※立ち絵は Fukuneko様に描いていただきました。 | 性別 | 女性 |
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年齢 | 17歳 | |
種族 | 人間 | |
立場 | 生徒 | |
学年 | 2年生 | |
世界 | 地球 | |
居住場所 | 女子寮 | |
異能 | 血液操作 | |
魔術 | 錬金術(の、劣化版) | |
特殊能力 | 擬似的不死 | |
所属 | 祭祀局 呪物管理部門『禁室』 |
2021年 |
場所 | 出会ったもの | |
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1月2日 | 思い出せぬ夢 | 真夜中に黒き乙女は見えず 白き夜に月が見えることもない 灰色に煙る河だけが、覚えている 忘却の河の名を、レテ もう二度と見えることも無いのだろう |
1月5日、1月6日 | 紅おじさん | おじさん、妹が居るらしい。なんか意外。 だからあんなにナデナデしてくるのかな……?……なんかムズムズする~…… |
1月6日、1月7日 | 菖蒲さん | 菖蒲さんの前ですごく軽率なことを言ってしまった気がします……。 ……どうかあたたかいものが、あなたを満たしてくれますように。 |
1月11日、1月12日 | 『■■■■■』 | 不明等級の祭具を媒介に、三柱神級の存在と接続。一時の死を以って意味消失。 ……あれはきっと、憐れみだった。 死を知らぬモノへ、死の安らぎを束の間見せるかのように。 |
1月16日 | 赤き花 | 殺し放題だー♡なんて思ったらそんな都合良い話無かったわ……。 あのへばりつけたような闘争の意志を植え付けた連中にも興味が沸かない。 ……久々に殺しが出来ただけ、それだけで十二分に。 |
1月25 | 桃田舞子さん、八坂良彦さん | 新年会に喚ばれてしまいました……。 独りだしどうしようかなと会場を彷徨い歩いていた所、親切なお二人に助けていただきました。 ……人と人との関わりを作る場所。委員会は違っても、お互いに常世の日常を守れますように。 |
2月2日、2月3日、2月4日 | 紅龍さん | 封鎖区画で暴動鎮圧に参加。……何も出来なかったところを、紅龍さんに助けていただきました。 ……殺すことの意味、死を退ける意志力、……未練。 いつか、胸を張って……生きていて良かったと言えるように。 ……がんばります! |
2月8日、2月9日 | 菖蒲クン | 人間観察してたら菖蒲クンに見つかっちゃった。 やっぱり、からかい甲斐は無い。無愛想だし、おまけに勘も良いし。 ……まあ、ケチャップだけは悪くなかったかもね |
2月12日 | 本の山 | とにかく知りたいこと、調べたいことが積み重なっていたので図書館籠もりしました。 ……この上異能連絡会議からのお手紙にもお返事しないと……。 ……私に関わりはないけれど。少しでも、皆さんの想いが伝えられる日になりますように。 |
3月16日 | とある洋菓子屋さん | 洋菓子のお店の前で、考えごと。 ……私には、ひどくむずかしい、それ。 私にできることは、ただ愚直に考えることだけ……。 |
3月22日、3月23日 | 椎苗さん | 封鎖区画の跡地にて。 何もできなかった分、せめて祈りだけでも……そう思っていたら、椎苗さんとお会いしました。 ……どこか近しいものを感じる、不思議なひと。 私にできることがあるならば、力を尽くさないと。……せめて、もう喪われないように。 |
3月31日、4月1日 | 花、探偵サン | なんか、爆発した。死体とか拾えないかなーくらいの気持ちで突っ込んだら、大当たり。大外れかな? 件の死体花がうろついてたんで、今度こそボコる。 途中で探偵サンと合流。まさかの私と同じ目的らしい。 あのひと、結構イカれてる。結構好きって意味でね! |
4月2日 | 根っこがキモいヤツ | 久々に本気の殺し合い。やっぱり楽しい♡ 見た目はちょっとキモいけど、その生存本能は評価できる。 でも血が出ないので低評価かな~ |
4月8日、4月9日 | 花、おチビちゃん | 久々にめちゃくちゃ死ぬ。私でここまで死ねることがまず嬉しい。殺し合いに必死だったからかな? いい具合に負けて寄生されて死ぬかー、って思ってたらおチビちゃんに見下ろされた。むかむか。 ついでで黒い影のような神に救われる。あれはイケメンだね。声でわかるよ! |
名前 | 藤白 真夜(ふじしろ まや) |
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身長 | 161cm |
体重 | 60kg |
3サイズ | B76 W60 H80 |
血液型 | AB型 |
好きなもの | 良いこと 紅茶 努力 読書 |
嫌いなもの | 弱い自分 わるいこと ケチャップ |
性能 | 解説 | |
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肉体 | E | 至って普通の女子 運動神経はそこそこだが、赤血球を通じ血中酸素濃度を操作することで体力は多く見える |
異能 | A+ ~ C | 血液を自在に操り、性質を変化させられる ただし、体外に出ると性質変化の性能が著しく落ちる 夥しい量の血液を生み出し性質を操作できる体内でのみAランク |
魔術 | - | 使えない。 魔力自体は潤沢にあるが、血液が魔力を吸い上げてしまうため、触媒としての血液に頼る錬金術や呪術しか行使できない |
錬金術 | E- | 初歩中の初歩の錬金術を行使できると一応言い張れるレベル |
呪術 | B++ | 本人が使おうとしない 特殊な血液目当てで悪魔や邪神の類に愛されており、血や肉を代償に高位の権能を行使できる 血液を代償に捧げればBランク相当の呪殺や治療は簡単にやってのける |
総合戦闘力 | C- | 血液を操作し殺傷能力を持たせた武器や、基本的な銃弾なら防ぐ強度の障壁を作り上げることが可能 しかし少しでも人を傷つける可能性を忌避するため、戦闘にならない |
生命力 | S++ | 過去の経験から損傷に慣れており、異能自体が本人が意図せずとも生存しようとする 過度の痛覚は脳内物質を合成し無視。毒物には代謝を早め抗体を生み出し中和 四肢の切断程度なら、血液さえ触れれば切断しても繋ぎ止め、血小板とカルシウムで無理矢理再生できるレベル その性質から、鋭い斬撃であればあるほど容易に回復する 弱点は血液自体を攻撃される極度の高温、低温。血肉ごと削るノコギリなど 全力治癒中は損傷箇所から赤い煙が立ち上がる |
血液 | EX | 原因は不明だが、血液としての魔術的な属性を多種併せ持つ 処女の生き血であり、呪われた娼婦の血であり、巫女の贄の血であり、悪魔の黒血であり、人魚の血肉である 天使や竜種には届かないが、触媒、供物、素材として高い利用価値がある また、霊的に異常に濃い血液と認識され、1人分の供物として捧げるとおよそ90人分の効果が顕れる 真夜が意識していないと、どんな血液も侵食して同じものにする(体外に出るとこの限りではない) 真夜が意識すると、どんな血液とも混ざり、混ざった血液のコピーになる |