【設定】 「ロボロリ同士の百合展開、いい……」 「恋心と定義の煩悶と矛盾、いい……」 「秘密の任務とスパイ人形、いい……」
(((でも第三者の介入、よくないよ)))
頭のいい馬鹿達に多感な少女をプログラムされたそれに、 最も重要なモニタリング機能は搭載されなかったという
【外見】 身長122cm。(耳含む) ぷんわりとしたピンクの長髪、狼耳、透き通った空色の瞳を持ち、外見は幼女である。 プラスチックや樹脂のような、光沢があり滑らかな肌を持つ。
ボディとしては先代の物をベースにしつつ、メンテナンス性の向上を目標に再デザインが行われた。 その際先代よりも胸部に増量を施されているのは設計時、部員全員を巻き込んだ性癖論争の結果だとされている。 全身を包み込んだ甘ロリ衣装は物理的防御力のみならず、電子戦に関しても無類の守備を誇るらしい。
【パーソナリティ】 とある陰謀満ちる理由からシェンの元に送り込まれた、ガラテア再現部所属の完全自立型美少女ロボ。 性格としては世間知らずながらも素直で従順、ちょっと喧しいくらいの仔犬の印象を与えるロリらしい性格が宛がわれている。
制作された後にシェン・トゥアールのパーソナリティをインプットされているため、『探偵』という行為に興味を持つ。 勿論、その興味の矛先は彼(彼女)自身にも向けられるのだが、直接問いただす分にはちょっとムキになって否定する事もあるだろう。
それ以前の経歴はない。彼女は日々を日記に付ける癖を持つ。もしも部に報告が求められた際、それをレポートとする様に定められているからである。
戦闘技能は『守られるため』に積極搭載されなかったが基礎の馬力は強く、衣装を含めた防御力はかなりのものとされている。
【ウィンドミルの日記】
【その他諸々】 シェン・トゥアール様の設定を拝借したキャラとなります。 キャラクターは@nikukaq64より購入しました。 |
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