「どうやら切り札は……常に俺の所に来るようだぜ。」
【ここだけ知っていればOK!水仙倫太郎編】 其の一:常世学園占星術部の副部長を務める流行りものに敏感な今どきの男の子。
其の二:竜胆 襲とは恋人同士。彼女のために日々精進だ。
其の三:カッコつけたがるが、まだまだ半人前の半熟卵だ。
【名前】 水仙倫太郎
【データ】 血液型:O型 好きなもの:スポーツ バイク 竜胆 襲 苦手なもの:シャバい奴 ナメクジ 大切なもの:竜胆 襲 趣味:ツーリング、バイク整備。 好物:うどん 特技:「108の必殺技(ちゃんと108個あるわけではない)」 家族構成:父、母、妹一人 コンプレックス:自らの未熟さ 進路希望:襲に合わせる。
【全身図】
【概要】 日本本土でなんてこと無い家庭で生まれた少年。 大きな波や谷を経験することもなく、所謂ヤンチャ坊主として成長していった。 ちょっと素行の悪い友達とつるんではしょうもない軽犯罪や喧嘩なんかもするちょっと穢れた毎日。 そんな最中、家に急に預けられることとなった竜胆 襲と共に暮らすことになる。 初めは得体のしれない彼女を敬遠していたが、交流を重ねる事によって互いに惹かれ合っていった。それは、彼女の事情を知ったうえでも変わらない愛となった。 彼女の隣にいられるよう相応しい男になろう、守れる男になろう。
それを気に人に恥じる行いからは更生し、強くなるために武術を学んだ。 武術の師は胡散臭い男であったが、怪異と戦える技術を授けるほどに本物であった。 ずっと彼女とともに歩むため、少年はまだ長い道を駆け出したばかりだ。
【人物】 明るく元気でやや不真面目な年相応の少年。 好奇心旺盛、大体のことはそつなくこなすが所謂お調子者で足元を掬われるタイプ。 結構ちゃらんぽらんではあるが根は真面目であり、道を踏み外すよう真似はしない。 年相応に下心はあるが、恋仲である竜胆 襲にゾッコン、一途。 基本的に彼女に似合う男になるべく自分磨きには余念がない。 未だ未熟、修行中の身であり日々精進している。
【能力一覧】 <異能> ・1stSTAGE 【最後の切り札】 水仙 倫太郎の発現した常時発動型の異能。 本人の気力が身体能力に常に反映される異能。 要はやる気があれば超人レベルにもなれるが、やる気が無ければ老人にも劣る。 特にちょっとした精神のゆらぎで上下するためたまに生活で苦労する。 その力が一定以上に達すると闘気を身に纏い、武器として使う事もできる。
<真影流格闘術> 忍びの体捌きを組み込んだ実戦型武術…らしい。 近所にいた胡散臭いおっさんより伝授されているもの。 倫太郎自身も習う時は半信半疑だったが、実際怪異に通用しているから技術としては本物。 忍具や武具の扱いも含まれているが、まだまだ半人前の彼は現在も修行中であり、その全てを会得出来ていない。 尚、飽くまで体捌きを組み込んだだけであって、忍法と言った特殊な術が使える訳では無い。
<五行道具> 対怪異用の小道具。 怪異の足止め用の七五三縄や怪異を見通す眼鏡といったもの。 元々普通の家系である彼は対怪異に対する術は現在学び中であり、それを補助するための道具。 特にお気に入りは鬼の紋様が入った鍔。持っているだけで怪異に干渉出来る便利アイテム。
【邂逅履歴】 ・竜胆 襲 「俺の恋人。この前は無茶しちまったし、ちょっとは機嫌直してもらわねーと……。」
・フォルティ 「ウチの部活のマスコット。いざって時は頼むぜ、相棒。」
【その他】 不定期に現れます。 ソロール中は基本的に人待ちしているので気兼ねなくどうぞ。既知歓迎です。 立ち絵は全て購入品となります。 ご相談等諸々歓迎いたしますので、不束者ですがよろしくお願い致します。
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