2015/06/22 のログ
■鈴成静佳 > ほえー……(雲のクッションを触ってみる。初見では綿菓子のように見えたが、意外と作りはしっかりしており、それでいてベタつかない)
ハハハ、こりゃなんとも便利そうな能力ッスねぇ。とくに冬は活躍しそう!
(感触が気に入って何度もモミモミ)
(尻尾がテリメーラさんと自分の身体の間に入り、押し付けられる。尻尾自体も重たいため、柔らかいお腹に押し付けられて内臓を押しつぶす感触を覚える)
(とはいえそれも適度な圧迫で心地良い。たまにムダ毛がウロコにひっかかり、ちくちくとしたつっかかりを双方に与える)
フフッ、どうかしら、テリメーラちゃん。フカフカ椅子のすわり心地は?
■テリメーラ > 「えへへ、力は無いけどお仕事じょーずな雲さんですよー」
自分もむにむにとクッションをいじりながら。
ちりちりと引っかかるウロコにちょっと申し訳なさを感じつつも、
自分たちの体とは違ったふにふに感にうっとりとしている。
「ホントにふかふかして気持ちいーです」
えへーっとだらけきった顔をしている。
■メア > 雲……
(改めて見るとあの雲、どういう原理なんだろう…
そんなことを考えながら、須漉冷たいシャワーを浴びた少女
が戻ってきた)
テリメーラ…気持ち、いい…?
■テリメーラ > 「あ゛~すごく気持ちいいですよー」
とメアさんに返す。
なるほどコレはメアさんがハマるのもわかる。
人間()やっぱり本能的に人肌を求めるものなのかな、といった具合。
■ソラとルナ > メアさんが戻ってきたのを見ると、
ソラがこっそりその後ろに近づいて
頬をぷにぷにしようと試みる。
ルナはちょっとだけ離れた場所で、
湯船の縁にもたれ掛かって天井を見つめている。
ほんの少しだけ頬が赤い。
■メア > むぅ…ソラ、どう…したの…
(ぷにぷにされながら尋ねる
なんだかソラに頬ぷにが気に入られてしまった…
と思いながら一応動かず)
■鈴成静佳 > ほら、ルナちゃんもそんな端っこにいないで近くにおいでよ。悪い子は座らせてあげないけどね。フフッ。
(離れた場所にいるルナちゃんに手招き)
いやー、同じ歳の子はみんな細っこい人ばかりでコンプレックスではあったけど、ぽちゃ……細くないってのも悪くはないものかもね。アハハー。
うちのお母さんもこのくらいの体格だったけど……いや……アタシたちを産んでから太ったんだったっけ……フフッ。
(尻尾をそっと触る。先ほど洗った時よりは暖かいか?) ほら、みんなよく温まってから上がろうね。もちろん、のぼせない程度にね。
(と言いつつも、静佳の顔もやや赤い)
■テリメーラ > 「きっと静佳さんくらいがちょうど良いんですよー」
と、今気分がいいからと適当なフォローを入れる。
うっとりとしてあんまり頭が回っていない様だ。
「みんなの心配ばっかりしてますけど、静佳さんも気を付けてくださいねー」
と軽い気持ちで告げる。
テリメーラの方はやっと人並みに体温が上がってきたところ。
まだまだ大丈夫そうだ。
■ソラとルナ > ルナは声をかけられて、一瞬びくっとする。
ほんの少し躊躇うそぶりを見せたが、
ソラが実力行使で引っ張ってきた。
近づいてきても、どこか少しだけ
距離を置いているような印象がある。
もっとも、ソラはそれを気にすることなく
メアさんをぷにぷにする作業に戻っているのだが。
■鈴成静佳 > そう、ちょうど良い。アタシも最近はそう思うようにしてるよ。
ソラちゃんもルナちゃんも、メアちゃんもテリメーラちゃんも、いっぱいご飯を食べて、いい女になろうね。フフッ♪
(なかなか距離を縮めないルナさんに、ちょっと言い過ぎちゃったかな、と内心後悔しつつも、柔和な笑みを浮かべて警戒心を解こうとする)
んー、肉が厚い分、熱が伝わりにくかったりするからね。このくらいなら大丈夫……フフッ、心配してくれてありがと。
とはいえ、ちょっとお尻痛くなっちゃったから……ごめんね、テリメーラちゃん。そろそろどいてくれるかな?
(すべやかな肩を撫でて、名残惜しそうにつぶやく)
■テリメーラ > 「でもこれ以上重くなったら静佳さん死んじゃうかも」
と冗談を言ってくすくす笑っているが、割と冗談どころの話じゃない。
「って、あ、あ、大丈夫ですか?」
横にごろりと転がるようにして、静佳さんの上から降りる。
「むしろこれ、お尻に敷いてた方が良かったかもしれませんね」
とぽふぽふクッションを叩く。
心配そうに静佳さんのお尻の方を眺めながら。
■メア > む゛ー……
(頬をプニられ続けながらお湯につかっている)
ソラ、ぷにぷに…気に入った、の……?
(飽きずにプ二っているソラに聞いてみる
確かにやわらかいものは触りたくなるけど…ここまで?と)
■鈴成静佳 > フフッ、そうかもね。アタシのフカフカ椅子を楽しむなら今のうちよ。また一緒に入ろうね!
(身体をどかすテリメーラさんの頬を撫でながら)
んーーっ……!(ようやく身体が幼女たちから開放され、湯の中で全身をぐっと伸ばす)
さ、みんな良く温まったでしょ。そろそろ上がろうか? 夏だし、温まりすぎても汗かいちゃうしね。
(湯船に立ち上がる。全身が紅潮し、ポタポタと雫が垂れる)
■ソラとルナ > 笑顔でうなずくソラ。
ちょっと遠慮がちにルナがその手を引っ張ると、
しぶしぶといった感じで中断した。
鈴成さんが立ち上がると、それに合わせて
ソラも元気に立ち上がる。
ルナは半分くらいのぼせているようで、
ソラに手を引いてもらっている。
■メア > ん…分かった……
(上がろう、そう聞くと立ち上がる。
さすがに喉もカラカラで暑い…
フルーツ牛乳を飲む、と心に決めて脱衣所に向かう)
■テリメーラ > 「えへへ、ありがとうございました」
頬を撫でられると、愛おしそうに離れる手を目で追う。
「ま、待ってーっ」
そして、次々湯船から出ていく皆から遅れないよう、慌てて立ち上がり後を追う。
ご案内:「大浴場」からメアさんが去りました。
■鈴成静佳 > はぁ……実に充実したお風呂タイムでした……フフッ。若い成分がこんなに。お肌つやつやッスよ……。
(脱衣所へと戻っていく4人の幼女のおしりを眺めながら、小声でつぶやく。風呂場の湯気を肺いっぱいに深呼吸)
(とはいえ、お尻は浴槽のタイルの跡で、お腹はテリメーラさんのウロコの跡ででこぼこだ。それを見て苦笑しつつ湯船から出、一瞬全身を振動させて水を切り、脱衣場へと向かっていく静佳であった)
ご案内:「大浴場」からテリメーラさんが去りました。
ご案内:「大浴場」から鈴成静佳さんが去りました。
ご案内:「大浴場」からソラとルナさんが去りました。
ご案内:「ロビー」にユーユン・レイさんが現れました。
■ユーユン・レイ > 「ふー……」
大して疲れたという気もしないのにため息が出るのは何故だろう。
だがこれはいつもの空しさを吐き出すようなそれではない。
風呂上りのさっぱり感と言うか、何かそう言う物を表現する為のものだ。
そのまま一人用のソファーに腰掛け、そのまま膝を胸元に引き付けるようにして体育座りの形になる。
この広い空間の中、小さな箱に納まっているような感じがして、それが何故か落ち着くのだった。
■ユーユン・レイ > 手には冷たい水の入ったカップ。
いつもは辺りを伺う様にぴくぴく動いている猫耳は、その上に載るタオルの重みに耐えかねる様にぺたんと倒れていた。
「……いけない」
目を閉じるとそのまま眠ってしまいそうな心地良さに負けまいと、声を出した。
風呂上りにこんな所で寝てしまったら色々大迷惑に違いない。
水を一口。
それだけでも大分目が覚める。
水の冷たさが常人よりは鋭く伸びた犬歯の先に少し染みて、一人で思わず顔をしかめたりした。
■ユーユン・レイ > そもそも体温を下げる為に部屋より涼しい所に来たのだったが、ソファーに座ったのは失敗だっただろうか。
木の椅子とかの方が早く冷えたのでは無かったか。
今更移動して座りなおすのも面倒だが、そんな考えが頭をよぎる。
極めてどうでもいい事ではあるが、こう言う事を考える時間も一日の内には必要だ、と思っている。
少し熱を持った脳へのクールダウンと言った所か。
ふと冷水の入ったグラスを額に当ててみる。
これもまたクールダウン。
■ユーユン・レイ > 「ふー……」
と、脳に染みる冷たさにため息をまた一つ。
気持ちいいと声が出る。
それが自然なのだろうか。
最近は割と緊張することも多かったし、少し脳も体も労わってあげないと。
食事、風呂と来たら後は寝るくらいしかないか。
カップの水を飲み干して立ち上がる。
急に立ったせいか少しふらっとした。
■ユーユン・レイ > やっぱり眠気でもうちょっとぼんやりしているのだろう、と自分でも思う。
「おやすみ」
と誰にともなく、と言うか自分に声をかけて。
自室へとふらふら向かうのだった。
ご案内:「ロビー」からユーユン・レイさんが去りました。