2015/08/09 のログ
ご案内:「風紀委員会本部取調室」に五代 基一郎さんが現れました。
■五代 基一郎 > 本日未明に連絡していた通り。
綾瀬音音からの連絡があり、白崎玲刃を同伴で出頭させることとなった。
開拓村付近で待機していたため家には帰れなかったが
不測の事態も起きることなく、風紀委員会本部に出頭させることが出来た。
尚逮捕ではない、のは手配が取り消されたため一応そうではないということに加え
『車を走らせていたら風紀員会本部に行きたいという二人がいたので送った。』
と適当に話して都合を付けさせた。まぁそんなわけはないがそれ以上追及されることもないのでそのままにしてもらった。
パイプ椅子を揺らしながら背伸びを一度。
今回の一件、風紀員会本部の襲撃に関して
一応の収拾を付ける……一段落を付けることがようやくできると思う。
これから行われる『やらかしたことに関する反省会』という意味の聴取だ。
聴取には当日に白崎玲刃の顔をみたレイチェル君に担当してもらう運びとなったわけで
毎度事が起これば協力してもらっている彼女に少々のすまなさと
何か礼を……飯以上じゃないと釣り合わないなと考える。
今回事件の翌日、混乱下であったが彼女の申請もあって手配がされた。
だが彼女は犯人をどうこうしようという『正義の戦い』のために申請したわけではない。
その時の自分なりに事態を早期に収拾しようとしてのことだ。
実際に手配の手続きをした学生も然り。
取り消したもののそれが今回、白崎玲刃を行動範囲を狭める形となり
綾瀬音音との接触を早めて早期への収拾に漕ぎ着けられたのだ。
逆に言えば綾瀬音音という彼女の存在が無ければどうしようもなかったのだが。
さておきにもなにか彼女へのは考えておかねばらならない、とファイルに
書類に不備がないか確認しつつ担当官……レイチェルの入室と
今回の一件で『やらかした学生』と『その保護者』が入る予定時間を待つ。
ご案内:「風紀委員会本部取調室」にレイチェルさんが現れました。
ご案内:「風紀委員会本部取調室」に綾瀬音音さんが現れました。
ご案内:「風紀委員会本部取調室」に白崎玲刃さんが現れました。
■五代 基一郎 > 規模はまぁずいぶんなものだったから大騒ぎになったわけだが。
逆に言えば規模はさておき問題としては不良生徒のやらかしに近いなと思う。
これから起こるシチュエーションを想像すると浮かんでくるのは
適当に昼時に見てた本土でやってた学園ドラマだ。
教室の面談。
不良生徒とその保護者……母親が面談する。
「今回は~云々」「うちの息子が……」「うるせぇババァ!」
「なんてことを言うの!」「まぁまぁお母さん落ち着いて」
というようなあれだ。たぶんそう。
本質的はそれとかわらないのだろうかな、と思いつつ綺麗に直っている
本部……その取調室だが。その壁周囲を見る。
綺麗なもんだ。綺麗な…といえば廊下の掲示板、そこに指導課の標語ポスターが貼ってあったが。
見る度思うがあのポスターに書かれている何かは一体なんだろうか……
後でレイチェルに聞くか、と思っていれば。
レイチェルが今回の一件の主要人物の一人。
白崎玲刃と綾瀬音音を連れ立って来た。
「レイチェル君ご苦労様。まぁそれじゃ、席についてください。
俺は今回補佐官……取り調べ官の協力者なので。
主だったことはレイチェル君からと。」
■レイチェル > 風紀委員会本部の生徒指導室。
そこへ予定時刻よりも少々早めに現れたのは、レイチェル、そして今回の聴取を行う
対象者である白崎玲刃、その関係者である綾瀬音音。その両名だ。
レイチェルは、珍しくクロークを身につけていない。
本質は反省会のようなものだが、少なくとも形式上は生徒指導室の中で行われる聴取だ。
刑事課として聴取を行う際にはクロークは外しておくのが彼女の常である。
彼女のクロークは武器とイコールであるが故に、取り調べ対象者への威圧に繋がる。
持っているべきではないという彼女独自の判断であった。
手にはファイルと、それからボールペン。
聴取の内容をメモする為のものである。
それらを机の上に置くと、五代に軽く会釈して椅子に座った。
荒事屋である彼女ではあるが、武力以外、つまり話し合いで事を穏便に解決出来るので
あればそれこそ彼女が最も望む事件終了の形である。
二人が座れば、メモを開いていつものように、胸の下で腕を組むだろう。
「さて、じゃあ今から聴取の方を行っていくぜ。発言についてはこちらで記録する。
まず聞くべきは、そうだな。白崎玲刃。何があったか、それを聞かせてくれ」
どうしてこんなことをしたんだ、などといった問いかけはしない。
どうして、何故、と問い詰められれば萎縮してしまうのが多くの人間の常である。
この聴取は威圧を目的としたものではない。
彼女なりに色々考えたが、まずは『何があったか』、と。
レイチェルはそのように問いかけることで、聴取の導入とすることとした。
■白崎玲刃 > 【音音へと現状を伝える為に戻った開拓村にある自宅での
音音のと話により、自分が仕出かした事の重大性を理解し、
そして、出頭する事を決めた玲刃は、
全く抵抗する事無く素直に従い、五代の車へと乗り、こうして再び風紀委員会本部へと来ていた
そうして、風紀委員会本部へと着いた後
自身を取り調べ室へと案内をしに現れた人物を目にし
その人物が知り合いで、あの襲撃においてもそれなりに関わった人物である事を把握し
なるほど妥当な人選だな、と取調の人選に納得した様に頷いた後
全くの関わった事の無い者よりも答えやすくて良いし、以前の、襲撃時に言った、後で答える という言葉を果たす事にもなって丁度良いな、
などと冷静な考えを浮かべつつレイチェルの後ろを着いて行き取調室へと入る。】
失礼させてもらう。
【そうして、入室の挨拶をしながら取調室に入った後、既に椅子に座っている人物を目にし
その人物は、自身を風紀委員本部まで来るまで運んだ人物その人だと認識し軽く礼をした後、席に座る。】
ふむ……何があった、と言われても。
後々の影響に思い至らずに、この風紀委員会本部を襲撃してしまった、というところ、だが…
【そうして、正面の席に座ったレイチェルから、何があったのかと、と聞かれた玲刃は
その質問への返しについては、そのまま自身が行った事を少し歯切れが悪いままに話す。
レイチェルが聞いている事は、その動機などについてもだろうと推測はしていたが
下手に余計な事を言っても、言い訳にしかならず、
起こした事の事実は変わりないと判断した玲刃は、まず、とりあえずに自身が行った事を正直に言うのであった。】
■綾瀬音音 > 失礼します。
(夏休みにもかかわらず制服をきっちりと着込んだ――これから行われるのは“事情聴取”であり“反省会”なのだから、きちんとした服装をするべき、と考えたのだ――少女は、レイチェルに連れられて入室すると同じように五代に頭を下げて、白崎の隣に座る。
姿勢を正し、先ほど取調官だと紹介を受けたレイチェルにも改めて頭を下げた。
自身は今回の白崎の起こした事件に関しては実質無関係であったが、白崎という人物を語るため、彼を補うためにここに座っている。
事件については、自分は語れることは殆ど無いだろう。
しかし、少なくともこの島では一番白崎という人間を理解して――少なくとも理解しようとしている自負ある。
事件の関係者、と言うよりは白崎の関係者、と言う立ち位置なのだと、そう言う理解でここに居た)
玲刃君、それじゃあ流石に言葉が足りないと思うよ。
それは結果であって、事の始まりじゃないんだからね。
起承転結は、ある程度大事だよ
(レイチェルの言葉に、説明少なく答えた白崎に、そう告げる。
昨日話したので、ある程度は彼が起こした事件がどういう類のものかは理解しているだろう。
言い訳になろうと何だえろうとも、まずは順を追って説明することが大事だと、少女は考えた)
■白崎玲刃 > ああ、やっぱり足りてないか…
いや、でも事の始まりと言ってもな、何処から言うべきか…
そうだな、まずは、動機から言うべきか…
動機の一つとして、ここに保管されてる剣を取り戻しに来たってだが…
まあ、こんな動機なんて、ここを襲撃する事の重大性を知ってしまった後では、動機になるかすら怪しいがな…
【音音からの注意を聞き、確かになと納得するように頷きながら
何処を始まりと捉えるべきかと少し思考した後、
まずは動機からかと、判断し襲撃の動機について述べてゆく。】
■綾瀬音音 > ちゃんと、詳しく話さないとダメだからね。
ゆっくりでいいから、ちゃんと話さないと。
今回の事に関しては言い過ぎてダメなことはあまりないと思うんだ。
(と、そう説明しつつ。
然しながら今回の事に関しては、と彼だけに分かる程度に声音を変えて言う。
無闇矢鱈と過去の告白までしなくてもいい、と言う念押しである)
でも、それが動機なんでしょう?
で、剣を取り戻そうとして、どういう経緯と考えでここを襲撃しようと考えたのかな?
後、反省は後でみっちりするからね、取り敢えずは挟まなくていいと思う。
(起承転結の“起”は出てきた。
ならば、次は“承転”の話だ。
問いただすような口調ではなく、ゆっくりと言い聞かせるような口調である)
■白崎玲刃 > ふむ…俺としてはちゃんと話してるつもりなのだがな……
【苦笑いで答える玲刃は
しかし、本来彼は、常世島に来る以前において最低限以上の人付き合いは殆ど無く
結果だけ告げるのみの事とかも多かった為、
どうしてもこの様な話し方となってしまっていた。
過去まで言わなくて良いと言われれば、剣を失くした、路地裏の件に関してはどう説明したものか、と少し首を捻るのであった。】
ああ、そういうわけだが。
まあ、その剣は大事な剣でな、友人に創って貰ったうちの一振りだから余計、な。取り戻さなくてはいけないと思ってな
それで一度、ここを訪れた訳だが、そのまま事情聴取されて結局剣を取り戻す事は敵わず
それならば、強行突破しかないか、といったところだ。
ああ、ちなみに、その時に聴取されたのは、以前の路地裏での騒動についての事だ。
【経緯と考えについては、単純なものであり、
ここを襲撃する事の重大性を考えれば、軽すぎるものだなと思いながら玲刃は告げる、
取りあえずは挟まなくても良いと言われた為、そのまま言うのみにする。
自分のやった事の重大さとその理由とのバランスの悪さに、終始苦々しい表情のまま答えてゆくのであった。】
■綾瀬音音 > あんまり話してないと思う。
結論と結果だけで話してたら、理由が出てこないでしょ。
理由は大事だからね、行動の基本になるところだからね。
(苦笑するところではないと脇腹を肘で突いて、申し訳無さそうに一度レイチェルに頭を下げた。
おおよそ全ての事を明らかにすることが、今回の目的なのだ、そこを話さないでどうするつもりなのかとジト目で見やってから。
過去まで言わなくてもいい、が伝わったのに気づいて内心胸を撫で下ろし)
要するに、今回の襲撃は「剣を落としたけれど受け渡しを断られたから、無理矢理にでも取り戻そうとしてこの風紀員本部を襲った」ってことでいいのかな。
(経緯を簡潔にまとめて白崎に確認する。
白崎が受けた襲撃に関しては意図して触れていない。
今回の主題ではないのと、こちらとしては掘り返されるのは余り嬉しくないものだからだ)
■白崎玲刃 > 確かに理由が分かれば再び似たような事を防ぐ参考にもなるか。
いや…でも、俺みたいな理由で流石に同じような事する奴はいないだろう…
【音音からの補足を少しずれた感じに受け取り頷きながら話しながら
ジト目を見て首を傾げる
相変わらず、どこかずれた所はあるようだ。】
ああ、要約するとそうなるな。
だがまあ、あれだけの死者がいた所に落ちてたものだ、そりゃそう簡単に渡せるものでは無いだろうがな。
【音音の要約に頷きながら、
しかし、折角、触れて無かったのに軽く音音に対し申し訳無いという様に目配せをしながら
剣が渡されなかった理由に関しても一応、必要な情報であろうと考え、路地裏での事も音音が触れていない事も分かっていながらも、言うのであった。】
■綾瀬音音 > そこじゃないそこじゃない。
単純に、理由がないとどうしてそうなったかが結局不明になっちゃうからだよ。
だから、ちゃんと全部話さないとダメなんだよ。
襲撃したって事実だけだと、何も解らないと同じだからね。
襲撃したことは皆解ってるんだよ、知りたいのはその理由、何だからね。
(と、確りと説明する。
だから、ちゃんと話すことが重要なのだととうとうと説いた)
―――……。
いやまあ、はい。
今回の件についての動機はこれでした……
(思わず彼の脇腹をつねろうと手を伸ばしたが、止めておこう。
そこは伏せて向こうが触れるかどうか判断すればいいと思ったから言わなかった面もある。
それから、レイチェルをみやった。
これで彼女の質問に答えることが出来ただろうか)
■レイチェル > こくこくと、二人の会話を頷きながら聞いて、ファイルにメモをしていく。
そうして一区切りがついた後、ようやくレイチェルは口を開いた。
「お前の話す動機に関しては……まぁ、分かった。風紀側で保管していた剣を取り戻す為に、
風紀委員会本部に乗り込み、襲撃をした、と……」
ふむ、と。ペンを片手にメモを見下ろすレイチェル。
今となっては白崎本人も認めているようだが、確かに風紀委員本部襲撃の動機として、
傍から見れば弱いものかもしれない。ただ、あくまでも『本人』の動機であるが故に
その点についてレイチェルからどうこう言うことは無かった。
「路地裏の襲撃に関する聴取は……まぁ、今で無くともいいだろう。今回の本題は、
風紀委員会本部への襲撃事件だ。そちらの方は機会を改めてまた風紀委員本部を訪ねて貰おうか。
剣の返却はその聴取次第になるんじゃねーかな。
さて、動機は分かった。次は、実際の襲撃に関してだ。率直に聞こう、白崎玲刃。
あの襲撃の時、お前と一緒に行動していた協力者……フードのあいつは何者だ?」
レイチェル自身も遭遇した、白崎玲刃以外の襲撃者。
その情報を、レイチェルは白崎から聞き出そうと話を持ちだした。
■五代 基一郎 > 溜め息をつきたいところだ。
正直この、反省しているのか反省していないのかわからない口調やら
何やら何故今日日まで生きて行けたのか疑いたくなる相手。
綾瀬音音という保護者がいることでようやく社会に生活する人間として
ようやく会話できるレベルにも思える。
本来、というよりも
こんなのであったら本当は聴取の補佐官は自分でなくてもよかったと思う。
というよりいなくてよかったのではと思う。
実態がいくらくだならない理由であったとしても
起きたことを羅列すれば、日本国の……本州の法の範疇で考えれば
完全にテロリスト。警察機構への襲撃犯。凶悪犯である。
指名手配の通達が現場の混乱で一時流れたが、正直言えば特別指名手配レベルのものだ。
常世が常世だからこそこうなってはいるが死罪か長期の懲役刑の二択と言える重罪。
補足するようなものだが
いくら上層部の判断が仰げない急的な現場の混乱が起きた際に
その混乱を納めるために混乱に乗じて収拾を計り動いたとはいえ
それが特殊警備一課の第二小隊長がこの聴取にいる理由にはならない。
つまるところ公表はされないが、その政治的にも実態的にも凶悪な犯罪者に対する聴取に対して
専門的人間が必要だったからである。
だが蓋を開ければこれである。
俺はいなくてもいいんじゃないかと思いたくもなるし
実際いらないのではと思えてくるが仕事であるのでこれもまたやむないことだろう。
こちらから聞くことはないなと思う。
レイチェルの言葉に頷きながら、レイチェルの質問の対する白崎の回答を待つ。
これもまた今回の聴取で聞きださなければならない事項だろう。
■白崎玲刃 > 襲撃した事実があれば罰するには十分な気もするが…
襲撃した理由か…そこが皆知りたかったわけか…
とはいえ、全然大層な理由も無くて失望すらさせそうな気もするのだがな…
【まあ、襲撃してしまった時点で、失望では無い程に悪印象だろうがな、と呟きながら。
単純に罰せられるものだろうと覚悟していた玲刃は、理由を求めてる事に首を傾げながら言葉を返した。】
ああ、そういう事で合ってる。
【確認するように言うレイチェルに対し、頷きながら肯定する。】
ふむ……後日で良いのか?
【そして、路地裏の件について追及されると思っていた玲刃は
唖然と拍子抜けした様に言葉を呟く。
が、次に言われた言葉に硬直し、しばしば考える様な動作をとった後に
重く口を開く】
………あいつか…
俺が魔術やなんやかんやで作ったものとか言っても、そんな見え透いた嘘は信じないだろうしな…
…………そうだな、そのままでも、たぶん、ばれるだろうし言うか。
あいつは、ミウだ。異世界の創造神らしい。
ただ、あいつが行った事に関しては全て俺が指示した事だ、陽動の内容も、言った言葉も全てだ
俺はあいつに無理やり陽動をさせた、異邦人で何も知らないあいつを騙して、な。
【ミウに関しては、自分が協力を頼んだばかりに巻き込んでしまった訳であり
自身は襲撃を企てた訳だから捕まるのは当然として、
なんとかミウは罪に問われない様に出来ないのかと思いを巡らせながら呟く
とはいえ、隠していても、あの場でミウが能力を使ってる以上、陽動の際にミウが出したものが、あの場で創造されたものとわかってしまえば
その能力と、翼があるという特徴から絞り込まれて、ミウだとばれてしまう可能性も少なくないと推測した玲刃は
それならば、いっそこの場で言った上で、全ての責任が自分にあるという形にすれば問題無いのではないかと考え口を開く
そうして吐き出す嘘を向こうが本当と捉えてしまえば罪は重くなるだろうが、
自分の剣を取り返す事に巻き込んでしまった友人が、罪に問われなくなるならば、玲刃にとってはそれでも構わなかった。】
■綾瀬音音 > あのね、玲刃君。
いきなり背後から人を殴って「殴りました」って言われたって困るでしょ?
それは解ってるんだし、どうして殴ったか、って解らないと罰しようもないっていうか、理由がないと一番重い罰を下すしか無くなっちゃう、んじゃないかな。
でも、理由次第では軽くしたり出来る訳。
酌量の余地、って奴だね。
それに、知る権利の問題もある。
被害者が殴られた理由を知りたいのは当たり前でしょう?
例え納得できなかったとしても
(今一よく理解していないらしい白崎に再び説明。
罰やら何やらの話は法学は学んでいないので予想になっているが、そこまで遠くはないだろう。
然しながら失望については恐らくその通りなので、何も言わなかった)
―――――
(自分は協力者については何も知らないので、そこについては語る言葉は持たない。
その協力者を庇っているのは解るが、そこについては自分が口出しすることではないと判断した。
なので、大人しくレイチェルと白崎のやりとりを見守ることにする)