2015/06/09 のログ
テリメーラ > 少し難しい単語が多いため、しばらく考え込む。
そして、
「一人の中に二人がいる感じ?ですかね?」
こちらも大体の様子を理解した模様。

そしてぼーっと(理子さんのときは、美子さん何してるんだろう・・)とか考えている。あと、おやつの取り合いになったら大変だ、とか。

名取 理子 > きっかけはよく分からないとはいえ、体調の変化や混乱は少なからずきっかけになることが多いようだからな…。
(一応は分かってくれた様子の二人を眺め、そして大事なことを言い忘れたことに気付く。)

…さしずめこの様子だと、美子がふらついているところを助けてくれたのかな。それか、ぶっ倒れた時に叩き起こしてくれたりとか。直前まで世話を焼かせたな…彼女に代わって礼を言うよ。ありがとう。
(そう言って立ち上がると、落ちていたタオルを拾って体に巻き付ける。)

…さて、付き合ってくれてありがとう。何があったかはあとで美子から聞いておくよ…。
(聞いておく、とは言ったものの、これは交換日記を指している。これについて詳しく説明する必要は、今はない、だろう。)
いつか礼をさせてくれ。私は薬を作る異能、美子は料理を作る異能だ。ニーズに沿うかは分からないが、そんなのでよければ役立ててほしい。あと…私はともかく、美子とは仲良くしてやってほしい…。
(厄介な体質で場を混乱させてしまった気まずさから逃れようと、素早く着替えをすまそうとしながら。)

メア > ……倒れた、から…心配…しただけ……(そう言って立ち上がる)

それと…二人、とも…仲良く…する…(私はともかくの部分が気に入らなかったらしい)

だから…よろ、しく……

名取 理子 > 〉メア
(どこか表情が薄くて無愛想な気もするが、それでいてとても優しい言葉をくれる彼女を以前会った時以上に好きになれる気がした。少し力の抜けたように微笑むと、)
…ああ。よろしく頼むよ。

テリメーラ > 「じゃあじゃあ私もお二人と仲良くしますよー」
まねっこである。が、純粋な笑顔を嬉しそうに理子に向けている。
ねー、と言いながらメアの方に確認をしたり。

そして、自分もいい加減服を着よう、と両手から雲を発生させ、体を包み込むように白いワンピースを形成する。

メア > >テリメーラ
ねー……(棒読みの様なねー、を返す。無表情だがこういう所は年相応の反応だ。)

名取 理子 > 〉テリメーラ
(何も考えていないようにも見えたが、屈託のない笑顔に心の底から安堵を覚えている自分がいた。最近になってどんどん好意的な知り合いが増えていっていることを嬉しく感じ、顔を見合わせてまねっこをしている二人を見ているうちに、らしくない砕けた笑顔が表れた。)

(と、あっという間に雲で服を作るテリメーラを興味深く見つめる。)
…それ、異能なのか?凄いな…そして可愛い…。

テリメーラ > 「異能・・?ううん、生まれつきですよー」
お母さんだってできるし、と言いつつ、手から雲をだして、星形に変えて見せたり。褒められたことで鼻高々、といった感じ。にじみ出るドヤ顔である。

メア > ……(生まれつき、そして母親も出来ると聞いて何かを思いついたのか)

テリメーラ、異世界…の、人……?(異能とかは関係なく、単純に異世界の住人
なんだろうと考え尋ねる。異能で尻尾が有るかとも考えていたが、こちらの方が普通だ)

名取 理子 > 〉テリメーラ
へえ…種族の遺伝か。面白い。物質は雲のような感じかな?
(理系の勘から推測を述べる。得意気な彼女を見て和やかな気持ちになっていたが、)

(メアの発言を聞き、)
まるでドラゴンか何かのようだな、と思っていたけれどな。ああ、あと…。
(少し気まずそうに頭をかきながら。)
ごめん、恐らく二度手間になると思うが、名前を聞いてもいいかな…?
(申し訳なさそうにドラゴン少女の方を見。)

テリメーラ > >>メアさん
「なんてったってドラゴンですからねー。違うところからお母さんに連れてきてもらったんですよー」
尻尾を体の前に持ってきて、今度は雲でリボンを結ぶ。
もう隠しきれないくらいドヤ顔になっている。
竜だと気づかれれば怖がられるかも、なんて思っていたのに、ほめられていい気になって、完全にすっぽ抜けている模様。

テリメーラ > >>理子さん
「なんていうか、触れる雲、みたいなー。」
ふふふーと自慢げに笑いつつ、名前を聞かれると

「テリメーラって言います。初めまして、理子さん」
敢えて、初めまして、とか言ってみたり。
その顔は純粋ににこにこと笑っている。

メア > そう、なんだ……(思っていたのと違う、という言葉を飲み込む。
ゲームのドラゴンの様に暴れまわるだけの存在しか考えてなかったメアに
とってはこうして自分と同じような見た目のドラゴンは実に面白く、仲良くなれそうで嬉しい発見だ。)

ドラゴン…かっこ、いい……異世界、も…凄い……

テリメーラ > 「えー、カッコいいだなんて照れちゃうなーもー。」
尻尾の先をぴこぴこさせながら照れている。
まんざらでもない、といった顔だが。

メア > ……(揺れてる、尻尾が凄い揺れてる。と思いながら見つめる)

テリメーラ、も…おっきく、なるの……?(今の姿は擬態の様な
物かなと首をかしげる)

名取 理子 > 〉テリメーラ
触れる雲…凄いな。
(探求心をそそられたが、あまり深追いしてもと思い、取り敢えず想像に留める。)
テリメーラちゃんね。よし、しっかり覚えたぞ。
(どこか浮き足だっているテリメーラはなんだか妹のようで可愛い。きっと美子は上手くやっていたのだろうな、などと思いつつ。)

(そうこうしている内に着替えが済んだ。髪をポニーテールに結びながら、慣れないスカートに少し顔を赤らめつつ。)

テリメーラ > >メアさん
「おっきくなるとねー・・うーん、お母さんは、すごくおっきくてー、でも僕はまだ子供だから、これくらい・・」
ジャンプしながら、どれくらいの大きさか必死に示そうとしている。
高さ2m位、と言ったところか。

メア > そっか……(子供で2m程、大人ともなれば軽くビル程にはなるだろう)

ありがと、テリメーラ……(転移荒野に行く時はドラゴンに気を付けようと心に誓った)

テリメーラ > >>理子さん
「はい、理子さん!」
名前を憶えてもらえて、喜んでいるようだ。
一人の身体に二人、と少し変わってはいるが、少女の中でそんなことはもはや些細なことになったようだ。

テリメーラ > 「ボク達はいいけど、他のドラゴンなんて怖いんだから!気を付けなくちゃダメですよ!」
がおーっと言いながら両手をあげて襲い掛かるようなポーズをして、脅して見せる。あんまり怖くない。

名取 理子 > 〉テリメーラ
…まじか。
(ぴょんぴょん跳び跳ねている姿は可愛らしいが、言っていることがすごいぞ理子。この子はともかく、この子の世界とは縁がないことを祈る。)

メア > ん、気を…つける……(がおーのポーズのテリメーラの頭をそっと撫でようと)

じゃぁ、そろそろ…行くね……(お休み、と二人に挨拶する)

名取 理子 > ぶえっくし!!
(盛大なくしゃみ一つ。あんまり可愛くない。)

さて…ちょっと湯冷めしてしまったかな。もっと話してたいけど、私もそろそろ行くとしよう。
またな、二人とも。本当にありがとう。

お休みなさい。

ご案内:「大浴場」からメアさんが去りました。
テリメーラ > 「あ、あ、2人ともおやすみなさい」
メアに頭を撫でられながら、今日はもうお別れか、とちょっとさみしそうな顔をしつつ。

ご案内:「大浴場」から名取 理子さんが去りました。
テリメーラ > 自分も2人の後を追うようにロビーへと向かう。

結局、ロビーからの出方がわからないまま、またここで寝ることになったのはまた別のお話。

ご案内:「大浴場」からテリメーラさんが去りました。
ご案内:「ロビー」に雪城 氷架さんが現れました。
雪城 氷架 > 「………なんか今風呂入りに行っちゃいけない気がする」

謎の警告を発する本能
ロビーの自販機で缶コーラを買って、ソファに腰掛ける

雪城 氷架 > 基本的ににくがついてない体型にコンプレックスがあるので大浴場に行く時間帯はズラしているのだが、
今日はそれ以上に『今いってはいけない』感じがした
不思議なこともあるものだ

ロビーのテレビをつけて、見入る

雪城 氷架 > 『ココが凄い!最近の異能者!』
みたいなタイトルではじまった番組を眺める

『えぇっ!?こんな能力があるんですか!?』
特集が組まれて紹介される異能力はどれも変わった力で、
比べると自分のもつ力は単純だなぁ…なんて思ったりしつつ視聴する

雪城 氷架 > 此処に来てから自分の力が役に経ったことなど、温度の微調整意外にあっただろうか、多分ない

便利だといえば便利だが、
時間や意識、概念に作用する異能のほうがいろんな事に使えるのは間違いない

雪城 氷架 > 「炎の巨人かぁ…」

ソファにぐったり背中を預ける
学内掲示板に貼られた広報委員からのお知らせを思いだす

「あれ多分麻美子が書いたんだよな…」

雪城 氷架 > 自身への直接関連性を否定する文があったのは、
麻美子の私への配慮だろう
その現象が自身の力で発生したことなのは、多分間違いない

単なる一般学生が一夜にいsて有名人だ
無理もないこととはいえ、正直学校での居心地は良くない

ほっぺに触れる
おまけに目立つ殴られた痣までついてるし、しばらく学校休もうかなとすら思う

ご案内:「ロビー」に薬師寺 瀬織さんが現れました。
ご案内:「ロビー」にテリメーラさんが現れました。
雪城 氷架 > 「……あぁ、もう。すっきりしないな」

ゴミ箱に向けて空き缶を投げる
ちょっと逸れた

落ちそうになる空き缶の真横にポンッと軽い爆炎が起こる、軌道を逸らされた空き缶は無事ゴミ箱に入った

テリメーラ > 大浴場から出てきたであろう方向から少女が現れた。
不慣れなようで、きょろきょろと辺りを見回しながら歩いている。

まだ、少し距離が離れている。

薬師寺 瀬織 > (少し遅れて、やはり大浴場の方向からもう一人の少女が現れる。風呂上りで飲み物を求めているようだ)
(二人との距離は離れている)

テリメーラ > くくる先生から借りたお風呂グッズを持って
「こっちかな・・」
と呟きながら、ロビーから他の場所へと移る廊下を見ては
「ちがうかも・・」
といってロビーに戻ってきたり。
その辺をうろうろとしている。

雪城 氷架 > 「……ん?」

ソファに座ったまま、目線を向ける

ひどく豊満な少女と
…なんか角と尻尾がついてるような小さな子が見えた

非日常との遭遇は、まだそこまで慣れっこじゃない。
なんとなく、様子をうかがう

薬師寺 瀬織 > (銀髪の少女からの視線に気付く。同時に、空色の髪の幼そうな少女が何やら迷っているであろうことも察する)
(目的の自販機とはまだ少し離れている。どうすべきだろうか?しばし考えつつ、様子を伺っている)

テリメーラ > (そうだ、一回窓から出て、空に行ってから、ゆっくり帰ればいいんだ)
何やら少女は立ち止まって、なるほど、と一人でガッテン。
また歩き始めたかと思いきや、おもむろに窓の傍へ寄っていき窓を開ける。そして、そのまま外に出ようと窓をよじ登り始めた。

薬師寺 瀬織 > (その様子を見て、どうやら大丈夫そうだと安心し、自販機の方向へ向かう)
(自販機でペットボトルのコーラを購入し、銀髪の少女からやや離れてはいるが、視界には捉えられる位置のソファに座って飲みはじめる)

……ぷはあ。お風呂上りに飲むコーラは美味しいわ

雪城 氷架 > 目線は尻尾つきの少女へ…
危なくないのか…?と思いつつ、どうも人間じゃないようだということで留まる

「(この寮も色んな人間を見るようになってきたな……)」

だらしなくソファにかけていたものの、人目が増えたのでなんとなく姿勢を正したりする

薬師寺 瀬織 > (左手でペットボトルを持ち、少しずつコーラを飲んでいく。それほど力を要しない日常的行為は生身の腕のほうが行いやすいのだ。巨大な装甲義手となっている右腕は、腰の近くに置いている)
(ふと、テレビの方向に目を遣る。番組の内容は自身の興味と合致するものではなさそうだった。再びコーラを飲む)

テリメーラ > 結局、窓に届くほど身長が足らず、断念。
とぼとぼと歩いて窓の近くのソファーにちょこんと座った。
落ち込んでいるようすで、小さなため息をつく。

両手から出した雲で、クッションをつくるとそれを抱いて
(どうやってここから出よう・・)と難しそうな顔で考え事を始めた。

雪城 氷架 > 耐えかねた
余計なおせっかいは焼かないようにしているけど、
目の前の少女は落ち込んでいるし……

「お前、どうしたの?」

ぶっきらぼうに尻尾つきの少女に声をかける

テリメーラ > ぶっきらぼうな口調に些かビビりつつも、もしかしたら助かるかも・・と勇気を出して
「あの、えっと・・出口がわからなくて・・」
という。もやっぱり怖くなって俯いてしまった。

薬師寺 瀬織 > (その様子に気付き、飲みかけのペットボトルの蓋を閉めて席を立ち、空色の髪の少女に声をかける)

やっぱり迷っていたのね。大丈夫よ。案内できるわ。でも、確か……

(何かを思い出そうとする)

雪城 氷架 > 「出口…?出口くらい案内できるけど、
 お前、此処の寮に住んでるんじゃないのか?」

それはちょっと不味い
時間が遅くなると女子寮は男子寮と違って警備が固くなるし

「んー…警備に止められんじゃないかな…」

昼間の手薄な時に入ってきたのだろうか、と考えを巡らせる

テリメーラ > >>薬師寺さん
「本当ですか!」
と目を輝かせていたのも束の間

>>雪城さん
「そ、そうなんですか・・」
警備の話を聞いて顔が曇る。
「あの、僕昨日寝てる間に、ここに運ばれたみたいで・・・」
と身の上を話したり。

雪城 氷架 > 「まーでも」
よっこらせっとソファから立ち上がって

「丁度少し外の風に当たりに行こうと思ってたんだ。
 一緒に出れば多分友達ってことで通るんじゃないか」

くい、と右手の親指で寮の入り口のほうを指し示して

薬師寺 瀬織 > (寮の入り口の方向に目を遣る)
そうね。ここで出会ったのも何かの縁でしょうし、まずは一緒に出口まで行ってみましょう

(二人とも初対面の相手だ。まずは名乗ろうとする)
私は薬師寺瀬織。一年生よ。よろしくね

雪城 氷架 > 「ん…雪城、雪城氷架。一年」

やはりぶっきらぼうな言い方
あまり、自分から積極的に名乗ったりはしない性格なのかもしれない

テリメーラ > 「!!」
再び見えた希望の光に思わず顔が綻ぶ。

「二人とも有難うございます!」
なんて優しい人達だろう・・と感動する。

2人の自己紹介を聞いて自分もそれに続く。
「僕はテリメーラって言います。よろしくお願いしますね」
とにこっと笑って見せる。話し始めたときのおどおどした感じも大分和らいできたようだ。

雪城 氷架 > 「ん、こっちだよ、テリメーラ」
名乗られた名を早速呼んで、寮の入り口に向けて歩いて行く

つっけんどんとしているが、
その歩幅は少女に合わせるようにしている

薬師寺 瀬織 > (二人とともに、寮の入り口へ向けてゆっくりと歩く)
(制服の上からでもはっきり見て取れる豊満な胸は、一歩進むたび、ゆさ、ゆさ、とその重量を感じさせるように揺れた)

テリメーラ > >>雪城さん
やっとお外に出られるぞ、と期待に胸を膨らませる。
後についていきながら
「はい!雪城さん!」
自分も、今名乗られたばかりの名前を早速使ってみる。

相手が自分の歩幅に合わせているなどとはつゆ知らず、マイペースにゆっくりと歩いている。

雪城 氷架 > そのまま、ついでに寮の非常口とかも教えつつ入り口へ
自身もそのまま外へと出ていった───

ご案内:「ロビー」から雪城 氷架さんが去りました。
テリメーラ > >>薬師寺さん
薬師寺さんは来てるかな、と振り返ると、目の前でゆっさゆっさ揺れる豊満なお胸に気付き、子供ながらに(す、すごい・・・)と息をのんだ。

テリメーラ > (覚えられるかな)と戸惑いつつ、
続くようにして外へ出ていく。

ご案内:「ロビー」からテリメーラさんが去りました。
薬師寺 瀬織 > (空色の髪の少女が無事外に出られたことを確認し、一番最後に外へ出て行った)
ご案内:「ロビー」から薬師寺 瀬織さんが去りました。
ご案内:「部屋」に薬師寺 瀬織さんが現れました。
薬師寺 瀬織 > (自室のベッドに横たわり、先程までの出来事を思い出す)

(あの後、二人がどこへ行ったのかまでは知り得ていない。しかし、無理に知ろうとする必要もないように思えた。学園の生徒であるなら、またどこかで会えるだろう)

(布団をかぶり、ゆっくりと眠りにつこうとした)

ご案内:「部屋」から薬師寺 瀬織さんが去りました。
ご案内:「ロビー」に四十万 静歌さんが現れました。
四十万 静歌 > 「うーん、なんだか寝付けないな……」

ごしごしと目をこすりながら、
ロビーのソファーにぽふんと座る。
はやめに寝ようとしたのだが、
眠れないので、
ちょっと着替えて気分転換にロビーへと。

「別に変なことした覚えないんだけどな……」

考えてみても今日一日何もなかったはず……である。

四十万 静歌 > 「まぁ、飲み物でも飲んでゆっくりしたら寝られるかなぁ」

そう呟き、
いつものようにジュースを取り出そうとして――
ジュースが 無い。

「あ。」

そういえば補充を切らせていた。
また明日の朝でいいやなどと考えてた結果がこれである。