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伊都波 悠薇
Last Update:2024/10/13(日) 00:44

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年齢16
性別女性
立場生徒
学年高等部2年
種族人間
世界地球
居住場所自宅兼道場(学生街)
異能『天秤』/AnBalanCer
委員会風紀委員
戦闘ロール
出没時刻不定期
私書箱IDbotti
特記事項天秤が発動。釣り合いを取ろうとしています
一言説明ぼっちをこじらせた妹(天秤発動中)
ささやき機能の利用
 
3人以上でのロールプレイ入室時に囁きでの相手を含めた相談が必要
私書箱での連絡の可否
PC画像1717474291.png


 ▼Comment
※注意事項※異能『天秤』の効果が発動しております
ロールに記載いただいた逆の現象、感覚、感想が起こり得る可能性があります
※しかしながら不和やそういった現象を必ず起こしたいわけではなく、ロールのアクセント程度のものです。ささやき等でご相談させていただくことがございます。よろしくお願いします。


・キャラクター情報
いとわ はるか。
古流武術の道場を営む伊都波家の娘。二人姉妹の次女で姉がいる。
娘に異能の力が発現してからは常世の島に移り住み、新しい自宅兼道場で生活する。
学園では常に底辺の成績で、スポーツは平凡。容姿は、悪くはない、程度。
凡夫どころか、才能なしと囀れても、努力をするしかなく、どこか、意地のようなものを感じさせる。
近寄りがたい陰キャオーラに、本人の空回りもあり友人は少ない。
人呼んでぼっちおぶぼっち。
妹とまるで正反対な姉は有名人だが、姉妹であることも広くは知られていない。

誕生日:10/23

これまでの経緯姉妹二人に異能の力が発現したのは、姉・凛霞が小学校の中学年になった頃
当初妹の異能の力は不明なものとされていたが、姉のほうは明確に超常の力であったため、両親は娘二人のため常世の島への移住を決める
島の一等地に一戸建て、そして併設された道場を構えるという大引っ越しには古くからある伊都波家の財産を殆ど使ってしまったが、そのことについて両親はまったく気にする素振りも見せなかった
やがて高校生になると学園に正式に通うことにもなり、現在に至る
姉はその規範的な生活態度や性格から風紀委員としても活動をはじめ、学園内でも秀でた生徒として
妹は未だに己の異能の力が不透明のまま、姉の背を追うように
姉妹二人がまるで釣り合いの取れない学園生活を送る中で、様々な事由によって妹の持つ異能が明らかになる
『天秤』
そう称された異能の力は、姉妹が二人で汎ゆるものを共有する…そんな異能だった。
天秤は姉のほうへと傾き続け、本来妹が発揮する筈だった才能、能力、成長、天運、知名…それら全てを姉へと与えた。
妹が憧れる様な姉であり続けなければと努力を絶やさず、完璧超人と揶揄される様な神童。そういう人間であったからこそ、均衡を取ろうとする『天秤』結果として、『たまたま』、人間二人分の才能と成長を姉に、与えていただけ。
妹は、未だ信じてやまない。姉の努力と才能が、ずっと自分の視線の先にあることを。『負けない』ことを。願い続ける。願ったことが現実になると信じて。
それから紆余曲折、現在『天秤』の効果は発揮されているように見えず、姉妹二人は改めて、お互いのことを認識し合う
妹は、姉に憧れるのをやめて、姉自身を見ることに決めた


【容姿/性格】
膝裏ほどまである髪を纏めた長い三つ編みが特徴。
姉とは逆の左目に泣きぼくろがある。

暗くて、笑うにも緊張して強ばりやすく、それを怖く感じるひとも。
距離感の詰めかたがいまいちわからないコミュ弱。
男子女子ともに友人が少ないが、最近は少し増えてきている。友達100人が目標。
風紀委員としては、姉とは違い、意地があるのか甘さがない、のは……なにか、思うことがあったのかもしれない。
妄想癖あり。最近は頻度が減った。

【戦力/異能】
風紀委員として違反学生や違反部活を取り締まるに十分な実力者である姉とは違い、凡夫程度である。姉についていこうと努力する姿を認めるものもいれば、そうでないものもいる。
古流武術のみ、現在の戦力として数えられれくらい。
発現しているか、いないのか不明な稀有な異能を持つが、結論として、異能は「持っていない」とされている。

異能 - AnBalanCer

古流武術・伊都波【裏】姉が引き継いでいるほとんどの技術とは違う、殺し専門の技術
『天秤』により、使えるものは構え1つと、業1つ。武器は使用できず、徒手空拳のみ
自然体から、殺し業を一息に放つことができる常在殺場の構え『無花果』
肉体、関節を女子供の力でも毟り取る人体理解の技術『毟り蕾』
しかしこれらが使えるのは非常時以外。普段通りの状況でようやく発揮できる程度であり、護身術や現場で発揮されることはない。今の妹の実力では


【関係性】No.16伊都波 凛霞:血を分けた姉

(過去アップデート前邂逅)
烏丸 秀:姉元恋人。頼れる友人。連絡帳登録

谷蜂 檻葉:青垣山で邂逅 鍛錬を手伝いをしてもらった先輩。連絡帳登録

ルギウス:馬好きな共通の趣味を持ったお金持ち

・阿曇 留以
青垣山で組手を行う。殺し合いをしかけた。


現在更新停止中


世界であり触れた釣り合いの話少女は泣き止まなかった/泣き止んだ

努力は実を結ぶ/結ばない

何故か素っ気なく

『忘れないで』/忘れてしまった

『天秤』とは

姉は気付いた/妹は気付かない

本音を隠さない / 隠さない 2

後輩ははっきりと、快活に/ 先輩はどもり、うろたえながら

名乗りない 『から』 名乗り出て

死は普通/死が怖い 2

姉は内と/妹は外は 2

呼びあえる二人/変えられない妹

天秤が動く音

思いと言葉が逆なる男女 2


※イラストはいただきものです

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Pass:
Miniりすと v4.01