2020/06/24 のログ
ご案内:「カフェテラス「橘」」にエインヘリヤルさんが現れました。
ご案内:「カフェテラス「橘」」に萩森きりはさんが現れました。
萩森きりは > 「えーと、約束はしましたけど、早くないですか?」
ボディは復帰したばっかりだし服は何か厨二入ってるし、髪の毛一房赤いしとツッコミどころを我慢しながら取り敢えず口にした一言

エインヘリヤル > カフェテラス。
特にコレといって特別でもない普通のカフェで、ベルギーワッフルを注文する。
2人分。

エインヘリヤルにしてみれば日常のスイーツ巡りだが、きりはがこういうのに慣れているかどうかは知らない。

「あら……慣れるなら、早いほうがいいでしょう?
 それとも、使われない道具のほうが良かった?」

道具といった以上、使うのが良いんでしょう、と指を組みながら面白そうに眺めつつ。

萩森きりは > 「いやまあ、慣れては居ませんけど、ぼっちだったので」

陰キャ根性は抜けにくい

「いやまあ、道具なので、使われたいのは嬉しいですけど、はい」

本能には争い難い、意志はあっても道具なのだ

エインヘリヤル > どう見ても、嬉しそうに面白がっている様子で。

「まあ、私のそばにいるなら、ふさわしい格好をさせるのは当然でしょう」

どうせ、放っておくと地味にしちゃうんでしょうし。
女の子は着飾るべきなのに。

素材は悪くないのに引っ込み思案なのはAIのクセか。

「それにお互いそういう関係を望んだんだから良いじゃない」

萩森きりは > 「むう、からかわないでください、恥ずかしい」

どうも引っ込み事案なのか肩身が狭そうに真っ赤になって

「まあ、そうですけど、はい、慣れないだけなんで」

遊ばれてるなあ、と内心思いながら

エインヘリヤル > そもそも、気に入ってなければ誘ったりなどしない。
エインヘリヤルはそういう女だ。

「あなたがどういう子なのかはわかってるつもりよ、コレでも」

引っ込み思案に見えるが、忠実でやることを真摯にやろうとする子。
というのがエインヘリヤルの評価だ。

コレは、必要があればきっと色々楯突いてでも止めるようなタイプだと思っている。

「……うわさで、壊れたがる子もいると聞いたのだけれど、あなたもそうなの?」

ただ、からかうと面白いのも事実だ。

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萩森きりは > 「あ、う、そう言われたら照れますから、褒められた事、あまりないんで」

当たり前の仕事を全力で、やっただけなのだ

「わ、私は違いますけどそう言う事してる人達はいますっ」
真っ赤になりながら

エインヘリヤル > 「ふふ……忠犬というのは得難いわ、期待してる」

いそうでいないのがこのタイプだ。
だいたいはむしろ逆、忠実そうでいて案外そうじゃない。

そうやって、クスクスと嬉しそうに話しているとワッフルが来る。
生クリームが乗っかったチョコソースがけのそれ。

表面サクサクの中がふわっとしているやつだ。

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萩森きりは > 「む、あう、はい、やらされるよりは、やる方が良いので」

「わ、美味しそう」
出てきたワッフルに目を輝かせて

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エインヘリヤル > やらされるよりやるほうが良い、とは言うけども。
それを、やることに合わせて調整できる方が珍しい。
普通は身勝手になるのだから。

「いただきます……存分に食べると良いわ、経験は人を豊かにする」

そういいつつ、嬉しそうに口に運び。

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萩森きりは > 「ん、サクサクで、おいひいです」

素直過ぎて心配なぐらいだが、返して言うなら愚直と言う事であり、きりはの個性なのだろう、と言うのがわかる

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エインヘリヤル > 「でしょう? 食事はいいものよ」

とりわけスイーツはバラエティ性が高い。
素材の活かし方次第でどうとでもなる。

「あなたも、素材は良いんだから、もうすこし活かし方を考えるといいわ。
 少なくとも、私のそばにいて合うように」

そう、彼女自身は気づいていないようだが、見た目はトップクラスなので。
生かさないのはもったいない。

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萩森きりは > 「はあ、よくわかんない、ですけど、自分の事ながら、はい」

なんせ比較対象がキラキラした人達だ、よくわからない、と言うのが本音である

エインヘリヤル > 「出来ないことはやれとは言わないわ」

そういった様子を見れば、なにいってるんだか、というように
自身を持ってハッキリという。

「出来るでしょう?」

これはそういうAIだ。そう、確信している。
まっすぐ目を見て話す

萩森きりは > 「まあ、やります、できる限り、は」

目を見返されたら、そう答える

そういうAIで、ある

エインヘリヤル > 「いい子ね、そういうところは好きよ」

与えられたもか、クセかはしらないけれど。
それでも、必要であればやろうとしてしまう。

その性質を買ったのだ。

故に、真剣に見るに値するし、侍ることを許すのだ。

萩森きりは > 「む、むう」

好きとか期待してるとかキスとか、された事ないのでもやもやとしたがら

「まあ、その、出来ることから」

エインヘリヤル > 「まずは私にふさわしくなること」

臆面もなくそれを言うあたり、エインヘリヤルの傲慢さが伺えるのだが。
彼女にとってそれが普通。
それだけのことをしているという自覚ゆえ。

……作られた記憶だが。

「今は食事を楽しみなさい、それからよ」

萩森きりは > 「は、はあ」

何となくうなづいて

「はい、おいひいです」
口にチョコソースをつけながら

エインヘリヤル > 「あと、私にふさわしい子がいたらピックアップしてまとめておいて。
 検討しておくわ」

この間の5体みたいなのはいらない。
あれは、命令をうけることしか出来ない。

「ふふ、口にソースが付いているわ?」

拭いてあげて。

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萩森きりは > 「うーん、わかりました、調べて起きますね」

嫌とは言わない、何となくこの主人を気に入ってしまったようで

「あ、あう、すいません」

赤くなってもじもじ

萩森きりは > 「うーん、わかりました、調べて起きますね」

嫌とは言わない、何となくこの主人を気に入ってしまったようで

「あ、あう、すいません」

赤くなってもじもじ

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エインヘリヤル > 「貴女みたいな子がたくさんいるのであれば、それはとても価値があることだわ」

もちろんコマとして、という意味ではあるのだが。
それをファミリアたちはむしろ受け入れるしそういうものだという意味でhじゃ非常に親和性も高い。

ただ、きりはからは、もしかしたらすこし嫉妬案件かもしれない。

「優雅さも覚えるといいわ。もちろん、こういうのも可愛いのだけれど」

エインヘリヤルは完璧を求めない。
最善を求めるのを尊ぶ。

それが優秀さの証なので。

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萩森きりは > 「む、う、私じゃなくてもいいなら、それ、は悲しい、です」

きりはは、欲してくれる、使われたいと言う欲求が強いのか、ちょっと拗ねた言い方に

「優雅さ、難しいです」

困ったかおで、やれない、とは言わず

エインヘリヤル > 「あら……そういうところはあるのね。いいことよ」

そんな様子を見れば、悪くないと言ってにこやかに微笑む。
ふうん、と言った感じで、良いことを知った、という感じでもある。

「他の子にもできるならできる、そういうものでしょう?」

わざと煽ってやって

萩森きりは > 「むぐ、道具としてはそういうのがあるんです、むー」

ちょっと拗ねながら、コーヒーを飲んでリセットし


「が、頑張ります」

煽られて、プレッシャーを感じつつ、やりがいを感じている

エインヘリヤル > 「ふふ、道具なら誰でもどれでも良い、というのも大切なのに?」

わざとからかいつつ、くすくすと微笑んで。

まあ、そういうものだ。
自己主張は可愛いが、コレは任務外でもあり。

さらにいうなら、話し相手としてはちょうどいい。
そんな感じで、きりはの様子を楽しみながら、面白がっていた

萩森きりは > 「と、特別な道具になりたいんで、すー」

などと言いながら、揶揄われて、真っ赤になっていたのだった

ご案内:「カフェテラス「橘」」からエインヘリヤルさんが去りました。
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