「僕が選ぶべき道は……」
氏名 | 橘壱 | 身長/体重 | 175cm/72kg | 年齢 | 17歳 | 血液型 | O型 | 誕生日 | 8月4日 | 出身地 | 日本 | 大切なもの | ………… | 趣味 | 機械弄り、メタラグ | 好きなもの | AF、オタ活、勉強、メタラグ、闘争、平和 | 苦手なもの | 転売ヤー、限定ガチャ | 得意なもの | メタリック・ラグナロク | 好みのタイプ | 寄り添ってくれる家庭的な人 |
【全身図】【全身図(メガネ無し)】
風紀委員に所属する一年生。つい最近入学してきた男子生徒。 異能、魔術、特殊能力の適正、素質は一切無い非異能者。 あらゆる神秘に否定はされたが、機械類の操縦技術は天才的力を発揮する。 パワードスーツ「AssaultFrame(通称AF)」の操縦技術はピカイチであり、AssaultFrameの開発元、アメリカの大企業「コズミックエレトクロニクス社」に目をかけられ企業と専属契約をしている。 常世学園にやってきたのはAFの宣伝活動、広告塔としての入学したが、企業就職の為の勉学にも励んでいる。
《これまでの経緯》 成績優秀スポーツ万能、常人に出来る事で優秀な成績を修める事の出来る秀才。 しかし、神秘や異能が出てきた世界で非異能者である壱は"そこそこ"程度であり、 肝心の両親も異能者でありながらその二世は一切の特殊能力持ちではない事を理由に腫れ物のように扱ってきた。 その結果壱は引きこもり、ネットの世界に逃げた。そこで出会ったのがメタリック・ラグナロク。通称「メタラグ」である。 オタク趣味で特にロボ物に興味があった壱はメタラグにのめり込んでいき、徐々に頭角を表しランキング上位者、 更には海外の大手eスポーツチーム「UNITED No.1(通称U1)」にスカウトされる。 プロゲーマーとして数々の戦績を残し、何度も大会を個人でもチームでも優勝した。 名実ともにその界隈では伝説的な人物となり、正しく最も自由で強い選手となった。
栄光の日々を過ごす中、コズミックエレトクロニクス社の試作型AFのデモンストレーションを狙ったテロに巻き込まれてしまう。 自らの生死の掛かった状態でがむしゃらに乗り込んだ試作型AFに乗り込み、見事天才的な戦果を出してしまう。 その結果、コズミックエレトクロニクス社に目をつけられ、専属契約に至った。 企業と契約後はチームを脱退し、プロゲーマーを引退。その後は広告塔として常世学園へと入学した。
黒髪、碧眼の瞳を持つ少年。オシャレに頓着がないため基本白衣姿。 何時もタブレットや護身用のガジェットを衣服に仕込んでいたり、全体的に"オタク"感が出ている。 顔立ちや素材はいい方。視力は勿論悪いので何時も眼鏡(コンタクトは何となく嫌)。 鍛えているので意外と筋肉はある。
入学当初は非常にいけ好かない傲慢で自信家。 ただ、その根っこは実直で真面目な少年であり、 多くの交流を得てその傲慢さは消えていった。 基本的に物事への勉学、努力は怠らず、何事にも真面目で実直。 思ったことをすぐ口に出してしまう人誑しの気質があり、 本人もそれが悪いことだとは微塵も思っていない。 割とノンデリでオープンスケベなタイプ。
《その心底》 自らの好きな分野では一番に成りたいと思う性質であり、 並々ならぬ努力はコンプレックスの裏返し。 そのコンプレックスとは、異能者、超人たちへの嫉妬、僻みである。 無いもの強請りと理解した上で渇望を動力とし、常に努力し続けている。 その渇望にAFの力、機能が噛み合い彼にとってAFは生き甲斐となっていた。 兵器の本質は破壊と闘争。そんな魅力に取りつかれており、 自らの生命を落としてでも最高の戦いを望んでいる。 それと同時に、彼は今の日常を大事にしており、 それらを守る鋼鉄の守護者として役割も大事と考えている。 二律背反の両翼を持つのが、橘壱という少年の本質なのだ。
前述の通り一切の異能、魔術、特殊能力は持っていない。 軍用のAFを乗りこなすために軍隊式の訓練は受けており、身体能力はそこそこ。 銃器、兵器の扱いも一通り会得しているし、サバイバル能力もある。 何よりも突出しているのは兵器、AFの操縦技術である。 操縦技能のみで言えば関しては右に出るものいないと言えるほどに高い。 身体能力におけるフィジカル上限値も高いが、並み居る達人、 所謂"超人"にはなるには何十年の歳月が必要。 若いままその領域に至るほどの才覚は持ち合わせていなかった。
《超人的動体視力と反射神経》 操縦技能以外で言えばその反射神経と動体視力である。 プロゲーマー時代に「彼は未来を予知している」と言わしめる程に、 相手の僅かな動作から行動まで一瞬で反応して見せるほどの才能を持っている。 但し、現実では度々身体能力が付いてこず、もどかしい思いをしていたが、 新たなバージョンアップを重ねる事により、真価を発揮し始めている。
《覚醒》 便宜上、そう呼称している。 所謂"ゾーンに入った"状態。火事場の馬鹿力。 驚異的集中力が脳の処理能力や周囲の景色をスローにしたり等、様々な恩恵を齎す。 とある異界に巻き込まれ、ある人物と共に今日とした際に自在に発現出来るようになった。 目下、その継続時間を伸ばすために努力中である。
《鋼鉄の翼》 「より高く翔ぶのは、僕だ────!」 機体名「Fluegele」。橘壱が自分用にチューンした専用AF。 元々は試作機であったが、以降彼の愛機としてずっと使い続けている。 風紀委員は、その職務上戦闘が発生することがあるが、それは違反生徒を"鎮圧"、並びに"確保"するのが目的である。 そのため、基本的には戦闘用の兵装、機能にはリミッターが掛けられている。
とある正体不明機と激闘を繰り広げ、その一部を入手。 ナノマシンの一部を組み込み、複製することによりある程度の自己修復能力等を手に入れる改修作業が行われた。 このナノマシン技術を応用した試作型遠隔自律兵器「ストライドフェザー」を試験的に8基搭載している。 脳波によるコントロール式の万能兵器ではあるものの、操縦にも脳内リソースを使うため、 現在は脳へと高負荷により長期運用は難しくなっている。 それを解消するために、戦闘補助AIを新たに導入。 普段は分割用AIを戦闘補助として使用し、重大な局面のみフルパッケージで運用される。 これにより遠隔自律兵器の負担軽減及び機体全体の負荷、パフォーマンス向上を手に入れ、 本来あるべき橘壱のスペックを十全発揮できるようになった。
詳細は此方へ。
《橘壱のメモ帳》 ・伊都波 凛霞 風紀委員の先輩。 入学したては迷惑をかけたが、信頼出来る人物の一人。甘党仲間。
・ポーラ・スー 常世学園の教師。 ふわふわして掴み所がないが、改心した今は非礼を詫びたいと思っている。
・夜合 音夢 常世学園の先輩。 かつての非礼を詫び、友人となった。 思いの外マイペースなのは、オタクの心臓に悪い。
・桜 緋彩 風紀委員の先輩。 多くの助言を貰い、改心の一助となった。 今は尊敬すべき人物の一人。
・ホロウ 落第街で遭遇した謎の機械生命体の女性。 島に迷い込んでしまったようなので、入学を勧めた。
・七海 美那菜 学園内で遭遇したギャル。 一緒に食事を共にした。
・先生 手紙 ルームメイト。 相談できる大人の一人。
・AAA(ノーフェイス) 数度遭遇した謎の人物、学園のお騒がせもの。 目指すべき、何れ超えるべき背中の一つでもあり、 内心尊敬、羨望を抱く人物でもある。
・伊都波 悠薇 風紀の先輩であり、信頼できる人物であり友人。 度々その背を押す言葉をかけられ、改心の一助となる。 初恋の人物であったが、その気持ちを告白し諦めている。
・エボルバー 三度目の邂逅でついに日常で出会う。 互いの進むべき道を確認し、新たに好敵手であり友として認識した。
・テンタクロウ 学園に表れた犯罪者。 激戦を繰り広げ、相打ちに至った。
・クロメ 学園に入学してきた人間嫌いの怪異。 現在、その危険性の確認や監視の為に監視員となった。 彼女のことを理解しようと現在悪戦苦闘中。 少しは前進したようにみえる…かも?
・風花 優希 ルームメイトその2。 友人として交流を深めたいと思っている。
・マト 図書委員会の友人。 ちょっとオタクには刺激が強いが、良い友人だと思っている。
・イヴ ルームメイトその3。 友人であり弟分のように可愛がっている。
・ゼア 青垣山で遭遇したふわふわとした妖精。 滅茶苦茶デカいカブトムシを捕まえるために協力した。
・ナナ 落第街で遭遇した少女。 研究施設による何かしらの被害者。 根深い問題に頭を悩ませている。
・ミア・コレット トコケットにて遭遇。 同じメタラグ仲間として、話を弾ませた。
・深冬(ギジン) 古本屋で遭遇した謎の女性。 蠱惑的な雰囲気にどきまぎしつつ、互いに好みの本を購入した。
・メア 落第街にて遭遇した純粋な少女。 何からの教師から授業を受けているが、 その内容に懐疑的。その身を案じている。
・汐路ケイト 落第街で交戦中の所を救援に向かう。 呪術使い、八連眼の捕縛に協力し、成功。
・シア 山育ちの少女。 何かと世間知らずな彼女を気にかけている。 壱にとっては大事な友人の一人。
・魔法少女マリア 落第街にて交戦した違反者。 強大な力の前に撤退を余儀なくされたが、現在その安否を案じている。
・弟切 夏輝 落第街にて交戦。 信頼する先輩の友人なため、何とか説得を試みたが失敗。 その力の前に惨敗し、辛酸を嘗めた。
・ギフター とある騒動の元凶。捕縛対象。
・伊那美 環菜 幼馴染。常世学園で再会を果たした。 幼少の頃結婚の約束をした間柄だが、昔の話。 好意を持っているようだが、本当の愛なのか確かめきれないため受け止めきれずにいる。 ほんの少し、関係性の改善した様子は見受けられる。
・鞘樹 美香 とある騒動の主犯格の一人。 説得することには成功したが、一度終わった命を留めることは出来なかった。 自らの無力さを嘆き、その心に傷跡を残した。
・天川コウハ 慰安旅行で遭遇した死神。 文字通り温泉で裸の付き合いをした。 その後教室棟で出会い、ともに共闘する。
・藤林 結 商店街で遭遇して食べ歩きしながら学園内を案内した。 最近の忍者ってのも色々大変だなぁ、と理解する。
・鶴博 波都 鉄道委員会の先輩。 慰安旅行で出会い、その後格納庫で出会った。 出来れば日常で過ごしてほしい彼女のことを心配している。
・リーゼロッテ=アーレスマイヤー プロゲーマー時代のライバルである少女。 久しぶりの再会に喜びつつ、これからの交流に期待している。
・イヴマリー 企業合同によりフリューゲルの補助AIとして選抜させた精密AI。 初対面とは思えないコンビネーションでシュミレーションで戦果を出し、これから共に羽ばたく相棒となる。
・夜見河 劫 職務中に現れた乱入者。 不意の共同戦線となり、共に違反部活の検挙に成功した。
こういうキャラ程度に分かるものだと思ってください。
《再生》 ・Q.自己紹介をしてください。 「えっと、常世学園一年。風紀委員の橘壱です。最近入学してきたばかりですが、よろしくお願いします」
・Q.常世学園に入学した理由は? 「企業の広告塔を兼ねて、将来のため……かな?僕自身、学ぶべき事が多いと思ってるので、勤勉に努めてるつもりだよ」
・Q.休日は何をして過ごしていますか? 「ゲームとかネットサーフィンだけど、最近は友人やイヴと過ごすことも多いかな。……デートは、まぁ、彼女はまだいないので……」
・Q.プロゲーマー時代と今と比べてどうですか? 「……、……どちらも比べづらい良い所もあるよ。それはそれ、これはこれ。質問の意地が悪いなぁ」
・Q.何か一言お願いします。 「え、そういうのが一番困るなぁ……。えっと、メタラグを宜しく!……あ、企業のほうが良かったかな?」
不定期に現れます。 ソロール中は基本的に人待ちしているので気兼ねなくどうぞ。既知歓迎です。 企業とかAFの設定は良識の範囲で勝手に使ったりしてくれて構いません。泣いて喜びます。 立ち絵は全て購入品となります。 ご相談等諸々歓迎いたしますので、不束者ですがよろしくお願い致します。 |
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