ハントマンズギルド Edit

ハントマンズギルド
学生への依頼斡旋組織。反常世財閥企業連合の走狗。

組織概要 Edit

依頼を出すことも、受けることも学生証の登録一つで可能な斡旋サイト。
意図的に常世学園と関係があるように偽装されており、度重なる警告にもかかわらず新入生が登録してしまう例が後を絶たない。

依頼形式としては、
依頼者が依頼を提示して登録者(ハントマン)がこれを受諾する、またはハントマンを指名して依頼者が依頼を行うといった、通常の一対一の形式以外にも、
依頼をマスターが仲介し、依頼の提示やハントマンの指名を行う仲介形式がある。島外からの依頼は仲介を通してしか受けることが出来ず、報酬も高額なものが多い。
ある程度マスターごとに扱う依頼のジャンルや条件は決まっており、依頼人の報酬不払いを補填したマスターも居たそうである。
ハントマンの側も特定のマスターから依頼を受けるものが大半。

依頼自体もピンからキリまであり、開拓地域の異世界原産動植物の採集から、
学園の委員会を襲撃してほしい、なんてものまである。利用規約上は、依頼内容は運営側が精査した上で掲示することになっている。

サイト構成は非常に細やかで段階的なセキュリティが設けられており、依頼者との連絡を覗き見ることは余人には困難である。
ただそれだけにサイト側から監視されているのでは、という懸念も利用者の間では根強い。
サイトマスターのハンドルは"スターゲイザー"とだけあり、
21世紀にもなって【ハントマン】なんてPCの足りない呼称を使っていることから異世界出身と見られている。

+  ギルドの実態

マスター概要 Edit

代表的なマスターを挙げていく。

【パーラー】ヴィルフ Edit

  • 落第街の片隅の西海岸風のバー、ジェイルビートのマスターであり寡黙な大男、異邦人。
    彼の依頼リストはネット上に公開しておらず、バーに訪れたハントマンであっても紹介がなければ"つなぎ"はしない。
    • 依頼内容は島外からというよりは、島内の違反部活/違反組織からのものが多い。
      使い走り、傭兵、新しいカモを探す依頼が日々ヴィルフの元に舞い込み、それをジェイルビートに屯するハントマン達が食い荒らしてやろうと受注しては出て行く。
    • 【パーラー】のハンドルは、「遊んでいると弾が出てくる」為。カウンターの下から速やかに取り出されるポンプアクションのショットガンは大フィーバーを約束してくれる。

【10グローリー】ヒラミ Edit

  • 依頼リストは「公式の学園案内ではわからないような場所を紹介してほしい」というもの。式典委員会に目を付けられるかもしれないが、手軽な内容から受注するハントマンは多い。
    最も離れた教室同士を移動する際の距離や、飛行可能な生徒だけが通れる本物の空中廊下などの映像は手ブレとともにネットに上げられ、閲覧数を稼いでいる。
    • 本名は平見幸久(ひらみゆきひさ)、家具メーカーの白草家具で栄光の十人と呼ばれる部下を率い、変容後の世界に合わせた家具の販売で復興に大きく寄与した。平見は次なるプランとしてモデル都市を作ることを計画するが、それは常世財団の出現によって阻まれることとなる。
      • 十人は散り散りになり、あるものは別の部署へ、あるものは常世財団へ向かった。平見は要望対応課二部として、決して表に出ることもないこの業務に関わっている。
      • 平見は集まってくる映像を元にして、常世学園へ致命的な一撃を与えることを今も望んでいる。そのために学園の中で協力してくれる「十一人目の仲間」を、探している。

【割り折られた蝶】エルハ― Edit

  • 依頼リストは「授業情報、及び教員情報の収集」。特に魔法科目などでは細かい手順まで記録することが肝要と記載されているため、授業を真面目に聞いている学生でないと依頼は達成できない。
    だが、真面目な学生はハントマンには少ないというジレンマが有る。
    • エルハ―は大きな魔術師らしい三角帽で目元まで隠した妙齢の女性。大きく開いた襟ぐりの胸元には、片羽に当たる位置の肉をえぐり取られた蝶のタトゥーがある。
      • 報告を受けるときは魔術で自分の姿を相手へと送り会話するのが常。ついでに授業でわからないことを聞くとそれはそれは喜び、やはり学園は教え方が悪いとか弟子になれとか言い始めるのが有名。ちょろい。
      • ただ、彼女を裏切ったらどうなるかを話せる者は常に居なくなるが…学園で教員となっている「片割れ」について語るときの態度から十分に察することができるだろう。

【宿直申】宿直はるか Edit

  • 依頼リストは「研究施設、研究成果の奪取」。セキュリティとの対決あるいは潜入、複雑極まりない研究成果の輸送方法などによる高難度の依頼が集まり、彼女が指名するハントマンは極少数に限られる。
    • 宿直はるかは学園の教員の一人。トノイ社の社長令嬢であり、自社の根幹技術である"光学迷彩"が研究テーマ。
    • 実際は印象の偽装なども含めて、彼女はどこにでも居られるしだれにでも成れるだけの能力を持つ。これを利用したギルドの連絡員でもあり、裏切り者の制裁者でも有る。
  • トノイ社の研究所は学園内にも存在し、両者の関係は表面上決して悪くはない。ただ極一般的な企業活動として常世財団の技術を常に欲しているに過ぎないのだ。

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Last-modified: 2015-07-04 (土) 17:15:55 (3560d)