エリン †
| 性別 | 女 |
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年齢 | 13 |
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種族 | 人間 |
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立場 | 学生 |
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来校理由 | 異能の制御および家族から離れるため |
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異能 | 異能【神之贄(カウベル)、逸れ子羊(ザ・ティンクル) |
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魔術 | 魔術【召還】 |
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世界 | 地球 |
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設定 †
基本設定
海外生まれの少女。
身長は140cmほど(正確には138.9cm)。
体重は39kg。
容姿・性格
首にカウベルを、おなかに鈴をつけた少女。
服装はアオザイのようなものだが、ズボンのかわりにロングスカートを着用している。
金髪でロングヘアーだが、髪は地面にぎりぎり接触しないほどに長い。
また、ふわっとした感触の髪で、背中から見ると体を隠すほどには広がっている。
性格はのんびりとしており、よほどの事がない限りは常にのんびり過ごしている。
よく召還獣と日なたぼっこをしており、涼しく、暖かい場所を探しては眠っていたりする。
勉強はキライ。
一応信仰者だが、現存する宗教は信仰しておらず、どの宗教でもない自らの神を信仰している。
魔術
右手につけている腕輪で召還術を扱え、なにか戦闘を行うときは召還契約を結んでいる魔物を呼び出す。
現在のところは三体。
一匹は体高2.5Mほどある白狼。
黒い風を纏って切り裂いたり、自らの体で押しつぶしたりと白兵戦を好む。
名前はカムロイと呼ばれている。
(ttp://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca99.jpg)
二匹目はアルビノカラス。
それほど特別なカラスではないが、空からの偵察を役割としていたりする。
三匹目はよくわからない体長20~30cmほどの生物たち。
ヒルのような短い体に短い手足が生え、緑色の体で、頭に花が咲いている。
また一匹ではなく、ものすごい数がいる模様。
戦い方は物量に任せた突進。
一匹一匹は蹴ったり潰したりで終わるが、一回の召還で千から万まで召還できるため、場所によっては圧殺や熱殺を可能とする。
ただし、その物量からエリンの肉壁となることが多い。
とにかくウザイ。
エリン本人に攻撃能力はほとんどない。
異能
【神之贄(カウベル)】
これは彼女が不死になる異能。
ただし不老ではなく、また永久の不死でもない。
普通の少女のように育つし、この不死性は彼女が育つまでの期間とされている、と彼女は報告している。
また痛みも普通にあるため、もし死ぬような行為が及べば、彼女の精神が持つかは不明。
肉体欠損が起これば、完全に元通りにはなるが治るまで痛みが続く(脳内麻薬である程度は緩和されるが)。
回数に応じて能力強化される予定はある。
【逸れ子羊(ザ・ティンクル)】
こちらはそれほど特別ではなく、ただ動物に好かれやすいだけというもの。
体質といってもいい程度のものだが、肉食獣にまで好かれることがあるため、こちらに登録されている。
注意事項は好かれ【やすい】という点。
必ず好かれるわけではない。
嫌われる事もあれば、あまり興味を示さない動物もいる。
出会い
・ジップロック
ジップさんと呼ぶ。常世公園でおしゃべり。お肉はあんまり……。
・軍ヶ浦十乃
闘技場で再びあい、自己紹介しあった。
軍ヶ浦さんと呼ぶことにする。
・ミウ
ミウさん。
神様らしいが、どちらかと言うと天子さまっぽい。
ドラゴンの試練を受ける予定。
・クラスカ
クラスカさん。年下なのにわざわざ敬語を使ってくる。
逆に申し訳なくなる。
※既知設定OK。「どこどこで寝てるのを見た」、「○○な噂を聞いた」など何でもかまいません。
※色々未設定な部分あり
+
| | 【カウベルについて】▼▼▼
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エリンが付けているカウベルは特殊なもので、位置を特定する機能がついている。
が、GPSなどの科学技術で特定されているわけではなく、また魔術的なものでもない。
だが確実に、誰かにエリンは見張られている。
本人はそれを承諾しているし、なにも不都合はない。
せいぜい、少し私生活を気をつけなければならない程度の不都合だ。
+
| | 【鈴について】▼▼▼
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エリンのおなかの鈴はただの特注品の鈴。
が、音色は素晴らしい。
カウベルが鳴って、それに答えを返すかのように鈴を鳴らすという使い方をする。
製造場所はイギリスのとある村。エリンの地元。
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Last-modified: 2015-06-21 (日) 23:31:09 (3442d)
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