プロフィール氏名 | 雪城氷架 |
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身長/体重 | 143cm/30kg |
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スリーサイズ | 70/44/76 |
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血液型 | O型 |
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好きなもの | 昼寝、サボり |
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苦手なもの | 勉強(特に座学)、お説教、不良 |
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大切なもの | 家族 |
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趣味 | アケゲーのスコア更新 |
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特技 | 歌(やたら上手い)、メイク(プロ並) |
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家族構成 | 父、母(No.175:雪城涼子、姉(No131.雪城括流)、義妹 |
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好きな食べ物 | 学生食堂の生姜焼き定食 |
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コンプレックス | 発育の悪さ、太れないこと |
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好みのタイプ | やかましくないヤツ |
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【最近の出来事】 ・試作品の制御薬にて、異能の大幅な制御が可能になる ・制御薬の完成に近づくにつれて頭痛・動悸の頻度が少しずつ上昇中 ・異能の力の加減が効かないことが頻発、普段は使わないように自制中
【キャラクター】 雪城氷架は超美少女である 踝ほどまである長く伸ばされた、白銀を梳いたような美しい髪 それを際立たせるように、黒いサテンのリボンがツインテールに纏め、 雪のように透き通る白い肌は肌理細かかなすべすべお肌 やや鋭さを感じる双眼は、美しい人形のように長い睫毛に縁取られ、 薄氷を思わせるような、透明感のある蒼い瞳が覗く 低い背丈に折れそうな程細い矮躯は、繊細かつ儚さすら感じさせる そんな、非の打ち所のないような…まさに完璧なる超美少女である …口を開かなければ
彼女がここまで徹底的に容姿が整っているのには理由がある 子供の頃から男勝り…というか男の子に混じって遊んだりしているうちに、 口調も含め非常にボーイッシュな性格に育っていった 伸び伸びと育ってくれるのは良いけれど、せめて見た目だけでも女の子らしく… と、周囲が頑張った結果の産物なのである 結果として街行く人々が思わず振り返ってしまうような美少女に育ったのはよいものの 『綺麗』や『可愛い』などという言葉に言われ慣れてしまい、 自分自身が類稀な美少女である…ということを自覚している男の子っぽい女の子 …という、ややこしい感じになってしまった
とはいえそんな家族の愛の坩堝で育った少女 愛想はないが捻くれているといったわけでもなく、性格は比較的素直 基本的に誰とでもタメ口で話してしまうが悪気はなく、 最低限の倫理はしっかり持ち合わせていて非人道的な行為には嫌悪感を示す クールに見える外見とは裏腹に直情的、感情的な性格でやや短気 細身で病弱だったり、後述の異能の影響も含めて過保護気味な身内によく心配される
おしゃれには敏感で、すっぴんでも十分なところ化粧も嗜む 母や姉に教え込まれたメイクの腕は上々で他人に教えるのも得意である
バックボーン 日本の由緒ある家柄らしい雪城の家に生まれる。ドイツ人ハーフ 婿入りした父親はドイツ人の異能研究者、母親は異能を持つ女性だった 幼児の頃は何事も無く、十代前半に異能を発現 それまでは勉学に若干拙いだけの普通の学生生活を送っていた
異能の覚醒が原因で母親と死別し、その時の光景が今でもトラウマになっている 時折フラッシュバックという形で鮮明に蘇り、その日は周りが心配するくらい大人しい
研究者である父の勧めで、死と同時に異能を変質させ蘇生(厳密には違うが)した母と共に学園都市へ 自身の手にしてしまった力と向き合うため、今まで疎かにしてきた学業とも向き合うため 不安と期待、両方を胸に新生活へと歩み出した
【異能:分子運動掌握】 任意の位置・範囲の分子運動をコントロールできる。特殊なサイコキネシス 視認可能、認識可能な範囲ならばその全てが対象となり、 集中力を高めればかなり細やかな制御と運用が可能 能力者である氷架のイマジネーション能力に大きな影響を受けるため、 疲労状態での行使は明瞭に精度が低下する
能力行使時には掌を向ける、という動作を取ることが多い これは必須動作ではなく、対象との距離感や指向性を自身のわかりやすいイメージへと変えるためのもの 学園で自身の異能の力に関して学習し、得た知識である 基本的には認識精度が高ければ高いほど制御が効くものであり、 自身から遠い位置への能力行使であるほどより精度が落ちる
能力は単純ながら、その強度は他に比肩するものがないほど強力なもので 分子運動を完全に静止させ絶対零度を創り出し、 逆に加速させ続けることで大気中でプラズマ化現象を発生させることすら可能 ただし、能力の行使は肉体…主に少女の心臓に多大な負担・負荷をかけてしまうため 実際にその力を好き放題に使用することはできない 前述のような現象を実際に発現させてしまうとすれば、 その場で気絶・昏倒してしまうことすら起こりうる 能力者の精神に多大な影響を受ける能力であるため、 感情的な人間である氷架には常に暴走の危険が付き纏っている
強力な能力ゆえ、過去それを利用しようとするものが現れたこともあり、 普段は自身の異能を発火能力と偽称し、それを警戒している
当該生徒に関する常世学園側の研究データ(極秘:教職員のみ既知可能)当該生徒の異能力は分子加減速を自由に行うことを可能とする特異なサイキックである 加減率は変動、上昇率は加速度的に上昇する傾向にあり、 理論上この異能力における熱量の上限は存在しないと推察される 後述の危険度も加味し、特待能力に分類する
能力者は脳を酷使する為、血圧が増大することを確認、以下にそのデータを記す ・指先にソフトボール大の火球を形成…変化見られず ・自身の周囲に1200度前後の炎の輪を展開…変化見られず ・自身から20M先に数Mの火球を形成する…脈拍数の増大を確認 ・指定した座標へ指定した形の火炎を形成する…脈拍数、心拍数共に増大 ・発生させた火球の温度を高めていく実験…摂氏10000℃を超えた段階で不整脈を起こし試験中止
以上の結果から、負荷の軽いものでも長時間の能力行使は危険である
肉体的負荷を考慮しない場合、性質上熱量の上昇に上限が存在しない 当該生徒は感情の起伏に激しい一面が見られ、 能力の制御に難ありであるということも踏まえ、 必修科目として異能物理学を修めさせる必要あり ただし学園での素行も悪く、必須講義への出席率も芳しくないため コントロール精度次第では非常に危険であることを否定できず、 当該生徒を要監視対象とする
能力の対人行使は厳禁とし、当該生徒に伝達した上、 禁を犯した場合には発覚次第厳罰を下すこと
【異能:分子崩壊・超臨界】 分子運動の超加速により分子が分子たる存在をとどめきれなくなった状態 プラズマ化に至る熱量上昇を更に増大させ続け、無限質量の粒子と熱量を生み出すに至る その最大熱量は白色恒星を超え、一兆度に達すると推察される 当該固体の肉体への負荷を考慮しない推測のため、あくまで理論上のものである
炎の巨人事件について異能犯罪事件の一つ、氷架の異能に目をつけたとある公安委員によって起こされた事件 特殊な薬と外的な異能によって氷架の異能を制御下に置き、 自身では制御しえないレベルまでの力を行使・暴走させた 巨大な天使のような姿を形作り、全てを焼き尽くし飲み込むかに思われたそれは、 集った多くの異能者・生徒達によって大きな被害を齎す前に終息することとなった
氷架自身は薬で意識を奪われていたため事件のことを知らず、 後々に公安委員や風紀委員から話をその聞くことになる 自分自身の異能の力が危険な犯罪行為に使われたということ、 そして簡単に力を暴走させてしまうことにやや憤りを覚え、 それ以降は以前よりも真面目に、自分の力と向き合うことになる
【関係(2020/06/01以降)】 劉 月玲//ルームメイト 月神 小夜//ルームメイト 永江 涼香//ルームメイト 烏丸 九郎//友人、声に惚れ込まれた。部活仲間) 彩紀 心湊//先輩 照月奏詩//その正体にはまだ気付かないまま、一緒にイベントなどに足を運んで交友 アンジェ//時計台で出会った騎士。かっこよかった エインヘリヤル//公園で出会った女、拉致された。なんなんなんかいわゆるだあいつ 杉本久遠//女子寮で出会う、エアースイム部の部長らしい。熱血バカっぽいやつだ 皋嶺 冰//ファミレスで出会った後輩、連絡先交換、その後女子寮仲間なことも判明した 園刃華霧//商店街で異能が暴走した時に助けてもらった風紀委員の子。気さくに話せそうな相手、連絡先交換 清水千里//演習場の試験会場で出会った女性。魔術に詳しいらしかった、色々と世話を焼いてくれた。多分いいやつ
【キャラクターイラスト】|
制服 | 炎なし |
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