「迅雷風烈。此の雷を恐れぬ者から来るが良い。」
【ここだけ知っていればOK!紫陽花編】 一つ! 古今無双。乱世の異世界にて全ての敵を打ち倒した雷神。 二つ! 突出した個は異世界でも不要。常世学園へと流され、現地民の世話となり入学。 三つ! 多くの経験をし、今や学園の裏で人々の平和を護る公安の刃と成った。
【名前】 紫陽花 剱菊
【データ】 身長:約五尺六寸(約170cm) 体重:17貫(約68kg) 年齢:二十五歳 性別:男性
【概要】 天元、乱世の異邦より来たれし雷神。 如何なる難敵を斬り伏せ、討ち倒した天下無双也。 故に、人々は雷神を恐れた。突出しすぎた個は群に不要。 天門開けし常世の彼方へと流されて候。 当て所なく彼方を彷徨い、豈図らんや数多の生徒と邂逅。 常世の学び舎へ下り、あまねく事件に刃を振るいては、艶やかな夕闇と恋落つる。 如何ばかりと夕闇へと尽力し、彼方にて再度の逢魔を待つ事幾星霜。 今や公安の刃が一つ。人世の闇を退けし刃と成りて彼方を駆ける。
<要約> 乱世の異世界からやってきた異邦人。 雷神と呼ばれる異名を以て無双して天下統一したら民に恐れられて島流しされちった。 なんだかんだありつつも現地の生徒や教師の協力もあって学園に入学。 自らの力を活かすために公安へ入部しその諜報力、武力を存分に振るう。 その中であかねと呼ばれる生徒と出会い恋に落ち、一つの事件の終止符の一つとなった。 今や、彼女の"更生"を待ち、何時か出会うその日まで人々の平和を裏で守り続けている。
【人物】 行住坐臥を戦と定める武人。 自他共に厳しく、武芸百般の腕前を持ち得る戦人。 本人の気性自体は争いを好まず、静寂と平穏を大事としている。 其の気質とは真逆にある自らの才能を理解しているため、人々の為に力を振るうことは厭わない。
一方、戦以外の事はからっきし。 異邦人であることも相まって今一常識足らずで無知。 一年経った今でも中々馴染めず悪戦苦闘する姿が良く見える。
特に此の世界の甘味が好物となり、暇があればスイーツ巡りをしているらしい。 現在は「万妖邸」の管理人として住民たちの保護、万妖邸等の監視。 要石の間の守護を任される一人となっている。
【能力一覧】 <異能> ・第壱之刃 【快刀乱魔】 『一刀、踊りだせば瞬く間に生命を断つ』 自らの望む刃を生み出す異能。唯其れだけ。 刃たれば如何なる刃も生み出せる。 堅牢足れど不朽では無い。物は何れ朽ちるが定め。 一刀、全てが業物。然れど真の武芸者は武具を選ばぬ。 剱菊は小太刀と打刀を好んで使用する。
<陰陽道> 剱菊の世界において魔術に該当する術。 自らの血を媒体に奇跡を起こす血液媒体魔術。 起こせる事象は血液量の依存する。 流した血の数を、敵意に変える。 例え死の淵に陥ろうと、一矢報いるのが乱世の定め也。
<紫電> 全身より迸る紫電を自在に操る。天性の戦人の証左。 特異体質とも言えるもの。生まれ持った天性の力。 容易く肉を焦がし、大地を破砕する力を持つ雷であり 神秘殺し、神性・霊性概念さえ干渉する神殺しの雷。
<紫電刀> 竹刀袋に隠されし一刀。雷神の所以。 今一度も抜かれた事も無く、修羅道成り得ねば抜かれる事も無い。
【邂逅履歴】 ・伊都波 凛霞 「相も変わらずだな、友垣よ。其方の安寧を私も守ろう」
・エルピス・シズメ 「……前途多難の道。道半ばの若人……」
・神代 理央 「私と其方は陰陽の如し。如何様にでも使うが良い」
【その他】 不定期に現れます。 ソロール中は基本的に人待ちしているので気兼ねなくどうぞ。既知歓迎です。 立ち絵は全て描いていただいたものになります。喋り方やロールが独特ですので、見づらければお申し出ください。 ご相談等諸々歓迎いたしますので、不束者ですがよろしくお願い致します。
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