※注意! この部屋の存在によって、性行為描写・極端なグロテスク、猟奇表現などを含むロールを積極的に肯定・推奨するものではありません!
性行為描写(いわゆるエロール)のみを目的としたキャラクター、性行為描写をメインの目的とするキャラクターの登録はご遠慮いただきます!
この部屋では、ある程度性的に過激な描写(いわゆるエロールなど)、苦手な人がいるような残虐・グロテスク表現を伴うロールを行うことができます。そのような描写が苦手な方はご注意ください。
この部屋はフリールームです。基本的に、常世島島内でのロールを行っていただくためのものになります。
島内であるならばどの地区、場所でも構いません。ご自由に設定してください。
待ち合わせ以外にも、通常通り使うことも可能です。絶対にこの場では過激な描写を行わなければならないというわけではありません。行うこともできる、という部屋です。
残虐描写・グロテスク表現・性的な描写など、過激な描写に関しましては苦手な方もいらっしゃいます。
その配慮としてこの部屋を設けております。ご理解いただければ幸いです。
どこまでが通常の部屋でしてはならないのか、という定義については申し上げられません。ご自身での判断をお願いします。
規約にもありますように、相手PLの許可なく無理矢理そういったロールに巻き込もうとするような行為は禁止です。
PCがどうであれ、あくまでPL同士の合意の上で、そういったロールは行われるものです。
問題が起こらないよう、十分なご注意・配慮をお願いします。
また、当サイトは性行為描写を伴うロール中心のサイトではありません。
いわゆる日常ロール、戦闘ロールなどが基本のサイトとなります。
その点をご理解したうえでのご利用をお願いします。
ROM禁止部屋ではありません。ROM禁止、パスワード付の部屋が良い場合はユーザー作成ルームの使用をお願いします。
●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:02:27:13 更新
ご案内:「◆伊都波家のおふろ(R?」から伊都波 悠薇さんが去りました。
■伊都波 悠薇 > ――そして妹といえば
あがって――拭いて。寝間着に着替えて――
脱衣所を出て、扉をばたん
「~~~~~~~~!!!?」
その場に顔を真赤にして座り込む
――なななななな、なにやってんのなにやったのなにやってんの、だいたんにもほどがあるでしょ、いしきさせようといまさら? いやいやそんなつもりはもうとうなくて、危機感持ってほしいだけで、でも、あの動画のアレそれにはむらってしたのは事実であって――でもそのあのその、本当は、そういうんじゃなくて あああああああああ――……
「……のぼせたぁ」
ある意味で落ち込んでいる姉に対して――あがってしまった妹。
釣り合っているの、かも?
ご案内:「◆伊都波家のおふろ(R?」から伊都波 凛霞さんが去りました。
■伊都波 凛霞 >
「う、うん……」
大人にしたのは姉さん
その言葉の意味するところは、心当たりがあるようで…
やっぱりどこか鈍いこの姉には確信には至らなかった
湯船から先にあがり、出ていく妹を眺めた後…
「うーーーーーん……」
ざぷ、と顔の半分まで熱いお湯に浸かって、唸っていた
「…ショックぅ」
──結局しばらく考え込んだりなんだりしてしまって、
のぼせる寸前でようやく今日は湯浴みを終えたのだとか、なんとか───
■伊都波 悠薇 >
「大人にしたのは姉さんだよ」
ふわり微笑む。その表情を姉が見たときはどう思ったかはわからないが
きっと男性が見たら――それは、きっと。恋に落ちる音が聞こえるかもしれない――”女”の笑顔だった
「どういたしまして」
ざばっと、身体を湯船から上げて
「――先あがるね?」
そう告げて、静かに外に
■伊都波 凛霞 >
「っ…もぉ、わ、わかった、わかったから…っ!」
心臓の鼓動が高鳴る
まさか妹からこんなことをされるなんて、思ってもいなかったから
でも、以前のあの子だったら…と僅かにそれが脳裏をかすめて
「も、もうマッサージはいいかなー…随分楽になったようんありがと悠薇!」
ぱしゃぱしゃ
最初のときとはまるで立場が逆、今度は姉が後退る、っそして
「はぁ……悠薇…大人になったね……」
すごくしみじみと、そう言われた
■伊都波 悠薇 > 「本当に、ない?」
そのまま耳裏を舐める――
しっとりとした舌が耳裏を滑り、クチャっという音がする。
そのまま、弾くように先端で耳たぶを弄び――
「だって、姉さん。わかってないんだもん」
ふぅっと一息――息が当たる
「そう、動画。こんなのが児戯と思えるくらいのやつだった」
だから、もう、あんなもの、あんなことにはなってほしくない
「うん。でも向こうはそう思ってないかもしれない。そういうことだって、あるよ?」
だから――
「モット自覚を持って。姉さんは妹ですら、熱中させる女の人なの」
■伊都波 凛霞 >
「ないって───わっ!?」
背中に抱きつかれ、ぱしゃりと音を立ててお湯が跳ねる
背中に押し付けられる感触に成長を感じる…ではなくて
「もう、何…耳がって───やっ…」
突然の耳への甘噛み、さすがにちょっとだけ上擦った声が漏れた
「ちょ、もうっ…なにするの……動画…かぁ…」
妹の悪戯、にしては過激
いや、それも子供同士じゃなくなったということなのかもしれないけど…
動画、と言った
じゃあきっと、そういうことだ
動画を撮られたのはあの時、落第街で人を助けようとして、背後から……注射──クスリを使われて
正気もどこかへ旅立って…自分でも覚えていない
妹は、どんな姿の自分を見たのだろう
「付き合ってないよ、"友達付き合い"、だってば」
放課後にグループでちょっとでかけたり、みんなで食事をしたり、ありきたりな
そんなグループも、あの時を皮切りに変わってしまったのだけれど
■伊都波 悠薇 >
「そんなことあるよ」
ほら、なんて言えば。
マッサージしながら、するりと、背中に抱きつくように
力説しているからか、今のモードになんと、羞恥心はない。
姉さんにこの気持ちを伝えるんだという気持ちが――なんとも――彼女の妄想モードを超えるなにかの状態へと昇華させていた
「……耳が、無防備」
肩に顎を乗せて、耳たぶをかぷりと、甘噛
「――そういう”動画”を見た」
囁くように――
「――付き合ってたんだ。どんな人と?」
ちょっと気になる、ガールズトーク
■伊都波 凛霞 >
「そんなことない、と思うけど……なぁ」
そんなに無防備かなぁ…と
落第街での出来事は…油断、だったと言わざるを得ないけれど…
「はーい…気をつける…。
でも、そうかもね。──普通にお友達付き合い、してた男の子なんかもいたんだけどなぁ…」
そこまで知ってるなら、もう黙っている必要もない
揉みほぐされていく身体のように、閉ざした記憶も、ほつれてゆく
「でも、調べればわかっちゃうぐらいのところにはまだ残ってるんだね。
悠薇はそのこと、どこまで知ってるの……?」
■伊都波 悠薇 >
「そうだよ」
じゃなきゃ、正直自分には理由がない
そこまでして行く理由が。想像だけで、危機感を持てるほど
自分は”大人”じゃないのを識っている
なんとも、未熟で恥ずかしいのだけれど
「姉さんは、無防備に晒しすぎなんです」
今も――妹だからと、油断している
これが自分じゃなかったら、どうするのだろうと思わずにはいられない
「――もっと、そういう方向も気をつけて」
次は左肩――そっちも同じように――ほぐして
■伊都波 凛霞 >
「そっか───……」
隠し事はしない
嘘はつかない
聞かれなければ話さない
それだけのつもりだった、けど
「聞かれなきゃ、言わずにすんだんだけどなぁ。
嘘、言わないって決めたし……」
けれど迷いはあるのか、言葉が詰まる
「…だから、落第街に一人で行くのはダメだって、言ったの?」
■伊都波 悠薇 >
「――妹だから」
必死に隠そうとすればするほどに。
昔であれば”盲目”で見えなかったことが、今であれば見えてくるから――
「それ以外に、理由、いる?」
調べたのだろう。姉を信じると言いながら、なにも、なにも理解しようとしておらず、なにも――見ようともしていなかったことを公開して――今度こそ”妹”であるために
「――今は、それ以外の理由、ないかな」
ほぐすようにもみ――静かに首元に――。後頭部の部分を、次はほぐしていく――
耳裏の部分も指圧して――
■伊都波 凛霞 >
「んっ…はぁ、きもちい~……やっぱりマッサージの仕方、わかってるよね~……」
やめちゃったとはいえ、武術をやってたおかげかな?と
「それがわかんないって、なんで今そんな───」
ぴくっ、と姉の動きが止まる
少し、声色というか、トーンが落ちて…
「……なんで、そうおもうの?」
■伊都波 悠薇 >
「……はいはい」
静かに、肩に指をかける。ぎゅっと親指に力を込める。つまむように最初動かし。ぐりぐりと、ほぐすように指を動かして――肩の骨に沿っている筋肉を、いじっていく
「今だから。烏丸さんだけじゃなくて。烏丸さんと”そうなった”原因の方の話をしてるの」
ふぅっと息を吐いて
「姉さん、男の人にひどいこと、されてたでしょ?」