2015/07/05 のログ
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」に渡辺慧さんが現れました。
渡辺慧 > 「……だ、っる」

4人テーブルの一つ。
そのテーブルの上に突っ伏す、フードを被った少年。

机の上にはコーヒーカップ…………のみ。
珍しく、その少年はここに来て、それだけしか注文していなかった。

渡辺慧 > ――だから応用できねえっつってんだろ。

異能。
自らの異能は、ただ加速するのみ。
だというのに――。


……はぁ。
ため息をつき、体を起こす。

渡辺慧 > コーヒーをなめる。

……苦い。
今日のは少しやたら苦く感じる。


席を立ち――。




――戻ってくると、その手には、ガムシロップが大量に。

渡辺慧 > 一つ。
二つ。

ガムシロップを開ける。

三つ。
四つ。

ガムシロップを、あける。

五つ。
六つ。

……ガムシロップを、開ける。

渡辺慧 > 七つ。
八つ。



……。

入れ過ぎたかな。……まぁ、いいか。
……一口。


「…………カハッ、ゲ、グ、コホッ」

むせた。

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」に仲村渠 幽さんが現れました。
仲村渠 幽 > やあ、ケイ。相席でも構わないかな?
───君はオムライスだけじゃなくてとんでもない甘党だったのかい?

(ゆっくりと歩み寄るのはきっちりと制服を着こんだ好青年)
(右手をひょいと上げながら人当たりのいい笑みを浮かべる)
(案内した可愛らしいウエイトレスの女の子にアリガト、と小さく呟き頭をぽふりひと撫でして)
(彼は四人テーブルでもたれる青年に声を掛けた)

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から仲村渠 幽さんが去りました。
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」に仲村渠 幽さんが現れました。
渡辺慧 > 「……ぁー?」

「……ぁー、カスカ」

ウェイトレスを撫でる仕草を見て。
それでも嫌がらないその女の子の姿を見ながら
この美形め……と微妙に毒づきながら。

――まぁ、さりとて悔しさと言うよりかは……。

「かまわねーヨ。……なに。お前も試験終り?」

なんとなくだが。普段、人を呼ぶときは君、と呼ぶのだが……。
こいつには、なぜか。お前、と使ってしまう。

――なんていうか。本能的な危機感というか。

仲村渠 幽 > サンキュ、丁度混んでたしお店の為にもなるしね

(ありがたいよ、と小さく呟いて)
(何の躊躇いもなく慧の横によいしょと座る)
(あ、店員さん───と片手を挙げれば簡単に注文をひとつ)

彼と同じものをひとつ、頼めるかい?

(さらり、言い放つ)
(店員の怪訝そうなものを見る目には気にも留めない)
(ふう、と一息つけば慧に視線を戻す)

ああ、僕も丁度テスト終わりでね。
偶然立ち寄ったらケイの姿が見えたものだから折角だし、と思ったんだ

(まるで甘えるゴールデンレトリーバーのような愛らしい笑みをひとつ)
(栗色の前髪が楽しげに揺れる)

渡辺慧 > あいもかわらず気障ったらしい、が。
それが妙に似合うあたり、こいつはモテるんだろうなぁ……なんてぼんやりとした思考。

「……って、は? な、なんで横に座ってんの?」

視線で、前に座れよまえに。
と示しながら、動揺。


「…………いやぁ、試験終わりの疲れた体には甘いものがいいかと思ってね。……ちょっと失敗したけど」

微妙に身を横にひきながら、こたえる。

くっそ、これだから美形は。

仲村渠 幽 > おっと、日本ではそうだった

(フフ、と相も変わらずに笑顔を湛える)
(日本ではそうだった、と云えどもドイツでも普通は前に座る)
(彼の面白い反応が見たかった、と云うのもあった)
(────想像通り面白い反応が見られた訳だが)

明らかに入れすぎだもんな。
ガムシロップとコーヒーのどっちを飲んでいるのか解らないぜ、其れ。

(よいしょとゆっくり腰を上げて足元に置いた鞄を持って対面の席へ)
(どうにも彼の反応は本国には居なかったタイプだ)
(尚且つ屈強な男ばかり見ていた彼にとっては華奢な彼はなかなか新鮮だ)
(自分も半分は同じ血が流れているのだが、どうにも慣れは怖い)

渡辺慧 > 謎の安堵。
いや、なんか。身の危険というか。
なんだろう、これ。今まで感じたことのない感覚。

――なんか、ヤバイ。

まぁ、気のせいだろうが……。

「お前それ言えばいいと思ってない?」

ハァ、とため息ひとつ。

「これならガムシロップを最初から頼んでおけばよかった」

何て苦笑まじりに応える。

のんびりと頬杖をつきながら。

「……で、どうよ。試験。順調かい?」

仲村渠 幽 > あっはは、そんなことないに決まってるだろう?
あくまで此れは文化の違いだ、仕方ないことの一つだよ

(からからと楽しげに笑いながらぴんと人差し指を立てる)
(運ばれてきたコーヒーを受け取りながら店員に笑顔をひとつ)
(受け取ればそのまま慧の前にズイと差し出す)

甘すぎたんだろ?
相席の礼と云ってはなんだけどよかったら

(何も変なものは入ってないから安心してくれ、と)
(頬杖をつく慧をぼんやり眺めながらお冷に口を付けた)

魔術方面はね。如何にも古典は僕には難しかったよ
ケイはどうだったんだい?

(問いを、ひとつ)

渡辺慧 > 「文化っつーのはあくまで……まぁ俺は知る由もねーからツッコむのはやめとく……ろくなことになりそうもねーデス」

その笑みに、猫のような笑いで答えながら。
差し出されたコーヒーを見て。
だーから……、と深く息を吐く。

「そーいうのは女の子口説くときにでも使えいお前さん、俺相手にやってどうすんだい」

なんて嘯くが、まぁもらうけど。なんて。
さんきゅ、と言って受け取った。

「ハッハ。古典なんてとったのか。勤勉だねぇ」
そりゃ外国人には難しいわな、なんて言いながら。
自分にだって外国語みたいなものか、なんて思考。

「俺、は。……まー、進学は出来るんじゃねーかね」
余裕を持ち。余裕なく。
危機感なく。危機感を持ち。

問いに答えてるとも言い難し、そしてその問いに悪戯気に応えた。

仲村渠 幽 > 碌なことにならないって其れは褒め言葉じゃなかった筈だけど?

(彼のシシシ、と云う独特な笑みを真っ直ぐ碧い双眸が捉える)
(笑っている人を見るのは好きだ)
(尚且つ楽しそうだと自分も楽しくなるし、笑顔は伝わるものだ)
(柔らかい笑みを浮かべて息を吐く慧を眺めた)

女の子にはこんなことはしないさ、友達に礼の一つくらいは当然さ

(上機嫌にぱちんと指を鳴らしながらどうぞ、と)
(試験の話になれば少し苦い顔をして)

まぁ、どうにかはなったけどね。
光源氏───だったかな、彼の話は非常に参考になったよ

(仲良くなりたいね、と笑う)
(如何にもモテモテな男だった筈だ、羨ましい限りだ──なんて思案する)
(進学、と云われれば頬杖をついて)

なら問題ないじゃあないか
進学さえできれば日本ではなんとかなると聞いているからね

(学歴社会。非常に解りやすい文字列)
(悪戯気にそう云われれば曖昧だなァ、君は───と)

渡辺慧 > 「そりゃ褒めてねーよ」

「いや、どうかな。
お前さんが、褒められてると思ったら――。
――さてね」

曖昧ゆらゆら。自分にとって、距離感を一気に詰めてくる相手と言うのは……少しばかり苦手だ。嫌いではない。……むしろ、好ましい、と言うのかもしれない。
それは自分に聞かなければ、自分に聞いたってわかりやしない。
だけれども。
――やっぱり。少し苦手だ。

そんな思考の元、苦笑。
最近は気のせいか、苦笑が増えた気もするな、なんて。


「そうはいっても。そういうところがモテるんだろうめ。美形め」

その仕草は、自分にゃ似合わないだろうな。
……たまに、かっこつけるぐらいは、許してほしいものだけれども。

「もういっそ光源氏にでもなっちまえバカ」
仲良くなりたいじゃねーよ、と毒づいて。
少なくとも、この少年なら――違和感なくなれそうだな、とは言わないけども。

「優劣がそこだけでつくわけじゃねーかもな。ここだと」
能力主義、かどうかはともかく。

……少なくとも、自分は劣化品だろうし、ね。

苦味を残した、笑い。

仲村渠 幽 > じゃあ褒められたと云うことにしておこう

(曖昧な言葉の中に見え隠れする本音を引き出すのは好きだ)
(尚且つ彼のように見栄を張って)
(普段幾らか気を張ることが多そうなタイプの本音を聞くのは好きだ)
(大抵自分の中で抱え込んでしまって疲れてしまうだろうから)
(────厭、単純に彼に興味が湧いたのかもしれない)
(苦い顔をする彼を楽しげに、目を細めて見遣る)

はは、モテてたらこんなところで男と二人で居ないさ
───アァ、別にケイと居るのが不満ってわけじゃないんだぜ?

(再びお冷を呷る)
(冷たい水が口の中をひんやりと冷ましていく)
(如何にも話すと口が渇いて仕方ない。緊張ではない──と思いたい)

まァ

(一拍置いて)
(暫しの逡巡のあと、おもむろに口を開く)

僕は優劣でものを見るのが嫌いでね
其の人が何を思って何を見るのか、其の人の価値観で自分も見るのが好きだよ

(上手く云えないけど、とはにかんでドイツ語でもいいかい?と茶化す)
(彼の苦笑の意図は知らずとも、なんとなく普段の苦笑いとはまた違うなと)
(されど意味もなく自分の価値観を語る)
(真面目な空気に耐えきれなくなったのか、ごめんごめんとお冷を吹き出した)

渡辺慧 > 「いい性格してんな」

あぁ、それは、実にいい――。
そうだな。……そう思えたら、だな。

頬杖をついたまま。
貰ったコーヒーを、口に含む。
苦味を流し込んだ。

「俺も別に不満じゃないさ。生憎、カスカと違ってモテそうにないからね」
楽しそうな笑み。楽しい、と思う。

生憎――。

と言葉をためて。肩をすくめる。
似合わない仕草だ。

「俺は頭がよくないからね。自分が楽しそうな見方しかできないよ」

そんな言葉の後に。

「そうだねぇ……何を男二人で顔を突っつき合わせて真面目な話をしてるんだか」

そう言って。
やっぱり、楽しそうに笑った。

仲村渠 幽 > お褒め頂き光栄ってものさ

(リップサービスかい、と茶化しながら)
(不満じゃない、と聞けば幾らか安心したような表情を浮かべる)
(余りに踏み込んだことを云いすぎたかな、と内心心配していた)
(あくまでドイツでは当たり前でも此処は日本、尚且つ彼は日本人だ)
(正直、本国で友達と会話するノリで話していて途中で失態に気づいた)

(よかった)

ケイはモテるって風の噂で聞いたんだけど────……?
ほら、女の子を切っては捨て切っては捨てだって

(可笑しそうに笑いながら慧の前にあった甘ったるいコーヒーを手に取り)
(一口)

ッと──……とんでもなく甘いね、此れ
こんなものを飲んでたのかい?

(糖尿病になりそうだ、と)
(思わず咽る)


でもこう云うのだって悪くないだろう?


(にやり、口元を歪めた)

渡辺慧 > 「シッ」

――ほんと、いい性格。

羨ましい……のか。どうかは。
笑って流すに限る。

ブッ。
コーヒーを飲んでいる最中。
ある発言に、思わず吹き出す。
むせる。苦味は、そんなになかった。

「は、ハァ!?」

普段は、もっと余裕ある対応できるはずなのだが……。
なぜだか。……なぜだろうな。

「……はー。なんだそれ……。友達も少ない俺になんつー非道な真似を……」

やるせなさそうに、自らの零したコーヒーをふく。
そこには、なぜか。……苦味と共に、何か、吐き出したように見えて。


あぁ。

「悪くない」

甘すぎる、そのコーヒーの甘さも。
何も含まれていない、そのコーヒーの苦みも。
何かを吐き出すような、この場の苦味も。

「……うん、悪くないかもな」

仲村渠 幽 > あれ、違うのかい?
友達も少ないって───ケイはなかなか友達多そうだけれどね

(貴重な友人のうちに数えられてるのかなあ、とぼんやり思案しながら)
(其の友人の中の男女比率は果たして)
(彼には到底知り得ない事だが女の子の方が多いのだろうな、と)

あ………あっははは! そんなに女の子にモテてるのかい?
そのテクニックは是非ご教授願いたいね

(箍が外れたように笑いだす)
(普段クールに猫を被っているような彼のそんな素の表情を見ればまた笑った)
(そう云えば猫にコーヒーは飲ませてはいけなかったなあ、なんて)

だろう?こう、何て云うか────
青春、って使い方此れで合ってるかい?

(甘ったるいコーヒーを飲みながら、平然とした顔で)
(甘さも苦さも全部纏めて飲みこんでしまうような)

渡辺慧 > 「ちげーし、モテてねーし、ふざけんなバカ」
「だからカスカは充分……はぁ……」

自分にゃ、そんな境遇は……。……いや、自罰的に等決して。
自分で思考し、自ら否定する。

「自分の、友達…………ってのがな」
深くは言わない。
通じるとも思わない。
だけれど、自らの心情を伝えるには、それだった。

ま……しかし。
思考を暗くなんてしてやらない。
相手が、こうまで笑ってるんだ。
このキザッタらしい、クールな少年が。
ここまでを箍が外れたように笑ってるなら。

ならば、この場は。
ひどく楽しい場なのだろう。

だから、楽しそうに。
自分があらわせる楽しさ。
だから、笑った。

「アオイハル。どんな意味か、何となく分かりづらいよな」

「だけど……まぁ、そう思うなら、そうなんじゃね」

自分も。
なんとなく……そう思えた気はした。

仲村渠 幽 > 正直僕も解らないけれど。
解らないけれど、屹度僕はそうなんだと思うよ

(にかっと少年のような笑みを浮かべて伝票を手に取る)
(横に置いていた二冊の本を抱えて、ゆったりと立ち上がる)

じゃあね、ケイ。
此処は僕が奢っておくけど次はケイの奢りだからな?

(ふんわりとした笑顔ではなくキザったらしく笑って)
(再びクールな色男を前面に押し出した、先刻店員を撫でた時のような笑顔)
(ひょい、と片手を挙げた)

渡辺慧 > 「そーかい」

合わせて…………恐らくそれは、年相応の少年の笑だったのかもしれない。

コーヒーに口をつけ。
……そして、その間に。
伝票をもって去る少年に。

「…………やられた」

普段は、自分が悪戯、気分、気紛れ。軽口の一環。
それをやる。やるけど……。

「シシシ」

悔しくない。

だから――同じように片手を上げた。

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から仲村渠 幽さんが去りました。
渡辺慧 > 「…………ほんと、これだから美形は」

本当に。いろんな意味で、敵わない気がするなぁ、ああいうのには。

やれやれ、とでも言うかのように、コーヒーを煽る。


それは、甘くはない、ただのコーヒーだった。

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から渡辺慧さんが去りました。
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」にサリナさんが現れました。
サリナ > 今日の試験は過酷だった。

試験が過酷ではなく、試験の密度が過酷だった。今日は試験漬けで昼食を取る暇がなかった。
いや、昼休みはあったものの、試験を万全にする為に睡眠を惜しまなかった。

つまり休み時間を全て、寝るのに使ったのである。
そのせいで…


《ぐぎゅるるるるる~~…》
ファミリーレストランに入って案内されてる間に盛大な腹の音が鳴る。
もはや恥ずかしいとすら思わない。それ程にまで飢えている。

ゆったりとしたソファー席に案内されるとすぐにメニューを開いた。

サリナ > 「…?」

なんだかよくわからないメニューが多い。
一応写真はあるものの、何を頼んだものやら…今の状態で嫌いなものが入ってると困ってしまう。

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」に晶納 日音さんが現れました。
サリナ > しばらく眺めているとパエリアを発見した。
パエリアは嫌いだ。正確に言うと貝とイカがダメだったのだが、元の世界では日常的に食べていた。
貝やイカだけ家族か、近所の子達が居る場合にはそれだけ食べてもらっていた。

しかし、今現在食べてくれる人は居ない。この世界に来てからというものの、大体いつも食事は一人で済ましてしまうし…

そういえば、私には友人と言える人はそんなに居ないな……
友人と書いて一緒に食事する仲と読む。…そう言った意味じゃ椚さんは及第点だろうか。

晶納 日音 > _
「おなかぺこぺこー」

店員の困ったようないらっしゃいませの声もそこそこに彼女は店内に入る。
店員の声が困っていたのは、何というか、あれだ。席が埋まっていたからだ。
彼女は店内を見回す。
なんとなく。まぁあてずっぽうで。長い髪を後ろで縛った姿を見て、声をかけた。

「あの、すいません。おなかすいているので、ここでご飯を食べたいのですけど、相席いいですか?」

簡潔に、言えた気がする!と心の中でなんとなく自分に賛辞。
それはともかくとして相手に自分の顔が見えるところまで寄っていって、二心なさそうな笑顔でアピールした。
やましい心など持つ所以もなかったが、彼女は自分の笑顔がそういうものであることも知っているのだ。

サリナ > とりあえずパエリアはやめておこうとページをめくっていると、急に声をかけられる。
相席いいですか、との声。常日頃こういう自体は起こるので私は一つ返事で答える事にした。
ソファー席で4人分を私一人で占領してるので別に構わないだろう。

「ええ、どうぞ」
それにしても理由が面白い、『おなかがすいているので』という理由で相席を求める人には初めて会った気がする。
普通は『相席いいですか?』と一言だけに収める。理由なんて席がないって聞く方もわかってるのだから…

晶納 日音 > _
「わーい、ありがとうございます。」
胸の前にスクールバッグを抱えたまま小さくガッツポーズ。
お邪魔しますと4人席の対角線上に彼女は座った。
その場所からだとメニューまで奇妙に体をひねって手を伸ばさねばならず、何というかその行為や挙措は子供っぽいように見えるかもしれない。

「パエリア、おいしそうですね」
話しかけているのかいないのか、独り言なのかそうでないか微妙な声で彼女は言った。
彼女の目はメニュー表をいったり来たりしてせわしない。
ページだって、小鉢料理のあたりを見ている。