃 > ……また、良いか…?
【芽生えたばかりの、彼の性は1度では留まらなかった、
もう一度良いかと音音に問い、再度、キスをしながら腰を動かして行った。】

【再生の異能を持っていた彼の性は、止まりどこを失い、
彼らの初体験は、夜が明けるまで続いた。】

綾瀬音音 > (――正直を言えば。膣口はじくじくじんじんと痺れるような痛みがあるし、身体は二回もイかされてしまってヘトヘトだし、声ももう出ないんじゃないかってくらいに枯れそうな気がしている。だけど彼が動き出せばそんなことも吹っ飛んでしまうのだ。キスを受けて、しかたがないなぁ、なんて、歪んだ顔で、でも愛おしそうに告げながら)(夜明けまで続いた初体験の後、少女は気絶するように眠ってしまうだろう。酷く満足そうな顔をしながら――)
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ご案内:「玲刃の隠れ家。(エロゲプレイ中)」から綾瀬音音さんが去りました。