ようこそ、常世学園へ
異能学園都市“常世”

チャットの機能について

 当サイトに設置しているチャットプログラムにはいくつか便利な機能があります。このページではその便利な機能について概説します。
 なお、当サイトではチャット機能を試すことの出来るテスト投稿用チャットルームを設置しております。当サイトのチャットルームで遊ぶ前に、テスト投稿用チャットルームで一通りチャット機能をお試しください。

チャット機能概要

 チャットルームに入室すると以下のようなボタン・発言画面が現れます。


[ログ・履歴]はチャットログを昇順または降順で確認することが出来ます。
[修正]を押すことで自身の発言の修正及び削除が行なえます。

[発言復帰]

 発言した直後にクリックすると、直前に発言した内容が復元されます。

[設定変更]

 入室後も設定変更をクリックすることで名前色・文字色、補足欄などを編集できます。

[ささやき]

 入室者のみが閲覧することの出来るシークレットメッセージを送信します。入室者全員、または入室者個々人にメッセージを送ることが可能です。
 ロールプレイの打ち合わせや、急用等で退室する際にご利用ください。
 PC名簿やチャットの補足欄で、「ささやき機能の利用」を「不可」としている相手には使用しないようお願いします。

[発言装飾・ダイス・NPC発言]

 クリックすると以下の画面が開きます。特に説明しない機能については「テスト投稿用チャットルーム」で実際に機能をお試しください。

 

発言装飾
 発言する際に文章に装飾を加えることが出来ます。

ダイス
 チャット上でダイスを振ることが出来ます。1d6で6面サイコロを一つ振ります。2d6ならば6面サイコロを2つ振ります。
 ダイス欄に1d6などを入力し発言ボタンを押すと実行されます。

ルビ機能
 上の画像の凡例の通り、任意の文字・文字列にルビ・傍点を振ることが出来ます。
 以下使用例です。なお、使用の際に[発言装飾・ダイス・NPC発言]を開く必要はありません。

NPC発言

 当サイトのチャットプログラムはβ版であり、一部機能しないシステムが存在しています。
 そのため、NPC発言機能も利用できない状態が続いておりましたが、有志の協力および管理者の調整によりNPC発言機能が実行可能となりました。ロールプレイを行う上で便利な機能と考えられますので特筆します。
 NPCキャラクターを用意しロールプレイを進行させる、いわゆるモブキャラとして使用する、ボスキャラとして演じる等の使用方法が想定されます。当然ながら利用者自身が作成した自分のPCに限りますが、NPCとして自身の別のPCを登場させることも可能です。自身のPC同士で会話させることも可能です。
 その他即席で考えたNPC、自由な利用が作者により認められているNPCの使用などの利用ももちろん可能です。なお、他の利用者のロールプレイの妨げにならないようご注意ください。

 [発言装飾・ダイス・NPC発言]をクリックすると、NPC発言用のフォームが展開されます。

 NPC名にキャラクター名を入力し、右の発言欄に発言を入力し、発言ボタンを押すことでNPCとして発言することができます。
 色欄にカラーコード6桁を入力することでNPCの名前・NPCの発言色を変更できます。名前色と発言色を分けることは出来ません。カラーコードについてはご自身で検索等を行い、調べてください。
 アクティブになっているフォームの内容が発言されます。発言をボタンを押すと、フォーム内に入力されている他の発言は消えてしまいますのでご注意ください。
 以下、使用例です。名前を四角で囲われたものがNPC発言となります。

NPC発言・利用の注意点

 NPC発言やNPCの利用を行う際は以下の点にご注意ください。

  • 使用は必須ではない。
    NPCの発言に必ずしもNPC発言機能を使用して頂く必要はありません。選択肢の一つとしてお考えください。
  • 自身のキャパシティを超えないように注意する。
    NPCを用いることでロールプレイの幅が広がることが予想されますが、同時に大量のNPCを登場させるなどを行い、自らのキャパシティを超えてしまったというようなことがないようにご注意ください。
    他の利用者の迷惑にならないようお願いします。
  • 他人のPCをNPCとして登場させないこと。
    当然のことでありますが、PCをNPC的に登場させる場合は自身の作成したPCのみでお願いします。
    作者により共用利用が可能と明言されているNPCなどの場合はこの限りではありませんが、誤解などが生じないように工夫をお願いします。
  • 規約に違反するNPCの利用は禁止。
    生徒会長や委員会の委員長・副委員長、常世財団関係者など規約で利用が禁じられているキャラクターをNPCとして創造し利用することはできません。