Who's the Phantom? / あの歌声の主は何者なのか? |
自称…『顔見知り』 年齢…十代半ばほど。 性別…外見は女性。諸説あり。 身長…175cm前後詳細プロフィール本名 | なし | 年齢 | 16歳 | 身長 | 173cm | 体重 | 68kg | 血液型 | AB | 生誕 | 10月31日 | 出身 | 会話の英発音に東海岸のいち地方の訛りがみられる | 音楽について | もう「好き」かどうかの概念じゃない | 座右の銘 | 『Where there is a will,there is a way.』 | 趣味 | 読書、観劇 | 好みのタイプ | おっぱい大きい娘♥ | 好きな食べ物 | 郷土料理、オレンジ、リンゴ | 好きな動物 | オオカミ(野生のヤツが最高にクール) 不死鳥(ガッツがあるやつってコト) | 好きな物語 | 『オペラ座の怪人』、『美女と野獣』 | 好きな楽曲 | 『ヒア・アイ・ゴー・アゲイン』 『フール・フォー・ユア・ラヴィング』 | 大切なもの | 理想 | 嫌いなもの | 理想と重ならない自分、怠惰、停滞 | 香り | 『Masquerade』(バニラのパルファム。高いけど銘柄がアガる) |
中音域が強く、男女の中間の甘い声色。 流血色の長髪、炎の色の橙の瞳、雪のような白い肌。 おぞましいほどに整ったあどけない美貌は、見る者によって恐怖や不安を催すとか。 西洋圏の白色人種の貌立ち。手足長く腰高いモデル体型。 野性味のある引き締まった肉体は、過剰なまでの生命力がみなぎる。 見た目・体つきは女のそれだが、性別不詳な雰囲気の人。 威風堂々として表情豊か。物語から飛び出したような非現実感。
チャラチャラしててマイペース。ファンサービスは欠かさない。 品のある風格で、品のない軽口を叩く、目立ちたがりなお調子者。 悪癖ともいえるほどの女好きで、手が早いことで有名。 舞台上では別人のように鬼気迫る空気を纏い、聴衆を魅せる天性のスター。
- 仮面の奥の人格は内罰的でストイックなエゴイスト。 「実現」と「証明」のために人生を捧げている虚無主義者。 理想を追求する者に一定の理解を示すが、本人は他者の理解と共感を拒絶する。 常に痛みと渇望に苛まれており、舞台上でしか生の実感を得られていない。
とある殺人鬼との関わりによって、しばしば自死の幻覚を見ている。
来歴不明の音楽家。歌唱技術や音楽的感性、表現力は超常の新世界級。 動画配信サイトに匿名アカウントで楽曲を投稿し人気を博すほかに、 本拠『灰の劇場』において自分のコンサートを含めた様々な興行を主催。 不法入島者ながら、「無貌の音楽家」として島内外のシーンに影響力を持つ。詳細 音楽家「ノーフェイス」 元型は『大変容』以前のロック・ミュージックとみられる。 低音から高音を歌いこなす広い声域、卓越した技法、すさまじく"鳴る"声。 男と女の中間の、若々しい張りと艶の同居した甘い声。 激しいサウンドに対して、メロディはキャッチー寄り。 全英詞のリリックは、明るくアゲなものからウェットな物語まで。 キラーチューンとして愛の束縛を謳うミディアム『Chain』や、 駆け抜ける『Howler in the Night』、蠱惑のバラード『Ignorance』等。 フレーズやリフに『大変容』前の古典への敬意を覗かせることも多い。 発表される楽曲は、それを主軸に古今東西、様々なジャンルを融合させたもの。
BIOGRAPHY / これまでのノーフェイスは! | 『落第街に咲く薔薇』をはじめ、さまざまな通り名で呼ばれる。 「門」から到来した不法入島者で、瞬く間にどん底からのぼり詰めた達成者。 落第街の王の一角であるかのごとく、大手を振って裏街道を歩く怪人。 その在り方は強者を肯定し、「力あるもの」はどこでだって"成れる"のだと、 立身出世の希望と実力主義の絶望を、その身ひとつで謳う存在。絢爛たる悪童。犯罪者として かつての『ハロウィン廃劇場占拠事件』から表舞台に姿を表し、 世界への音楽の発信を軸として、ド派手な活動を続けている。 犯罪者としては凶悪犯罪には縁遠い「はた迷惑なお騒がせ」。 落第街を本拠としていたため、島民の意識を落第街に惹きつける危険性の持ち主。 高い社会性と適応性を持つが、なぜか不法入島者の身分に拘っている。
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