2015/07/02 のログ
■枢木 柩 > 「へぇ、お金もかかるだろうに、酔狂な…?」
動物の勘でほんの少しの違和感を感じたかもしれないが、友人を変に勘ぐるのもよくないな、と思い直し、とりあえず納得する。
「っと、明日もテストだよな、お互い良い点取れるといいな。」
ふんす、と握りこぶし。
ちなみに柩は中の上である。
■四十万 静歌 > 「そうですね。
とりあえず、空欄は全部埋めましたし、
出来は良かった……
とは思うんですけど、疲れました……
まぁ、親からも受けなさいとはいわれてましたね。」
そういえば、と。
ちなみに静歌は平均点前後である。
たまにぽかして酷い点とる。
■枢木 柩 > 「…なんとなく、しじまは解答欄をずらしたりしそうだな。頭は良さそうだけど。」と苦笑。
■四十万 静歌 > 「――な、なんでばれたんですか!?」
おもいっきり動揺した。
図星だ!!!!!
■枢木 柩 > 「ほんとにやる奴いたんだ…!?」
普段の口調を忘れるほど素でおどろいて。
「…・っ~!あはは!」
ソファーをばふばふと叩いて爆笑。尻尾もものすごく揺れる。
■四十万 静歌 > 「あっ!しまっ!
そんな、そのときは0点で後で補習したとか……!
はわーっ!」
さらに自爆である。
「うう、そんなに笑わないでくださいよ-……」
もー、と
■枢木 柩 > 「あは、あははっ、やばい、あはははっ!」
ひとしきり笑って。ひぃひぃしつつ息を整えて。
「ふ、はは、いやぁ、あれだな、四十万は存在が可愛いな、あざとい、もうなんか、言い表せない…ふふ、くっ」
ぷるぷるとしつつも、ごめんごめんと謝る。
■四十万 静歌 > 「ぐぬぬ、
そんなに可愛いとかあざといとか、
さらに言い表せないとか……
なんでしょう、喜んでいいのか、
怒った方がいいのかっ……!」
愕然とした顔をしている。
「どうしてくれようこの気持ちッ……!」
■枢木 柩 > 「ふは、はっ、おこらないで、ほんとごめん…っふ、ふっ」
両手を合わせて謝ってみる。耳と尻尾はふるふるしているし、口の端からは笑いがこぼれているが。
「その気持は明日の試験にこう、ぶつけよう、な?」
上目遣い。背の高いクール系が平謝りしつつ見上げているだけなので効果は不明。
■四十万 静歌 > 「ううー、そうしますっ……
明日の試験にッ……!
もー怒ってないですから頭上げてください。
そんなふーにしてると、
お互い何か一つ隠し事をせずに正直に答える罰ゲームとか、
やらせますよ?」
まったくもー、と。
少し顔があかくなってるけど、ふるふるする耳と尻尾に魅了されてるだけの気がする
■枢木 柩 > 「ちょっとおもしろそうな罰ゲームだな…!?」
やっと息が整ってきたのか、はふ、と一息。決まりが悪そうに頭を上げて笑いかける。
■四十万 静歌 > 「あれ?思ったより乗り気!?」
まさか乗り気になるなんて欠片も思ってなかったらしく、
逆にこっちが動揺した
■枢木 柩 > 「特に隠すことがないし?」
にんまり。
「まぁ、そろそろ寝ないと試験に響くだろうし、やるなら次回かも?」
おぼえとこ、と悪戯顔。
■四十万 静歌 > 「うう、なんて事を。
そうですね。次回に?」
何か嫌な予感がするとばかりにぶるりと震えて。
「寝れるかなぁ……」
■枢木 柩 > 「結構知らないこと、多いしな、じっくり質問を考えるとしよう、ふふ、おやすみ。」
勉強もたいがいにしてねろよ、と残して立ち去るだろう。
ご案内:「ロビー」から枢木 柩さんが去りました。
■四十万 静歌 > 「ぐぬぬぬぬ……」
ちなみに勉強よりも、
色々余計な事で自爆したダメージがですね。
その大きいのです。
■四十万 静歌 > 「ああああああ……!」
わしゃわしゃと頭をかくけど、
当然の如くダメージからは回復しない。
残念。
■四十万 静歌 > 「はぁ。」
がっくり肩を落として自販機で激甘缶コーヒーを購入して飲む。
甘いものでも飲んでないとやってられない。
そんなときもある。
■四十万 静歌 > 「寝ましょう。ええ。寝ましょう。
絶対に寝ます。」
飲み終わった缶を捨てて部屋に戻るのであった
ご案内:「ロビー」から四十万 静歌さんが去りました。
ご案内:「大浴場」にユーユン・レイさんが現れました。
■ユーユン・レイ > 試験期間中である。
基本的に真面目にやっている者にも緊張から解かれる時間は必要だ。
「ふぅ…」
今回求めたのは熱いお湯であった。
猫だが入浴は寧ろ好きな方である。
■ユーユン・レイ > じっと湯の中で座っていると汗が出てきた。
試験の緊張も、あそこの答えはああだったのでは?見たいな不安も、次回の試験の範囲も、全部お湯が汗と一緒に洗い流してくれるようだ。
「21世紀初頭…」
突如教科書の冒頭を暗唱し始める。
次回の試験の事は洗い流されちゃだめだろ、と思ったのだった。
でもすぐにやめた。
やっぱり緊張が解れない。
■ユーユン・レイ > 脳内で矛盾を繰り返す思考に見切りをつけて、今はリラックスに専念する。
肩まで浸かって目を閉じた。
広い風呂は手足を伸ばせるのがいい。
お湯も温かく、柔らかく、体をそっと持ち上げるような浮遊感と共に体を持ち上げてくれる。
自然界の何かに例えようと思っても難しい、と思う。
気持ちよさに次第に意識が遠のいていく…
■ユーユン・レイ > 「ぶふっ」
お約束である。
簡単に言うと湯船で寝たら危ないのだ。
幸いにもお湯は飲んだだけであった。
汚いかもしれないが咽るよりはマシだと思う、多分。
そう言い聞かせながら手の甲で顔をぬぐい、顔を振って濡れた髪の水を切った。
■ユーユン・レイ > お陰様で眠気が覚めてしまった。
大分と体温も上がっていたので、湯船の縁に腰掛ける。
半身浴に近い形であった。
他に人がいたらこんな事はしなかっただろう。
痩せ型で色々と小さな自分の体はあまり好きではないし、人に見せたくないのだった。
■ユーユン・レイ > ぺたぺたと自分の胸やらを触ってみる。
胸にだって決して何もない訳ではないが、小さな自分の手のひら程度のサイズ。
その辺で見かける『すごいの』に比べると絶望感しか湧かない。
トレーニングとかでどうにかなるものなのだろうか。
なったとしても筋肉がないのがコンプレックスの男性の方が楽に解消できるのだろうな、と思う。
思ってても仕方がないので、洗い場へ向かった。
お気に入りのシャンプーで汗と一緒に悩みも洗い流す。
全部とは行かないが、この香りに包まれていれば多少は不安や不平不満も和らぐのだった。
■ユーユン・レイ > 「んん~~!!」
体を洗い、シャワーでお湯を流しながら大きく伸びをする。
心身ともにリラックスというには色々考え込んでしまったが、大分マシになった。
まだ試験も始まったばかり。上がったら最後の復習を軽くやろう。
そしてもう今日は早く寝てしまおう。
そんな風に考えながら風呂場を後にした。
ご案内:「大浴場」からユーユン・レイさんが去りました。