「依頼料は先払い。大丈夫、報酬分は働くから。」
【ここだけ知っていればOK!柊庵編】 其の一:厳格なお家柄出身だが。反りが合わずに家出した元非行少女。
其の二:適当に転がり込んだ半グレ組織であれやこれやしてる内に異能に覚醒。
其の三:常世学園関係者の目に留まり、今ではのらりくらり学園生活をしている女子生徒だ。
【名前】 柊庵
【データ】 身長:161cm 体重:47kg 年齢:16歳 性別:女性 スリーサイズ:80/51/87
【全身図】
![](https://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko1364.png)
【概要】 少女が生まれた家は厳格な古武術の家だった。 自他共に厳しい規律で幼少期は育てられていた。 ただ、その異常なまでに厳しい家の状況を幼いながら少女は疑問を持ってしまう。 物心付いた中学時代にはついに両親に反発し家出。 ただの中学生が一人で生きてけるはずもなく、彼女は所謂半グレ組織に拾われる。 一通りの悪事に負い目を感じながら、生きるためにやることは何でもやった。
そんな中、ついに組織が他の半グレ組織の襲撃に合ってしまう。 当然少女も被害に合い、あわや殺されかけたところを異能に覚醒。 文字通りそこは血の海へと変わり、正気に戻った彼女はその場を逃げ出した。
当てもなく彷徨っていた少女は偶然にも常世学園関係者と遭遇。 紆余曲折を得て、その異能制御の為に実家と話をつけ、新たな人生をスタートしたのだった。
【人物】 素っ気なく、冷たく、口下手でつっけんどんとした無愛想な女。 それらの全ては"自分が人付き合いするような人種ではない"と思っており、人を遠ざけるために行っている。 性根は優しく、繊細であり誰かの為に行動するタイプ。猫舌。 そのせいで良く酷いことを言っては内心後悔する事が多い。
曰く「失敗した青春で唯一の成功」という事で、過去に会得したベースが趣味。 ただ、大きな過ちを犯した自分に高尚な音楽をやれる資格はないと考えており、バンドは組んでいない。 未練はかなり大きいようで、女子寮の自室で度々一人弾いている。
常世学園に入学して一念以上経つが未だ異能制御が出来ず、純粋な人間ではあるが、先祖に妖魔の血筋を宿しており、此れが異能との愛称が悪く異能が安定しない異能医学結果が出ている。 卒業までにきっちり制御して他人に迷惑を掛けないようにするのが当面の目標。
【能力一覧】 <異能> ・1stSTAGE 【血晶流発】 血液を操る異能。凝固から流動、増殖。その操作は多岐に渡る。 血液を増やすことは出来るが爆発的に増えるわけではないので、余り使いすぎると貧血等身体異常を来す。 庵はこの異能を完全に制御出来ておらず、在学して一年たった今でも暴走の危険がある。 庵にとっては発言当初のトラウマがあり、積極的に行使しようとはしない。 しかし、身を守る為や誰かを守るためならば躊躇いなく行使する。
・柊流古武術 柊家一子相伝の古武術。 柊家は先祖に妖魔の血筋を持っており、肉体を武器に変化させる術を持つ。 柊の血は妖狼の血筋を宿し、牙と爪を主体とした野性的戦い方をする。
【運び屋「赤猫」】 柊庵の裏の顔とも言える非公認の運び屋。 多少の金銭と引き換えに依頼されたモノを目的地まで護送する個人部活。 それは人から物まで様々なものが該当する。 学園のインフラ組織を利用せず、飽くまで秘密裏に動きたい生徒は割と多く、その需要を汲んで活動している。 勿論、過去の行いを反省しているので悪事には加担せず、自分に出来る事をしたいことから続けているのだ。 アングラなネットワークに依頼用のホームページがあり、そこで依頼を受け付けている。
【邂逅履歴】 ・ノーフェイス 「仕事の依頼主。音楽の趣味は凄く合うかも。今度公演、見に行くよ。」
【その他】 不定期に現れます。 ソロール中は基本的に人待ちしているので気兼ねなくどうぞ。既知歓迎です。 立ち絵は全て購入品となります。 ご相談等諸々歓迎いたしますので、不束者ですがよろしくお願い致します。
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