■本人概要 現状、破損し、打ち捨てられて2年以上も放置されたアンドロイドの成れの果て 記憶がだいぶ飛んでおり、かなり引っ込み思案で一般的になった 元々あった機能は修復どころか強化されたが、以前と違って、引っ込み思案で非常に一般人的な思考をするため、能力を使うような物騒な物事に首を突っ込みたがらない
自分が何者なのかもよくわかっていない 自己を人間だと認識しており、実際は人間でないことについては認識阻害されているようでよく理解できない。
なぜか正体が知れると始末の対象になるような立場であり、よくわからないが追われる身でもある 正体が露見しなければ問題ないが、露見した場合には、外見変更する可能性がある 現在、清水千里の組織に保護されており、全面的にバックアップを受けている
ただ、現在は過去の記憶がない どういうわけか破壊され、原因不明のまま2年間打ち捨てられており、修復されている そのため、以前のようなカリスマ性も態度もなく、現在は弱々しい一般生徒じみた対応であり、不完全である
また、原因は不明だが左目失調のまま機能が戻らない。 そのため眼帯を着用している
記憶を取り戻したいわけでは無いが、目的もないので、過去によく出没していた場所などを巡っている
<過去> 元々は、学外の第三者機関である【特殊異能調査機構】の特別顧問として常世に来た 金十字の瞳を持つ 金刺繍の黒外套を羽織り、赤いツインテールを揺らしながら悠然と歩く
ナチュラルに偉そうに振る舞ってしまうところがあり、日常ではやや自重しているため、比較的物腰は柔らかい しかし、実際は優秀だったりやる気のあるもの以外に対しては、非常に見下しており、極度に冷たい
また、やや目立ちたがりなきらいがあり、人目を引くことを好む傾向がある 特に、目的のため、あえて力などを誇示することを好み、協力者や仲間を募っていた
※以下は秘匿情報(ロールによってのみ開示)*** 実際は特異調のアンドロイドであり、研究者やタカ派の便利な傀儡。 スリーパーの人形であり、本人はその事実を知らない そのため、通常時はエリートとして、人間らしい優雅な生活を与えられている
特別顧問として配属された彼女は、選民思想がインストールされており、優秀な者ややる気のあるもの以外は存在しなくていいという考えになっている
「平和のため世界の2%を滅ぼそう」という理念があり、世の中の基本理念を逸脱しようとする連中がいなくなることで、世界は平和になると考えている その実験を常世で行おうとしていて、何をしてもいいし、優秀であれば何をしても許されると信じている
異能のエネルギーや力に注目していて、その使いみちをいつも考えているのだが、それは彼女を作った連中が彼女を隠れ蓑に色々実験を行うため、体の良い傀儡として利用されているに過ぎない
現状、記憶喪失であり、このことは一切覚えていない ***
■性格 現状、性格ベースしか残っておらず、やや臆病で丁寧。すごく一般的で庶民的 自信もなく、過去とほぼ正反対のような性格 ただ、ファッションセンスだけはあまり変わらなかったらしく、地味なものを選んだつもりでも中二病らしくなり、放っておくと、どうしようもないほど目立つ
いつも「なんで、なにも知らないわたしがこんな目に?」と思っており、おどおどしている かつてのカリスマ的な態度は見る影もないが、時折、その片鱗を見せる
スイーツと猫が好き 嬉しくなるとハグしてしまう辺りは変わっていない
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過去での性格は選民主義傾向 ややナチュラルに偉そうで、優秀なものや身内には割と寛容 やる気のないものや行動しないものについては、踏みにじっていいと思っている
ただし、極度の、悪辣とも言えるような加虐癖をナチュラルに持っており、交渉などでは丁寧に締め付けるくせがある
その一方で、自分はクズどもを切り捨てるために犠牲となってもいいから存在していると考えており、優秀な自分が悪者になるべきだという考えのもと、様々な行為を実行している
必要があれば現場に出向くが、日常はデスクワークや学内で行動する事が多い なお、休みは視察とスイーツ巡りを兼ねて落第街へ出向いたりする
スイーツと猫が好き あと、親愛の情で、すぐキスやハグをする傾向がある、ぎゅー
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