身長145cm、体重36kg。(身長に翼とヘイロー含まず)
転移荒野にやってきた自称・死神の少女。 大きな鎌を持っており、 背中には漆黒の翼が、頭上には緋のヘイローが浮いている。
異世界から来たらしく、あまりこの世界の常識を知らないようだ。
ヘイローに実体はなく、触れたりはしない。
常に素足だが足に理力を通しており、尖ったものを踏んでも怪我をしないし 汚れたりもしないし、なんならちょっとだけ地面から浮いているらしい。
彼女のいた世界では足を布で覆ったりするのは扇情的なことのようだ。
画像はくりぐさんのアドプトです。(重要)
・邂逅録及び用語解説? ◆アマネさん(霞流 周) (ログ) 恐竜から助けてもらいました。強い人ですね。
用語解説1 *佳き時代(ベル・エポック) セロのいた世界のこと。 単に時代を表す言葉だが、彼女たちにとって世界は世界なので こう呼ぶのが相応しいと感じているようだ。
*ニュープロヴィデンス セロの故郷の街のこと。 セロは近代的だと思っていたが、常世島の文明レベルはそれをぶっちぎっていた。
*反逆と光の信教 セロの敵対していた組織の名前。 宗教団体のようだが、過激で残虐なようだ。
*カムヨーベイツに鹿一匹 カムヨーベイツはセロのいた世界で最も広い荒野であり、 そこに鹿が一匹だけでもいてくれたら嬉しい、という類の言葉で 寂しさが紛れるような存在がいてくれるとセロは信じたのだった。 (実際にいたのは恐竜だったが)
*共通交易語 セロのいた世界で広く使われている言語のこと。
*モルテ セロの所属していた組織の名前。 死神たちが所属し、命の管理をしていたらしい。
*魔素 世界に満ちる力の元であり、ベル・エポックでは空気のように当たり前のものだった。 しかし、常世島では微妙に薄いらしく、セロは飛ぶのに不自由していた。
*黄金イノシシの一匹山道 黄金イノシシとは“遍く山野の王”グレフォーブのこと。 セロの世界では強大な力を持った存在として畏れられており、 一匹で山道を歩いていたとしても誰も襲ったり邪魔したりしないことから 単独で強いことを表す定型句として成立していたのだった。
*大闇鴉 セロのいた世界での敵対種のこと。 世界に闇を広げる鴉であり、彼らとの戦いも死神の仕事の一つだった。
*ドミニアのイナトゥンが…… お礼を言おうとしたらしい。委細不明。
*大鎌(エグゼクター) 彼女の武器のこと。セロは体躯に見合わぬその武器を軽々と担ぐ。 今は本調子でない、ということだが……?
*クレタ・カントゥスの道化 一人で空回りしている流浪の民のことを表す特殊な言葉のようだ。 特殊すぎて現状のセロの他に使い道があるのか疑わしい。
*角があっても妖精 角があり、悪魔のような風貌でも妖精であるなら優しい。 転じてどんな状況でも優しい人のことを表す定型句となった。 どうでもいいがちょっと失礼ではないだろうか。 ベル・エポックでは普通なのか?
◆エイムさん(泳夢) (ログ) 美しくて、優しい人に感じました。
用語解説2 *暗澹たる森に猿の眼光 たくさんいるものを表現する定型句。 ……本当にそんなに猿がいる世界なのだろうか。ベル・エポックは。
*……ハレンチだ。 ベル・エポックでは素足でいることが人と相対する時の正装であり、 何か布で覆ったりすると扇情的に映るらしい。
*ドイトゥーラにも穂先の誇り ドイトゥーラとは卑怯な戦法で勝ちを狙った昔話の登場人物であり、 そんなドイトゥーラも槍の穂先ほどには誇りを持っている、という どんな人物にもプライドは存在することを言い表す言葉。
*イカツの迷宮 深い深いダンジョンである。あるんだな、ベル・エポックにも。ダンジョンが。
*蒼穹を司るエイクス 青空を守護する神の名前。
*油断を食べるためにガゴズズは現れる ガゴズズとは伝承上の悪魔のことで、 油断していると悪魔に付け入る隙を与えるという 油断大敵を冗長にしたような言葉。
*1アークト 月日を表現する言葉で、大凡35日。 すごく中途半端に思えるのは、感性が地球人だからだ。
*木人 ベル・エポックにおけるメジャー種族のひとつ。 球体関節の手足、そして木製のボディを持つ人間種のこと。 決して最後の一体になるまで殺し合ったりはしない。
*オーガのシムイト オーガはそのまま悪鬼のモンスターで、シムイトは軍獣のこと。
*カムヨーベイツ ベル・エポックにおける広大な荒野のこと。(重複項目)
*オーガやベルマルトやゴブリンやカギット 順に悪鬼、吸血鬼、小鬼、生ける屍。 鎌で戦いたいとは思わない怪物ばかりだ…
*絹端 絹の端切れ、転じて高価だが些細なもの。 高価なものをあれこれと差し出すよりも、絹端が必要な時もある。 ……ほんとに?
◆ヴィシアスさん (ログ) 背の高い悪魔。一緒に焼肉屋に行ってヤバい。
用語解説3 *心臓を貫かれてから鎌を振る愚か者はいません 遅きに失する愚と先手必勝の理を詰め込んだ複合的な言葉。 鎌と言っているのでベル・エポックでも死神専用と思われる。
*理力 世界の法則を曲げるための力。 個人で使える理力には限界があるが、 死神はそれがかなり大きい。 使い切ると世界への干渉力を全て失い、 しばらく幽体のような状態になる。
*伝説のバイコーン、アンキース 伝承上の幻想生物。 幻想生物の中でもネームドらしく、凄まじいオーラを身に纏っている。 特徴としてはアンキースの姿は、見た者の初恋の相手に視える。 そういう魔術を常に展開しているようだ ……控えめに言って害獣じゃない?
*スフォレール・キンドもサキオウクウェル…… 何の何の何。
*モクトカルチャー 文化が違う!!という意味の言葉。 使う前にヤックはつかない。
◆一人の戦い(ソロール) (ログ) 私の想いの正しさを。誰かに肯定して欲しい。
用語解説4 *クレタ・カントゥスの道化 一人で空回りしている流浪の民のこと。(重複項目)
*冥神よ、私に一振りの力をください ベル・エポックにおける勇気を出すための神への祈り。 しかして心せよ。神は力を与えども、心に寄り添いはしない。
*スターコンジャクション 空に満ちる星に自分を接続し、戦う力を得ること。 これを行うことで死神は様々な能力を発揮することができる。
*スターリィブレイク 自分から白い光の輪を広げ、 それに沿って大鎌を振ることで凄まじい範囲を切り払う広範囲斬撃。 死を予告するかのような光が、神聖に見えることは救いだろうか。
◆緋月さん (ログ) 演習施設で会ったキレイな武人。私は…私の正しさのために生きていられるのかな。
用語解説5 *スウォーグ 彼女の世界で言う演習施設のことらしい。 とにかく響きがいい。口にしたくなる。スウォーグ。
*12モール 長さの単位。約1センチくらい……だろうか。 とにかく地球に来てほしくはない。 ヤードとポンドは向こうに伝えてもいいが…
*ディメンションスラッシュ 次元を歪め、彼我の距離をゼロにして斬る基本的な技。 こういう技がないと扱いにくい大鎌での戦闘は不便にすぎるようだ。 (最も、扱いにくいのはセロの上背が大半の理由であろう)
*スターダストエンド 次元の断裂を飛ばす応用技。 見えない刃が複数の敵を薙ぎ払う範囲攻撃。 スターコンジャクションが正常に接続されていないと理力があっても使えない。
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